京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/19
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『未来デザインプログラム』の一環として「株式会社ISスリッター」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生3名の生徒が株式会社ISスリッターを訪問いたしました。
 御社では,プラスチック素材の加工を行っており,スマートフォンの保護フィルムや棚の表面材など、私たちの身の回りのものに幅広く活用される製品を世に送り出されております。

 生徒たちは「会社」と聞くと,いわゆるBtoCと呼ばれるような直接消費者と関係を持つ会社を基本的に想像するようですが,今回の訪問で一つの製品にも多くの方が関わっていることを知り,「働く」ということについての考え方の幅が広がったようです。

 本取組を通して,自らの進路希望を含めたキャリアプランを考えるうえで,大変貴重な機会となりました。

 株式会社ISスリッターの関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として「京都工芸繊維大学」を訪問いたしました!

 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生4名の生徒が京都工芸繊維大学大学院の工芸科学研究科(デザイン学専攻)教授の佐藤 哲也先生によるオンラインでの研究室訪問を行いました。

 佐藤先生からは,ご自身の研究や貴学での学生たちの学びの様子をご紹介いただきました。さらに,先生ご自身がカメラをもって,大学の研究室や設備をご紹介くださいました。途中,研究室の学生の方や留学生の方々も自分の研究や学生生活についてお話しくださいました。
 
 参加した生徒たちは,高度な研究の世界に触れつつ,日々の学習や興味が,ものづくりの形で社会への貢献につながることを学びました。生徒からは「将来の色やデザインはどうなると考えますか」など,将来に向けた想像力に関わる質問も出てきました。

 ものづくりで社会に貢献していく素晴らしきや必要性を学ぶとともに,新たな視点からの進路を考える機会になりました。

 京都工芸繊維大学大学院の佐藤先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。




『未来デザインプログラム』の一環として 「有限会社山田木工」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生5名の生徒が(有)山田木工所を訪問いたしました。

「建具」とは,日本建築の装飾や障子,襖,欄間のことです。近年,生活様式の変化に伴い,日本建築ならではの美しさが減っている今,先人の知恵と技術の伝承を守り,さらに新しいことにも積極的にチャレンジされて会社です。
 その根底には,「木」を通しての「幸せ」づくりがあり,それはお客様のみならず,働く従業員,家族,ひいては社会全体での共有を目指しておられます。

 穏やかですが,芯の通ったお話に,参加生徒は一同引き込まれました。「木」の持つ温もりと香り,話してくださった山田社長に癒されたひと時でした。

 生徒たちの今後のキャリアプランを考えるうえでも大変貴重な体験をさせていただきました。

 有限会社山田木工の関係の皆様,誠にありがとうございました。

「緊急事態宣言」の発出を受けまして

1月13日(水)に,京都府・大阪府・兵庫県等に対して,新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出され,それに基づき,京都府知事から京都府全域への緊急事態措置が要請されました。

 京都市では,1月12日(火)夕刻に「第24回京都市新型コロナウイルス対策本部会議」が開催され,市民の命,健康,暮らしを守りきるため,国や京都府等と連携して,この危機を克服するため全力を挙げて取り組むことが確認されております。
 この会議で確認された対応方針や文部科学省通知も踏まえ,京都市立学校・幼稚園での教育活動につきましては,感染拡大防止対策をより一層徹底したうえで,継続することとなります。

 本校におきましても,校内の感染症対策を一層徹底したうえで,休校することなく,教育活動を実施いたします。

 なお,今後の教育活動につきましては,京都市教育委員会等からの通知を踏まえ,改めてお知らせいたします。

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『未来デザインプログラム』の一環として 「京セラ株式会社」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月16日(水)午後より,本校2年生9名の生徒が京都市に本社を置く京セラ株式会社を訪問させていただきました。今年度は感染症予防のため本社内の見学はかなわず,稲盛ライブラリーの見学だけとなりましたが,それでも見どころ聴きどころはたくさんあり,真剣に聞き入り学んでいました。

