京都市立学校・幼稚園
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10月20日オープンキャンパスの申し込みは、「カテゴリ」生徒募集関係からしていただけます。

『防災行動訓練(シェイクアウト訓練)を実施しました。』

 本日(11/2)1限目の授業時間中に京都市シェイクアウト訓練にあわせて,中高合同で防災行動訓練を行いました。緊急地震速報受信装置を活用し,30秒後に震度5弱の揺れがくる想定での訓練です。校内に緊急地震速報の受信音が鳴り響くやいなや,各教室では,一斉に生徒たちが机の下にもぐるなど「まず低く,頭を守り,動かない」を実践いたしました。
 
 本校には,緊急地震速報を受信する装置が設置されており,震度4以上の揺れがくる可能性がある場合,今回の訓練のような緊急放送が自動で流れます。放送に注意して各自が防災行動をとれるよう,意識を高く持つようにしましょう。今一度,皆さんのまわりの防災環境についても確認をお願いします。

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『女子バスケットボール部 京都市中学校新人大会』

 新チームになって、初めての公式戦が桃陵中学校にて行われました。対戦相手は嵯峨中学校でした。試合開始直後は動きは堅かったものの、互角の試合運びをみせました。

 それでも第1ピリオドはリバウンドを支配され2-19と差がつきました。
  
 第2ピリオドに入り緊張もほぐれたのか、少しずつよいプレーが出だしました。ただ、自分たちのミスからボールを失うことが多く、点差は縮んだものの、9-29で第3ピリオドを迎えました。第4ピリオドになり、ようやくチームらしさが出て、試合前に言われたとにかく全力でやる」ということが形となって現れてきました。

 結果、21-49と攻撃面でもその思い切りの良さが出て、守りにおいても一人ひとりが守備の意識を強くもち、相手攻撃を遅らすことが出来ていました。

 無観客で行われたのは残念でしたが、選手たちの懸命なプレーにベンチからの声援も熱くなり、チームとしての一体感を感じられる試合でした。お世話になった先輩たちにも恥ずかしくない試合が出来たと思います。

 そして、日頃の練習の成果が十分に発揮できたのかどうか、チームとしての課題もたくさん見えてきた意味のある公式戦でした。

 この試合を基準にこれ以下のパフォーマンスをしないことを目標に日々練習に励み、次の練習試合や、公式戦へ向けてがんばってもらいたいです。
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『Mission3「生徒企画フェスティバルを成功させよう」オリエンテーション(1年)』

 26日(月)7限に,Mission3のオリエンテーションを行いました。内容は大きく4つです。

1.Missionの捉え方(あなたは人間ファックスを使いますか?)
2.Mission3の学年テーマ「心ふるわせる」
3.リーダー論(集団によって役割が変わる〜LeaderとFollower)
4.実行委員会の3つのLevel

 来年3月上旬に実施する生徒企画フェスティバルに向けて,一人一人がアイディアを出し合い,観客を魅了する舞台発表を創り上げる。このMissionを達成するため,これから約4か月間取り組んでいきます。これは,グローバルリーダーシップを育成するための6年間のプログラムの一端です。学年のテーマ「心ふるわせる」が実現できるよう17期生の集団の高まりに期待しています。また,実行委員会を中心に計画的・主体的に取り組み,企画力・実行力が身についていくことでしょう。中学最後のMissionであるM9東京FWを見据え,個々のリーダー性や実行力を発揮していきましょう。

<感想>
〇今日の授業を受けて,人それぞれ違う考えを持っていて,どのような根拠をもとに考えているのかがわかって勉強になりました。私は一番,Tさんのドラえもんのどこでもドアの例えが納得しました。
〇私は(「人間ファックス」のように)まだ実現していないものを想像すると,その視点は人それぞれになると感じました。(例えば,人によって怖いと感じたり便利だと感じたりする)  将来リーダーになる人は,こういうまだよく知らないからこそ意見が分かれる問題にも様々な意見をきいて対応していく必要があるんだろうと思いました。
〇生徒企画フェスティバルの大体の内容がわかりました。校是,目的,テーマなどM3をやるうえで意識することはたくさんあるけどM3を終えるころにはいろいろなものを得ていると思うので責任感を持って取り組みたいです。話し合いの三つの形態についてはそれぞれでリーダーの役割が変わっているから目的ごとのリーダーの在り方についてこれからミッションを重ねていくなかで感じられたら面白そうだなと思いました。
〇今日は、リーダーとフォロワーなどの関係について学んだ。私は、リーダーが責任をもって取り組んだだけで、事業は成功すると思っていたが、リーダーだけでなくフォロワーなどその他の人たちが、そのリーダーを信頼したり意欲的に活動したりするからこそ、成功するのだと分かった。




