最新更新日:2024/10/02 | |
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大きい秋 小さい秋 みーつけた!!小さい秋 大きい秋 みーつけた!!やったー!!大ペロリん3組:生活単元学習「秋を見つけよう」金曜日には京都御苑の森の中でたくさんの「秋見つけ」ができました。そしてその時に見つけた”秋”を写真にとって帰ってきました。今日はその写真をふりかえりながら,自分が見つけた秋を友達に紹介する文章を書きまとめました。 「ぼくはコオロギを見つけました。ドングリを探しているとコオロギがいたのでびっくりしました。赤ちゃんコオロギなのですごくおとなしかったです。小さかったのでお母さんを探していたのかと思います。」 「ドングリを見つけました。とげとげぼうしをさわってみるととてもいたかったです。鳥が来た時にまもるのかなとおもいました。」 ペアで紹介しあったり,お気に入りのものを全体で発表したりしました。 「その言い方(たとえ方)すてきやなあ。」 「ここは(を)じゃなくて(が)のほうがいいんじゃない?」 など,交流しながら学び合う姿が見られました。 思う存分味わった秋を,全校のみんなにもおすそわけできるようさらに書き進めていきたいと思います。 ビオトープ収穫祭
今年度初めてのサタデースクールを行いました。今日は本校のビオトープにある果樹を収穫する,「ビオトープ収穫祭」でした。子どもと保護者合わせて60名を超える参加で大盛況でした。
本校のビオトープは,東は大文字山や吉田山,西に鴨川や御所の中間に位置し,自然の生物がここを中継地としてやってこれるように,学校内に山里を再現しています。その中には,柿,りんご,キウイなどの果樹がたくさん実をつけ,子どもたちは自分の手で収穫することができました。渋柿は家で干し柿をつくる方法を教えていただきました。また,池に住むザリガニも木の枝を竿にしてたくさんつっていました。 小雨が降る中でしたが,参加してくれた子どもたちはみな楽しく活動できました。この会を主催していただいたビオトープ委員会の皆様には,いろいろとご指導いただきありがとうございました。 3組:生活単元学習「秋をみつけよう」3組:2年 国語「お手紙 / アーノルド・ローベル作」
2年生国語の学習では「お手紙 / アーノルド・ローベル作」の学習を進めてきました。お話の各場面を読み取りながら,この時かえるくんはどんな気持ちだっただろう?がまくんはどんなことを考えていたのだろう?など気持ちを考えながら読み進めてきました。そして,読み取ってきた気持ちが表現できるよう読み方を工夫する音読劇にもチャレンジしています。
学習とあわせて,作者アーノルド・ローベルさんの他の作品を読む時間を毎日の中の少しの時間を工面してとっています。がまくんといっしょに怒ったり,かえるくんといっしょに笑ったり,二人の気持ちが寄り添う場面をしみじみと聞き入ったり。お話の持つ力の素晴らしさを改めて感じています。 みんなのがんばりノート(1,3,5年)
学校の玄関ホールの掲示板に,「みんなのがんばりノート」と題して子どもたちの学習ノート例を掲示しています。今は,1,3,5年生のノートです。学年ごとにどのようなノートの書き方やまとめ方をしていけばよいか,先生からのコメントが書かれているので,子どもたちの学習の参考になればと思います。
2年:おいもほり
生活科の学習で栽培していたサツマイモの収穫を行いました。地域の方に掘り方などを教えていただき,たくさんのサツマイモが収穫できました。
3組:体育「表現運動」6年生では全体でそろえてやる表現に加え,グループで話し合い,自分たちで考えて決めた表現なども組み合わせています。友達同士でお互いに見合ったり,ビデオで見かえしたりしながら声を掛け合って練習を進めてきました。 4年生のソーラン節では躍動感のある曲にあわせていきいきと体を動かしています。”静と動”を意識したり,体を大きく使う事や指先まで気を付けるなど,それぞれにめあてをもって取り組んでいます。 2年生のリズムダンスでは,手足を大きく動かして,曲を感じながらみんなの動きをあわせることを意識して取り組んできました。しっかりと自分の動きを覚えて自信をもって表現する姿が見られています。 |
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