 見学前には,稲盛さんを知っている生徒は少なかったものの,見学を通して,稲盛さんや京都を代表する大企業京セラ創立の歴史を知り,また稲盛さんの人生方程式や京セラフィロソフィを学び,将来社会で働く際に重要な心構えを身につけるとともに,生きていくうえで大切な人生哲学まで学ぶことができたと思っております。

 京セラ株式会社の関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として 「京都信用金庫 上鳥羽支店」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

さる12月16日(水)午後より,本校2年生の教育みらい科,普通科特別進学コースの生徒5名が,京都信用金庫上鳥羽支店を訪問いたしました。

 はじめに,会社の概要および信用金庫の仕事内容について説明を受けた後,ATMなど施設の見学をさせていただきました。生徒たちは,真剣な表情で話を聞き,メモを取り,興味津々な様子で見学をしていました。
 
 次に,若手職員の方々を交えて,質疑応答を行いました。若手職員の中には,塔南高校の卒業生もおられ,とても和やかな雰囲気で行うことができました。

 普段知ることのなかった信用金庫の役割や地域とのかかわり合いの大切さを学ぶことができ,大変有意義な時間を過ごすことができました。

 京都信用金庫上鳥羽支店の課長の佐野様をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「公益財団法人国際交流協会」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月15日(火)午後より,2年生の生徒5名が京都市国際交流協会を訪問いたしました。はじめに,総務課庶務係の張様より国際交流協会の仕事内容などを丁寧にプレゼンしていただきました。その後,担当の高野様より生徒一人一人の質問に対して,熱く語っていただきました。

 特に,国際関係の仕事に関心のある生徒たちは,いつになく真剣で有意義な時間を過ごすことができたと感じました。外国の方だからと言って意識しないで,一人の人間として接していくことの大切さや「多文化共生」の在り方を学び,今後の自身の進路を考えていくうえで,大変貴重な機会になりました。

 国際交流協会の関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として 「岩本印刷株式会社」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月15日(火)午後より,本校生徒4名が岩本印刷株式会社を訪問いたしました。岩本印刷株式会社の事業内容や経営理念をはじめ,会社を経営する中でどのようなことを考えているのかなどの思いにも触れることができました。

 巨大な印刷機などで印刷が行われている工場や,専門の機材でデザインをする段階の作業場などを見学する中で,働くことや経営することを,自分の立場や考え方に落とし込んで理解しようとしている生徒たちの姿が見受けられました。

 社長をはじめ,職員の皆様のご協力もあり,とても有意義な時間を過ごすことができ,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として 「京都芸術大学」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月15日(火),普通科特別進学コース生徒4人が,京都芸術大学を訪問いたしました。本校の運営協議会の理事である文明哲学研究所准教授の齋藤先生が4人を出迎えていただき,講義室で,大学の先生の仕事(研究,教育,社会貢献,大学業務)についての講話をしていただきました。

 斎藤先生の研究である「芸術するこころ」について,古代の壁画やチンパンジーの描いた絵を見ながら,とても楽しくわかりやすくお話ししていただき,生徒はお話に引き付けられていました。

 斎藤先生の経験から大学での勉強や進路についてのお話があり,「希望の進路に進んでも,やりたいことと違うと思うことがあり,そこからやりたいことが見えてくる。今からでは遅いと思わず,やりたいと思い続ければ何とかなる。」との言葉を聞いて,進路選択で迷っている生徒には大変有難いアドバイスとなり,新たな視点からの進路を考える機会になりました。

 京都芸術大学の斎藤先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

【校長室】3学期始業式で,こんなことを話しました。

 1月8日(金)1限目に,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,各教室にて放送により,3学期始業式を行いました。
 始業式では,次のようなことを話しました。

