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最新更新日:2025/03/07 |
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3年 わたしたちの西陣織ができました!
自分たちも素敵な西陣織を作ってみたい!と6月に蚕を育てるところからスタートした「室町きらめき学習」。
蚕が作った繭から糸をとり,糸染めをし,学校運営協議会理事の中村さんに教わりながら,一人ずつリレー形式で織り上げた西陣織が,できあがりました! これまでの学習を思い出し,感激の子どもたちです。 ![]() ![]() ![]() さけのちゃんちゃん焼き 3
(7)292分がホテルパンに並べられました。これを余熱を入れたスチームコンベクションオーブンに入れて,220度で10分焼き,さらに焼き目をつけるため250度で3分熱風で焼きます。
(8)出来上がりです。 子どもたちには,みそだれに焦げ目が少しついていて,香ばしくておいしいと好評でした。野菜のあま味とサケとみそ味のからみがよく,これなら魚も野菜も食べられるとよろこんでくれていました。 ![]() ![]() さけのちゃんちゃん焼き 2![]() ![]() ![]() (5)さけも20人分ずつ計り,調味液も分量ずつ計ってからめていきます。 〈6)野菜の上にさけをのせます。 さけのちゃんちゃん焼き
給食室で,スチームコンベクションオーブンを使って「さけのちゃんちゃん焼き」を作りました。初めての献立なので,どんな風に仕上がるのか給食調理員さんはドキドキ,子どもたちはワクワクしていたようです。
4年生の子どもから「ちゃんちゃん焼きってどういう意味?」と尋ねられました。 さけのちゃんちゃん焼きは,サケなどの魚と野菜を焼いてみそなどで調味した日本の郷土料理です。北海道の漁師町の名物料理であるそうです。 「ちゃんちゃん焼き」という名前の由来には諸説あります。 1.サケを焼く時に鉄板がチャンチャンと音をたてるから 2.北海道の方言で「ちゃっちゃっと(=素早く)作れるから」 3.ちゃん(父親)が作ることから(ちゃんこ鍋と同じ) ということが言われています。 今日の調理の工程を紹介します。 (1)サケに塩・こしょう・料理酒で下味をつけています。 (2)下味をつけたサケ,野菜,みそを合わせた調味液を用意できました。 (3)20人分ずつの野菜を計っていきます。 ![]() ![]() ![]()
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