最新更新日:2024/07/24 | |
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桜の観察 3月27日京都地方気象台から3月26日にソメイヨシノの満開を観測したと発表されました。「満開日」とは,「対象とする植物の花が、咲き揃ったときの約80%以上が開いた状態となった最初の日」と定義されています。本校の桜の花も,ほぼ満開といえる状態です。今日は,4月8日に入学する新1年生の子どもたちのために,満開の桜を写真に収めておきました。 年々桜の時期が早くなっています。4月8日の入学式までしっかり咲き続けてほしいと願うばかりです。 桜の観察 3月26日校内には,正門に面した通り沿いに桜の木が数本あります。また,運動場にも1本立派な桜の木があります。運動場の桜は防球ネットの陰になっているので,少し寂しいです。 ビオトープには桜の木はありませんが,春になりだんだん緑が増えてきました。 桜の観察 3月25日新年度に向けて 3月25日今日は,教室の机椅子をすべて廊下にだし,床をきれいに掃除してからワックスがけを行いました。これから少しずつ準備をしていきます。 修了式・感謝状贈呈式
今日は,令和2年度最後の登校日でした。初めに,吉田みまもる隊の皆さんに,1年間見守り活動をしていただいたお礼に,感謝状をお渡ししました。その後,5年生の代表児童に修了証をわたし,修了式を行いました。
令和2年度は,予測のつかない毎日でしたが,子どもたちはたくましく成長してくれました。明日から春休みです。2週間後の4月8日には,元気な姿で登校してくれることを楽しみに待っています。けがや事故のないよう,また,健康には十分気を付けて春休みを過ごしてください。 桜の観察 3月24日
今日は修了式です。朝から良いお天気で,気温もぐんぐん上昇してきました。桜の花も気温につられて次々に咲き始めています。
今日の集団登校は,6年生のいない登校風景でした。新しい登校班長は,緊張した様子で登校班をリードしてくれていました。 令和2年度卒業式
学校長式辞
春の訪れを感じる佳き日に、第九十回卒業式がこのように行えますことを、この上ない喜びに感じるとともに、感謝の気持ちで一杯であります。 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 新型コロナウイルス感染症の出口が見通せない中、新しい学校の生活様式のもと「今できることは何か」を考え、皆で納得できる解を求め、実践してきた一年間でした。運動会や学習発表会など、楽しみにしていた学校行事はこれまでと同じように行えませんでしたが、先日、ようやく実施できた修学旅行では、たくさんの学びと楽しい思い出ができたのではないでしょうか。私たちは、みなさんの門出を心から祝福し、これから飛び立つ未来に向かって、強く大きなエールを送りたいと思っています。 さて、ここで卒業する皆さんに二つのメッセージを贈りたいと思います。一つ目は、メジャーリーグで活躍したプロ野球選手 イチローさんの名言です。「特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。」当時、メジャーリーグ十五年目、四十一歳になるイチロー選手にとって「普段通りの当たり前のこと」とは、丁寧なストレッチや練習、試合前の準備を毎日欠かさずすることでした。これを私たちに置き換えると、何か目標を成し遂げたい時、その事前準備を大事な時や思い出した時だけではなく、毎日、普段通りにやり続けることが大切だということです。毎日のそうした努力はいつの間にか「当たり前のこと」となり、他人から見れば特別なことをやっているように見えるのです。努力を惜しまず、あきらめず、最後までやりきる人になってほしいと願っています。 二つ目は、「真実を見つめる。」今日、皆さんはこの第四錦林小学校を卒業し、中学校へ進学します。成長とともに皆さんを取り巻く世界は大きく広がり、たくさんの人と出会い、予期せぬ出来事にも出合うでしょう。その時、大切にしてほしいことが「真実を見つめる」ことです。事実は何か、目の前の出来事を正しく見抜く目を培ってください。そして、正しく理解して、自分で判断し、行動してください。今、私たちは「情報」という大海原に漂流しています。大海原で自分の行きたい方向を見定める時、一面的な情報や、根拠の不確かな情報に流されてしまうと、本当に大切なことが見えなくなってしまいます。真実を正しく見つめ、よりよい自分を、そして、よりよい社会を実現するために、力強く一歩を踏み出してください。 保護者の皆さま、お子様のご卒業、おめでとうございます。立派に成長されたお子様をご覧になって、感慨はひとしおのことと思います。私たち教職員は、一人ひとりの成長を保障すべく、一丸となって取り組んでまいりました。しかし、至らぬ点も多々あったかと思います。そのような時にも、「すべては四錦の子どものために」を合言葉に、保護者の皆さまと学校が、共に子どもを育てるという視点に立ち、ご理解とご協力をいただきましたことに、心より感謝しております。 後になりましたが、ご来賓の皆さまには、本日お忙しい中にも関わりませず、卒業式にご臨席いただき、ありがとうございます。ここにおります四十七名は四月から中学生として新たな生活を始めますが、「地域の子どもは地域で守り育てる」という変わらない思いで、今後とも温かく、そして厳しく見守っていただきますよう、よろしくお願いします。 結びに、卒業生の皆さんが歩んできた道のり,特に、この一年間は決してマイナスではありません。この経験を乗り越えてきた君たちだからこそ,明日の生活に生かしてくれると信じています。皆さんの輝かしい未来を、心から応援しています。 以上、式辞といたします。 令和三年三月二十三日 京都市立第四錦林小学校 校長 長谷川英司 3組:6年生とのお別れ
明日,令和2年度卒業式が行われます。
6年生は今日が通常授業の最終日となりました。 やさしい心でみんなを支えてくれた6年生。つよい気持ちで先頭に立ってみんなを引っ張ってくれた6年生。おもしろいこともたくさん言ってみんなを笑わせてくれました。 お別れは本当にさびしいですが,新しいステージに進むことをお祝いする気持ちを込めて在校生一人一人から6年生にメッセージを贈りました。6年生と一緒に過ごした日々はとても素敵な時間でした。 6年生,今まで本当にありがとう。 桜の観察 3月23日
今日は卒業式。快晴の下,桜の花も卒業生をお祝いしてくれました。
桜の観察 3月22日
土日は雨風が強く,つぼみが飛ばないか心配しましたが,なんとは無事でした。
桜の様子を見ていると,「ちらほら咲き」というところでしょうか。 明日は卒業式。6年生の晴れ舞台を桜の花が引き立ててくれることでしょう。 |
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