最新更新日:2024/04/02 | |
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1年生保健授業「感染症の予防」
採用1年目教員の研究授業でiPadを使って1年生保健の授業が進められました。感染症が広まる理由を理解する。感染症の予防はなぜ大切なのか。教員が感染症について説明した後iPadの中のプリントに生徒が書き込み,そのプリントをiPadで提出していました。
公開授業週間 1年コミュニケーション英語基礎 Our Life
11月24日から30日まで授業を公開して,いろんな教科の教員が他の教員の授業を見学しています。授業見学者は終了後に令和2年度公開授業週間・授業見学シートに本時の目標,評価規準,評価方法,教材の工夫,板書やプリント,機器の利用による見せ方の工夫などのキーワードを元に自由に記入し授業者に渡します。
1年生コミュニケーション英語基礎ではiPadの画面をテレビに映して授業が進んでいきました。 避難訓練を行いました
「強い大きな揺れの地震が発生,火災の恐れがあるので生徒は身の安全を確保しながら校門前に避難してください。」令和2年11月25日(水)4限目に避難訓練を行いました。今回は伏見消防署に協力いただき消防自動車と消防署員の方にも来ていただき,生徒が避難する様子などを見てもらい避難訓練全体を通して講評をしていただきました。
講評 「大きな地震はいつか来ると思っているのと思っていないとでは大きな違いがある。実際に地震が起こったら身の安全を守る行動ができる,自分の命は自分で守ってください。」 学校に対しては以下のような指摘を受けました。 ・教職員が身を守る行動の見本を見せられるようにする。 ・実際に地震が起こった時は机の下に隠れるという声掛けをする。 ・生徒を完全に把握できるのか,いろんな場面を想定して訓練を行う。 ・生徒がいないかをトイレなども確認する。 ・教職員が確認したことのチェック体制をとる。(確認済みシール等) ・教職員同志の横の連絡をする。 伏見消防署のみなさん,ありがとうございました。 令和2年度 4年生土木系生徒の学校貢献3
4年生土木系のコンクリート,アスファルト実習で校門の亀裂して窪んだ所をアスファルトで補修してくれています。亀裂して窪んだ所を箒で履いてからアスファルトを敷き,タンパ(締固め器具)を使って固めていきます。今年度の4年生土木系生徒たちは,昨年度の4年生に引き続いて土木の知識と技術で学校貢献をしてくれています。
令和2年度生徒会選挙
次期生徒会長及び生徒会役員を決める選挙が12月2日に行われます。生徒会長及び生徒会役員の立候補受付の公示が校門を入った掲示板と1号校舎の掲示板に張り出されました。次期生徒会を引っ張ってくれる生徒は誰か,投票日当日がとても楽しみです。
「同じ一日なら笑顔で過ごしたい」 生命のがん教育
11月19日(木)1年生が「生命」や「がん」について学習しました。京都府の生命(いのち)のがん教育推進プロジェクト事業にお世話になり京都第1赤十字病院の医師とがんを経験した方のお話しを聞きました。
「がんを知る。生活スタイルを見直す。大切な人ががんになれば何をしてあげられるのか。」この3つのポイントを押さえて話しが進んでいきました。がんになる確率は2人に1人,がんは死亡原因のトップである。がんの原因は生活習慣の乱れや不規則な食事,喫煙,過度の飲酒,ウイルスや細菌,遺伝によるのですが,十分な休養と健やかな睡眠,バランスの良い食事,適度な運動をすることでがんの予防ができます。 がんを経験した方からは「生きることの大切さ,大変さをがんが教えてくれました。当たり前の生活が突然当たり前でなくなり,家族や医療関係者,職場の方など多くの方に支えられてきました。今をどう過ごすのかは自分次第,助けていただいた命,できることなら精一杯楽しんで生活をしていく。」そして最後に「同じ一日なら笑顔で過ごしたい。」と結ばれました。 生徒感想 ・がんは決して他人ごとではないことに気づいた。 ・がんは2人に1人がなって,3人に1人が亡くなると聞いてびっくり しました。がんは生活習慣からきてると聞いたので適度な運動はしよ うと思いました。生活習慣をもっと正していこうと思いました。 ・適切な運動と良い睡眠をとるようにこれからできるように努力してい こうと思いました。 ・ぼくは改めて命について考えたいと思いました。がんにかからないよ うに適度に運動したいと思いました。 3年生キャリア教育セミナー「社長さんと話そう」
11月18日(水)3年生キャリア教育セミナー「企業家との交流会〜社長さんと話そう〜」を1限目から4限目までを使って行いました。京都中小企業同友会伏見支部の社長さんに来ていただき講演をお聞きしました。
「人と向き合うことを恐れずにチャレンジしてきた。現場で働く人がどんな想いで仕事をしているのか,現場の雰囲気を味わって現場環境の改善をしたいと思った。社員は命がけで仕事をしている,だから自分も命がけで仕事をする。そうして安心して働く環境を整備してきた。 ・置かれた環境で努力する ・どんな困難な状況に陥っても諦めない→その先に感動が待っている ・素直に自分を強く信じる→自信 人を思いやる気持ちが四方八方に広がれ」 講演後は3つのグループに分かれ,それぞれがざっくばらんな雰囲気の中で交流会が進んでいきました。生徒たちの質問に対して社長さんは実体験をまじえながら答えてくださいました。 ・自分に合った仕事とは,その場で頑張ること ・仕事をしていくうちに自信がついてくる ・人生に無駄はない 楽な仕事としんどい仕事,選ぶ際はしんどい方を選ぶ。なぜなら,しんどい仕事は誰も選ばない。だからそこで頑張れば一番になれる。 生徒たちは社長さんの生の声を聞くことができ,今後の進路を決めていくうえで,とても参考になりました。 生徒感想 ・楽しかった。疑問に思っていたことや困難なことを乗り越えられた話 しを聞くことできて参考になった ・実体験を聞くことができ,とても楽しかった。 ・何事にも挑戦することが大事だとわかった。 ・定時制高校に通っているということは他の高校生より頑張っている と言ってもらったことがうれしかった。 地面の勾配を調べています
4年生土木系の測量実習で地面の勾配を調べています。南校舎と1号校舎の間の通路を正方形に区切り,各隅の高さをデジタルレベルで測り,測った測定値から等高線を描いて勾配を確認していきます。
令和2年度ソフトテニス部近畿大会出場
第37回京都府高等学校定時制・通信制ソフトテニス総合体育大会の団体戦で準優勝をした本校ソフトテニス部が11月8日(日)奈良県明日香庭球場で開催された近畿高等学校定時制通信制課程体育大会ソフトテニス大会に出場しました。予選はリーグ戦で行われ,本校ソフトテニス部は善戦したのですが1勝2敗という結果となり,決勝トーナメントに進むことができませんでした。
令和2年度 伏見フェスタ 文化祭3
各展示会場やステージ部門の発表をしている視聴覚教室の様子です。
上 深草倶楽部 中,下 展示会場や視聴覚教室 |
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