 皆さん,おはようございます。それから,明けましておめでとうございます。
 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行拡大により,街頭の風景はこれまで見たことがないような静かな年明けとなりました。一方では,命を守り,社会を支えるために,日本で,世界で,医療従事者の皆様をはじめとする多くの方が,引き続きそれぞれの持ち場で懸命に奮闘してくださっています。
 このような中,皆さんは,新しい年をどのように迎えられたでしょうか。
 まずは,これまでからの繰り返しになりますが,一人ひとりが気を緩めることなく,新型コロナウイルス感染症の予防に努めましょう。
 昨日,関東地方の1都3県に緊急事態宣言が発表されました。京都・大阪・兵庫の3府県もその対象地域とするよう要請がなされる可能性が報じられるなど,感染状況はこれまでとは比べものにならないほど厳しくなっています。このような状況の中,自分自身がうつらない,またかけがえのない人にうつしてしまうことのないように,しっかりとマスクを着用し,石鹸やアルコールによる手指消毒をこまめに行う,定期的な換気と加湿に努める,等といったことをはじめとする,基本的な対策を徹底してください。
 また,これも2学期の終業式で言ったことですが,デマや不確かな情報等に惑わされることのないよう,正確な情報や科学的根拠に基づいた行動をするようにも心がけてください。気温が下がり乾燥気味となるこの時期,体調管理を徹底しながら抵抗力を高めるように心がけ,粘り強く感染予防に努め,一日一日を大切に,乗り切っていきましょう。
 さて,いよいよ3学期が始まります。今年度は,4月5月に臨時休校があり,分散登校を経ての授業再開という異例の幕開けでした。それぞれが学校というもの,また友人や先輩後輩たちとともに学ぶということの意味や楽しさ,ありがたさについて考え直し,とらえなおす契機になったと思います。3学期は,この年度を締めくくる大切な時期です。これまでの学校生活を振り返り,今後自分はどうしていこうとしているのか,しっかりと考えを巡らせてください。3か月という短い期間ではありますが,この間の努力や頑張りが,今後の良い結果につながっていくはずです。
 3年生の皆さん,いよいよ総まとめのときです。最後の最後まで頑張って,それぞれが目指す進路をつかみ取り,「有終の美」を飾れるよう,残された学校生活を大切にしてください。
 2年生の皆さん,この4月からは高校生活締めくくりの年を迎えます。最高学年としての「誇りと責任」を持って,後輩たちをリードしてください。そして,進路実現に向け,具体的な目標と計画をたて,着実に努力を続けてください。
 1年生の皆さん,4月になったら後輩が入学してきます。後輩にとって良きモデルとなって欲しいと思います。周囲の人からも「成長したなぁ」と言ってもらえるよう,「成長」をキーワードの一つとして努力しましょう。
 こんな言葉があります。
 「やるべきことだと思っていることを,本気になってやっていかなければ,自分の人生もなにひとつ変わっていきはしないのである。本気か,本気でないのかが人生の分かれ道だ。」
 一人一人が「なりたい自分・あるべき自分」の姿を見据えながら,リスクを恐れず,全力で挑戦する気概をもって,今後とも大いに活躍されることを期待しています。
 以上で,始業式の挨拶を終わります。

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 感染拡大の状況を受け,本日(8日),京都府から「感染拡大警報」(1月8日から2月7日まで)が発表されました。また,京都,大阪,兵庫の3府県は,新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発表を政府に要請することを正式決定しました。
 京都市においても,「コロナ感染防止徹底月間(第3弾)〜市民の命,健康,くらしを守る!〜」が設定され,行動の自粛・自制,感染防止策の徹底が要請されています。(緊急事態宣言が発表された際には,要請の期間や内容に変更が加えられる予定です。)
 一人ひとりが基本的な感染予防対策を徹底し,うつらない・うつさないように心がけましょう。

 京都市コロナ感染防止徹底月間(第3弾)

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