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『第5回 代表専門委員会開催』

 10月23日(金)の6限後に第五回代表専門委員会が行われました。
今回が,前期最後の委員会活動となりました。

 各委員会,和やかな雰囲気の中で振り返りが行われていましたが,
文化委員会では11月19日開催予定の音楽発表会に向けて,真剣な議論が交わされていました。

各委員の皆さん,半年間お疲れさまでした。
後期も,西京の円滑かつAwesomeな生徒会づくりを頑張っていきましょう。
写真は文化委員会と図書委員会の様子です。
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『1年学年道徳「ファーストペンギン」』

 今年度初めての学年道徳はどうでしたか。「リーダーの資質」「理想のリーダー像」など具体的に交流しました。友達の意見を聞くことで,さまざまな気づきがあったと思います。

 「一番に飛び込んだペンギンはどういう思いで飛び込んだと思いますか」

 このペンギンをリーダーだと感じるかどうかも含め,議論が繰り広げられました。自分ならどんなリーダーになりたいかやどんなリーダーにならついていくのか,憧れのリーダーや嫌なリーダーなど多角的な視点で,リーダー像に迫れたと思います。

 集団によってリーダーの役割も求められる資質も変化します。一方,理想のリーダー像が個々あるでしょう。リーダー論を学んでいく中,6年間の西京生活でのあなたの成長を期待しています。

<感想>
〇私の考えるリーダー像は、自分の考えをきちんと持ったうえで正確に戦況の把握ができる人です。自分の安全だけを保障するのではなく、全体でのリスクを最低限におさえることもできる人に私はあこがれるし、そういう人になりたいなと思いました。

〇私は,どんな状況に面していても,その集団にとってより良い判断を下せる人がリーダーだと思います。でもそんな人になるには,多大なリスクを背負う可能性もあります。そんな中でも,ポジティブに,大衆を背負って,『飛べる』人になりたいなと思いました。




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『ABC(あいさつバリバリキャンペーン)』活動

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 10月20日(火)〜22日(水)の3日間、登校時の『ABC(あいさつバリバリキャンペーン)』活動が行われます。

 これは、生活委員の生徒(各日6名と生活委員長)が登校時に校門で「あいさつ運動」を行うものです。

 今年度の生活委員会の活動方針である「生徒全員とつながりながら、西京生全員の学校生活をより良いものにする」ための活動として、あいさつ運動を実施するものです。

 あいさつ運動を行うことにより、あいさつの重要性を啓発すること。
 生徒会活動をより身近なものに感じ、学校は全校生徒で作りあげる意識を持つこと。
 コロナ禍においてもあいさつはコミュニケーションの基本であり、感染対策の中での良いあいさつの模範を示し、全校生徒のあいさつへの意識の向上を図ること。

を目的としています。期間だけでなく意識をしなくても気持ちの良い「あいさつ」ができるように頑張りましょう。

『インターアクト同好会「嵐山子ども食堂へ寄付しました」』

 10/18(日)に中学生5名が嵐山子ども食堂でボランティア活動をしました。

 中学1年生にとっては部活動としてボランティア活動をするのは初めてでしたが,積極的に掃除など開店準備や調理補助をしながら地域へ貢献しました。

 また,高校の西京祭文化の部で販売したパウンドケーキの収益の一部を寄付することができました。

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3年 学年別体育行事(その3)

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小雨が降る中始まった開会式でしたが、100m徒競走が終わるまでには雨がやみました。
 一人ひとり懸命に走った徒競走。
 クラスで声を掛け合い一回でも多く飛んだ大縄跳び。
 練習の成果を出し切ったダンス。
 クラスメートの声援もバトンにつないだリレー。
 短い時間でしたが、生き生きとしたみんなの姿が見れました。
 準備や運営など体育委員のみなさんも大活躍でした。

3年 学年別体育行事(その2)

 
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3年 学年別体育行事(その1)

 
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