京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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教育みらい科2年生における「教育チャレンジ2」の授業

 教育みらい科2年生では,教育課題探究発表に向けて1回目の中間発表を実施しました。はじめての中間発表の目標は,テーマの内容について問いを立て,調査した内容を発表することです。

 新型コロナウイルス感染の対応等で休業期間もあり,図書館等での調査ができない時期もありましたが,担当の先生とも相談しながら,テーマを深める問いを立てをおこない,その疑問に答える資料・データをまとめて,中間発表を行いました。

 この中間発表を通して,自分なりの仮説を立て,それを裏付ける内容をリサーチすることで,2回目の中間発表の目標である提案にまでの道筋が見えてくると考えております。

 今日の発表の内容をもとに,教育課題に関する探究活動を深めていきましょう!
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部活動だより(3) 演劇研究部

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 本校演劇研究部は,昨年度3年生が引退し,1月の舞台(冬劇祭)では一人芝居を行いました。最初は緊張感でいっぱいでしたが,ステージに立ちライトを浴びると,勝手に手足が動き,練習の時の動きとは全く違う感覚と興奮で,演じることに夢中になりました。

 舞台では,普段の自分と全く違う自分になれた気がしました。演じている時は「自分ではない誰か」になるような感覚を味うことは,普通ではできません。興味ある方は是非,演劇研究部まで,演劇研究部は新入部員を求めています。

☆入部希望の生徒は,生徒部室の顧問・松田先生のところまでお越し下さい。

写真:冬劇祭「一夏の恋」の上演風景 


普通科2年生における「総合的な探究の時間」の授業

 普通科2年生の「総合的な探究の時間」では,現在一人ひとりのテーマを深めながら,問いを立てていく授業を展開しております。

「なぜそうなるのか」,「どうしてそうなるのか」,「いつからそうなっているのか」,「どこでもそうなっているのか」など,時代や地域で比較をしたり,因果関係を把握したり,解決策を考案したり,問いを適切に立てることができれば,自分のテーマについて一層深く考えることができます。

 アメリカの哲学者チャールズ・サンダース・パース氏は,日常で当たり前とおもっていることに疑念を抱き,その当たり前を修正しながら,新しい問いを立てていくことが探究であると述べられています。自分だけで問いを立てることには限界があるかもしれませんが,学校の先生やTA(ティーチングアシスタント)の先生からのアドバイス,クラスメイトからのアイデアも取り入れながら,様々な課題を探究し,成果発表に向けてしっかりと取り組んで行きましょう。
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