☆☆4年生のみなさんへ☆☆
もうすぐゴールデンウイークに入ります。
長い連休の中に,「子どもの日」があります。
先生は子どものとき,この「子どもの日」がなんだか楽しみでした。
おもちゃを買ってもらったり,ご飯を食べに行ったり。
おぼろげながら,そんな「子どもが主役になる日」という印象(いんしょう)があります。
では,「子どもの日」はいったい何の意味がある日なのでしょうか。
子どもの日は「子どもの人格を大切にし,子どもの幸福にする」(一部言葉をやさしくしています)という意味があります。
また,子どもが保護者に「ありがとうをいう日」なのです。
どうして「感謝する」という意味があるのかは調べてみてほしいな,と思います。
子どもたちみんなのすこ健やかな成長のために,周りの人にあらためて感謝をする日。
ありがとうをいう日。
特に今年は,そんな一日になればいいなと思います。
そして先生も。
大人となった今でも,あらためて先生の親や周囲の人に感謝をしよう,そんなことを感じています。