最新更新日:2024/11/01 | |
本日:218
昨日:405 総数:2264727 |
『Mission3「生徒企画フェスティバルを成功させよう」オリエンテーション(1年)』
26日(月)7限に,Mission3のオリエンテーションを行いました。内容は大きく4つです。
1.Missionの捉え方(あなたは人間ファックスを使いますか?) 2.Mission3の学年テーマ「心ふるわせる」 3.リーダー論(集団によって役割が変わる〜LeaderとFollower) 4.実行委員会の3つのLevel 来年3月上旬に実施する生徒企画フェスティバルに向けて,一人一人がアイディアを出し合い,観客を魅了する舞台発表を創り上げる。このMissionを達成するため,これから約4か月間取り組んでいきます。これは,グローバルリーダーシップを育成するための6年間のプログラムの一端です。学年のテーマ「心ふるわせる」が実現できるよう17期生の集団の高まりに期待しています。また,実行委員会を中心に計画的・主体的に取り組み,企画力・実行力が身についていくことでしょう。中学最後のMissionであるM9東京FWを見据え,個々のリーダー性や実行力を発揮していきましょう。 <感想> 〇今日の授業を受けて,人それぞれ違う考えを持っていて,どのような根拠をもとに考えているのかがわかって勉強になりました。私は一番,Tさんのドラえもんのどこでもドアの例えが納得しました。 〇私は(「人間ファックス」のように)まだ実現していないものを想像すると,その視点は人それぞれになると感じました。(例えば,人によって怖いと感じたり便利だと感じたりする) 将来リーダーになる人は,こういうまだよく知らないからこそ意見が分かれる問題にも様々な意見をきいて対応していく必要があるんだろうと思いました。 〇生徒企画フェスティバルの大体の内容がわかりました。校是,目的,テーマなどM3をやるうえで意識することはたくさんあるけどM3を終えるころにはいろいろなものを得ていると思うので責任感を持って取り組みたいです。話し合いの三つの形態についてはそれぞれでリーダーの役割が変わっているから目的ごとのリーダーの在り方についてこれからミッションを重ねていくなかで感じられたら面白そうだなと思いました。 〇今日は、リーダーとフォロワーなどの関係について学んだ。私は、リーダーが責任をもって取り組んだだけで、事業は成功すると思っていたが、リーダーだけでなくフォロワーなどその他の人たちが、そのリーダーを信頼したり意欲的に活動したりするからこそ、成功するのだと分かった。 『第5回 代表専門委員会開催』
10月23日(金)の6限後に第五回代表専門委員会が行われました。
今回が,前期最後の委員会活動となりました。 各委員会,和やかな雰囲気の中で振り返りが行われていましたが, 文化委員会では11月19日開催予定の音楽発表会に向けて,真剣な議論が交わされていました。 各委員の皆さん,半年間お疲れさまでした。 後期も,西京の円滑かつAwesomeな生徒会づくりを頑張っていきましょう。 写真は文化委員会と図書委員会の様子です。 『1年学年道徳「ファーストペンギン」』
今年度初めての学年道徳はどうでしたか。「リーダーの資質」「理想のリーダー像」など具体的に交流しました。友達の意見を聞くことで,さまざまな気づきがあったと思います。
「一番に飛び込んだペンギンはどういう思いで飛び込んだと思いますか」 このペンギンをリーダーだと感じるかどうかも含め,議論が繰り広げられました。自分ならどんなリーダーになりたいかやどんなリーダーにならついていくのか,憧れのリーダーや嫌なリーダーなど多角的な視点で,リーダー像に迫れたと思います。 集団によってリーダーの役割も求められる資質も変化します。一方,理想のリーダー像が個々あるでしょう。リーダー論を学んでいく中,6年間の西京生活でのあなたの成長を期待しています。 <感想> 〇私の考えるリーダー像は、自分の考えをきちんと持ったうえで正確に戦況の把握ができる人です。自分の安全だけを保障するのではなく、全体でのリスクを最低限におさえることもできる人に私はあこがれるし、そういう人になりたいなと思いました。 〇私は,どんな状況に面していても,その集団にとってより良い判断を下せる人がリーダーだと思います。でもそんな人になるには,多大なリスクを背負う可能性もあります。そんな中でも,ポジティブに,大衆を背負って,『飛べる』人になりたいなと思いました。 『ABC(あいさつバリバリキャンペーン)』活動
10月20日(火)〜22日(水)の3日間、登校時の『ABC(あいさつバリバリキャンペーン)』活動が行われます。
これは、生活委員の生徒(各日6名と生活委員長)が登校時に校門で「あいさつ運動」を行うものです。 今年度の生活委員会の活動方針である「生徒全員とつながりながら、西京生全員の学校生活をより良いものにする」ための活動として、あいさつ運動を実施するものです。 あいさつ運動を行うことにより、あいさつの重要性を啓発すること。 生徒会活動をより身近なものに感じ、学校は全校生徒で作りあげる意識を持つこと。 コロナ禍においてもあいさつはコミュニケーションの基本であり、感染対策の中での良いあいさつの模範を示し、全校生徒のあいさつへの意識の向上を図ること。 を目的としています。期間だけでなく意識をしなくても気持ちの良い「あいさつ」ができるように頑張りましょう。 『インターアクト同好会「嵐山子ども食堂へ寄付しました」』
10/18(日)に中学生5名が嵐山子ども食堂でボランティア活動をしました。
中学1年生にとっては部活動としてボランティア活動をするのは初めてでしたが,積極的に掃除など開店準備や調理補助をしながら地域へ貢献しました。 また,高校の西京祭文化の部で販売したパウンドケーキの収益の一部を寄付することができました。 3年 学年別体育行事(その3)一人ひとり懸命に走った徒競走。 クラスで声を掛け合い一回でも多く飛んだ大縄跳び。 練習の成果を出し切ったダンス。 クラスメートの声援もバトンにつないだリレー。 短い時間でしたが、生き生きとしたみんなの姿が見れました。 準備や運営など体育委員のみなさんも大活躍でした。 3年 学年別体育行事(その2)3年 学年別体育行事(その1)『学年別体育行事について』
先週、グランド状態不良のため延期していました「学年別体育行事」は、本日実施いたします。今後の天候にも左右されますので生徒のみなさんは、授業の用意もしてください。
尚、保護者の皆様をはじめ、参観はしていただけませんので、予めご了承お願いいたします。 『インターアクト同好会 「ALTによるガーナのお話」』
本日の活動では,ガーナ出身のALTをお招きしてガーナのお話をして頂きました。
ガーナについての地理,歴史,文化や生活など,全て英語のスピーチでしたが中学1年生も理解している様子で興味を持って聞いていました。 また,質問も積極的にしていました。 ガーナの文化や生活についての質問,好きな日本の食べ物,などそれぞれが興味を持った内容について多くの質問がありました。 日本に来て驚いたことは?の質問に対して 「電車が時間通りにくること。ガーナのバスは1時間遅れるのが当たり前だ。」 など,驚くことも多く,日本とガーナの違いを深く知ることができました。 |
|