最新更新日:2024/09/24 | |
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17日(木)学校の様子
中間休みにタブレットドリルに取り組んでいるお友達がいます。
17日(木)学校の様子
支部育成学級「なかよしお楽しみ会」をZoomを使って開催しました。
今回は,中学校の先輩も参加してもらいました。各校の出し物では,市原野小学校は,アニメの曲に合わせたかっこいいダンスを披露しました。プレゼント交換もできて,楽しい時間になりました。 17日(木)学校の様子
始業前の様子です。
久しぶりの雪景色。たくさんの子どもたちが外で遊んでいます。雪玉をつくったり,それを投げ合ったりしている姿がみられました。 あるシーンです。 腰のあたりをねらっていたようですが,相手が逃げながらしゃがんだとき,投げられた雪玉がある児童の首のあたりにあたるシーンを見かけました。 投げた方は思いもよらないところに当たったと思ったのでしょう。すぐさまかけより「ごめんな」。 当てられた方は,にやっとわらって「どうもないで〜」といいながら,”反撃”をしていました。 子どもは遊びを通して冒険心や好奇心を養い,集中力,工夫する力,創造する力,想像する力,やり遂げる力,コミュニケーションの力など,生きていくために必要なさまざまな力を獲得していきます。「どこまでやっていいのか」「どのくらいの力加減ならよいのか」など,匙加減や力加減は成功や失敗の体験を通して学ぶことが本当にたくさんあります。「しまったと思ったらすぐにあやまること」「寛容な気持ちで受け止めること」「気持ちを切り替えて次の目標に向かうこと」そしてなにより,相手を思いやりながら「一生懸命に遊ぶ」姿をみることができて,朝からほのぼのとした気持ちになりました。 17日(木)学校の様子
いつもと違った市原野の良さが見られます。
17日(木)学校の様子
登校途中で雪玉を作っていた子どもたちが,校門前に順番にならべて「行列」をつくってくれました…
17日(木)学校の様子
子どもたちが元気よく登校してきました。
17日(水)雪がふりました
一面の雪景色となりました。
自分で自分の行動に〇つけをする力を
今日(16日)の京都新聞の読者の投書欄に「危険潜むスマホ 怖さ知る」との題名で,奈良市在住の高校生の投書が掲載されていました。そこには,自身の高校生活で見聞きしたトラブル等を記しながら感じたことを綴り,以下の文面で締めくくられていました。
「スマホには無限の可能性があり,それを意味あるものにするためにも,私たちは正しく有効な使い方に徹するべきです。それが現代を生き抜く術ではないでしょうか。」 本校では,コンピュータ室を中間休みや昼休みに開放しています。できることは「タブレットドリル」と「タイピング練習」の2種類としています。教員がずっと同席できないこともありますが,教員がついていなくても,きっと正しく楽しく活用してくれることを信じて開放しています。 ただ,やろうと思えば,タブレットはネットに常時つながっているので学習に関係ないことを調べることもできます。画面の表示やアイコンの大きさ,配置なども,変えようと思えば簡単に変えることができます。その中で,とても残念なことではありますが,先週,残念な使い方をしていると思われるWeb履歴が残されていました。 タブレットをツールとして使いこなすためには,慣れが必要ですし,最低限のフィルタリング対策などは施した上でできるだけ自由度が高い方がよいと考えています。ただ,ハードにいくら制限をかけようとも,「使い手」が使い方を間違えると,せっかくのタブレットが活きることなく,場合によっては使用を停止せざるを得ない状況になりかねません。年度末にはGIGAスクール構想に伴い,【学習用のタブレットPCを,一人1台ずつ貸出しをする予定】です。子どもたちがタブレットを使って,学習の質を高めたり幅を広げたりするなど,いろいろなことにチャレンジしてほしいと願っています。 冒頭に「スマホには無限の可能性があり,それを意味あるものにするためにも,私たちは正しく有効な使い方に徹するべきです。」という高校生の投書を紹介しました。 子どもたちには,よりよい使い方ができるように,一つ一つの活用場面において「自分で自分の行動に〇つけをする」こと,すなわち「自らを律する(自律)」ことを心がけてほしいと思います。そのことが,スマホやタブレットを使って「現代を生き抜く術」にもつながることでもあるでしょう。 子どもたちの可能性を信じ,子どもたちの未来に期待をしています。 写真は,昼休みにタブレットドリルに取り組んでいる1年生の様子です。 16日(水)学校の様子
6年生は,狂言「柿山伏」を読み進めています。
3年生は,社会科の学習を進めています。 16日(水)学校の様子
はつらつとしたプレーが続きます。楽しそうです。
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