最新更新日:2024/06/07 | |
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私学入試事前指導の様子
7限,10日から始まる私学入試に向けて,3年生対象にテレビ放送で事前指導を行いました。
まず,学校長より激励の言葉がありました。その後,進路主事より受験の心得についての話がありました。 学校長からは,自分の生きる道が決まるかもしれない大事な日になること,そして,仲間とともに自分の望む道に進めるように,持てる力をすべて発揮してほしいことなどの話がありました。 次に,進路主事からは,日程,持ち物,行き方,服装,体調管理,直前に注意すべき事柄について話がありました。 今日は,心も体もいい意味でリラックスさせ,コンディションを整えて,しっかり準備して,入試に備えてください。 学校(2年生総合的な学習の時間)の様子その3
発表の様子です。中には,立ち見が出るほど,多くの聞き手が集まるブースもありました。
ポスターが見やすくなるようにグラフや表を用いたり,着色して発表内容のポイントを強調したりするなど,いろいろな工夫が見られました。 学校(2年生総合的な学習の時間)の様子その2
発表の様子です。身振り手振りを交えて,発表しています。
学校(2年生総合的な学習の時間)の様子その1
2月8日(月)5・6限に2年生が総合的な学習の時間に「自分の好きをとがらせる(スキトガ)」をテーマにポスター発表会を行いました。3年生の本発表を前に現時点まで進んだ内容について作成したポスターを使って発表をしました。
「自分の意見や考えを順序立てて説明する『話す力』と話し手のものの見方や考え方を整理しながら『聞く力』を伸ばす」,「言語活動を通して,コミュニケーション能力の向上を目指す」,「ポスター発表の取組を通して,探究意欲を伸ばし,思考力・判断力・表現力を向上させることで深い学びにつなげていく」ことを目的としています。 1グループ5人編成で計29ブース作り,発表をしました。「自分たちの好きをとがらせる」というテーマにもあるように,自分の興味・関心のあるテーマについて深め,究めていくことをしています。発表をしている様子を見ていると,緊張しながらも,精一杯聞き手に伝えようと原稿の内容やスピーチの仕方を工夫している様子がよくわかりました。また,聞き手も,質問をしたり,意見を述べたりしていました。 3年生での本発表がより良いものになるように今回の発表についての振り返りをしてください。 学校(代議常任委員会)の様子
代議常任委員会の様子です。3年生を送る会の準備で,各委員会はメッセージビデオの撮影をしました。本部では,打合せをしています。
学校(西院ギャラリー)の様子その4
1組の作品です。
学校(西院ギャラリー)の様子その3
1組の作品です。墨絵は美術の授業で,書写は,国語の授業で制作しました。一人一人の個性を表現した力作そろいです。
学校(西院ギャラリー)の様子その2
展示作品として,冬休み明けから,掲示されています。優秀作品は,各種展覧会にも出展されます。
学校(西院ギャラリー)の様子その1
1年生書写の作品です。いずれも力作で,繊細な筆使いで書かれている作品,一画一画力強く表現されている作品など,それぞれ個性豊かな作品が,学年のフロアに展示されています。
今日は節分です
今年の節分は,今日2月2日です。これは,124年ぶりの異変だそうです。古くは平安時代のころから日本人に親しまれているという「節分」。 元々は「季節の分かれ目」という意味で,「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の日を「節分」と称していましたが,そのうち,立春の前日だけが行事として残り,今日に至ります。
「節分と言えば2月3日」と思う方も多いかもしれませんが,今年は,2月2日です。一体,なぜなのでしょうか?1日早い2月2日に早まった理由は,太陽の周りを地球が1周する1年,このことを天文の世界で「1太陽年」って言うのですが,それには半端な数字が付いていて,365.2422日なのです。実は,地球は太陽の周りを1周するのに,365日よりも長くかかっているのです。時間にするとおよそプラス5時間49分。もし「1太陽年」が365.25日であれば,4年に1度,366日となる「うるう年」を入れるだけでズレを修正できるのですが,「2422」という半端な数字のため,「うるう年」だけではズレが解消できません。そのズレが積もっていった結果,節分の日が2月3日の前後に変わることが起きてくるのです。 節分が2月2日になるのは明治30年,1897年以来,実に124年ぶりの出来事なのです。日本の昔からの伝統です。せっかくの伝統なので,2月2日に巻き寿司を食べたり,豆まきをしたりして今年の節分を過ごしてください。 学校の庭にある梅が,花をつけてくれました。春が待ち遠しいですね。 |
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