最新更新日:2024/10/07 | |
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PTA主催の進路講演会を開催致しました!
10月8日(木),PTA主催の進路講演会を実施しました。新型コロナウイルスの影響も考慮し,保護者の方々には本校での講演会ほか, ZOOMを活用したご自宅での視聴もご覧いただける形式での開催なりました。
今回は,特別講師として中村亜綺様(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ まなび領域 高校支援統括部)をお招きし,「これからの社会をふまえての保護者の役割」のテーマでご講演頂きました。 社会が大きく変化する中,これからの時代は「主体性」「発信力」「実行力」が求められます。現在の高校生に必要かつ育てたい力を踏まえたうえで,保護者の皆様がどのような形で,わが子に関わっていけばよいのかについて,具体的にお話いただきました。 また,コロナ禍の中で今年度の入試がどのような影響を受けているのか,大学進学に必要な費用の話など,進学に関する必要な情報についても併せてお話いただきました。 進路講演会の後,各学年に分かれて懇談会を行いました。1年生はコース選択,2年生は科目選択,3年生は受験を控えています。 今回の説明会と懇談会をきっかけにして,ご家庭でのコミュニケーションを深め,一緒に進路について考えていただく機会となればと考えております。 【写真:講演の様子】 「レジリエンシープログラム」に関する校内研修会の実施
10月7日(水),今年度から本校で導入している「レジリエンシープログラム」に関する校内研修会を実施しました。3密を避けるため,2会場で分散して行い,Zoomで会場間をつなぐ形で研修を行いました。
レジリエンシープログラムとは,前の課題も成長のチャンスとして捉えて乗り越えていくなど,困難な状況でも力強く生きていくために,自分の心の体幹を強くし,一度折れてしまってもまた立ち直る力を育成するとともに,様々な背景を持った生徒達が互いの多様性に気づき,より良好な人間関係の構築の仕方を身に付けていくものです。 本日は,特別講師として村澤孝子様(京都府精神保健福祉総合センター相談指導課 副主査)と肥田乃梨子様(同志社大学研究開発推進機構 特定任用研究員)をお招きし,メンタルヘルスに関する理解を深め,「レジリエンシープログラム」に関する内容の周知を図ることを目的として,子ども達のメンタルヘルスの現状と,プログラムの背景や必要性,具体的な内容について,実際の授業で行われるグループワークも体験しながら研修をして頂きました。 生徒たちが抱える困難やそれに対する対処法に関して学びを深めることができました。また,グループワークでは,同じ場面でも人によってものの見方や考え方・感情がいかに異なるかを体感でき,和気あいあいと取り組む様子が見られました。本日の研修会が,今後のプログラムの展開に活かせるように,取り組んでしていきたいと考えております。 本校の図書館だよりと吉祥院図書館との連携事業今回は,選書会を開き,実際に書店へ行って,生徒たちにも選定してもらった書籍で,今まさに店頭に並んでいる!という書籍もいくつかあります。図書館でお気に入りの本を見つけましょう! 今年も10月27日から始まる読書週間に合わせて,本校東隣りの吉祥院図書館内に『おすすめの本棚』というコーナーを設け,本校の図書委員と有志によるおすすめの本を紹介をさせていただきます。この企画は,生徒たちが夏休みに今年のおすすめの本の選書テーマを決めて,それに沿った選書を行い,紹介POPも書いて,吉祥院図書館の方で展示していただくというものです。毎年,地域の方々にも人気のコーナーとなっている企画です。 図書館は,主に昼休みと放課後に開館しています。本を読みに来る人はもちろんのこと,友達と待ち合わせをする人,時間つぶしに来る人,司書さんとお話がしたい人,勉強するために来る人,いろいろな用途で来る人がいます。今まで図書館を利用したことのない人は,ぜひ一度図書館に足を運んで下さい。 普通科1年生における「総合的な探究の時間」の授業コミュニケーションで大切なことは,相手を理解し,自分を理解してもらうことです。 そのために3ステップを通して,「傾聴」と「承認」という聴く態度の大切さを再確認しました。 (1)「傾聴」を理解するために,【「ピン」「ポン」ワーク】をペアで実践しました。 「傾聴」とは,相手の言葉・動き・感情に合わせて聴いたうえで,相手の言葉・動き・感情に合わせて感じたことを伝えることです。 (2)「聞く」と「聴く」の態度の違いを変えて,会話をしました。相手の言葉・動き・感情に合わせて聴いたうえで,相手の言葉・動き・感情に合わせて感じたことを伝えることの重要性を認識しました。 (3)「承認(認める)」することを念頭に会話しました。これは相手の意見や考えを否定せずに受けとめて,その人特有の強みや特長,肯定的な事実(よい点)を把握して伝えることです。 普通科3年生における総合的な学習の時間「2030年の社会と自分」中間発表
10月2日(金),普通科3年生の「総合的な学習の時間」において,2学期の取り組みについての中間発表を実施しました。
現在普通科3年生の「総合的な学習の時間」では,「2030年の社会と自分」をテーマに探究活動を展開しております。社会が急速なスピードで変化し,未来の予測が困難になる中で,2030年の社会はどうなっているのか?自分たちはどうなっているのか?を考えていく学習活動です。 本日は,中間発表のテーマである「2030年の社会はどうなっているのか?」を生徒たちにグループでプレゼンテーションをしてもらいました。 生徒たちは1年生,2年生の「総合的な学習の時間」で学んできたことを活かし,社会の現状や未来につながる研究など実際の事例を調査し,それをもとに未来の社会を考え発表しました。 変化の激しい社会を予測し,新たな価値を生み出していくことがこれからの社会を生きていく上で大切になってきます。今回の授業は,生徒たちにとってとても有意義な機会になったと考えております。 次回の授業からは,本発表のテーマである「2030年の社会の中で自分たちはどうなっているのか?」を考えていきます。 本校の教育みらい科授業体験会を実施して
9月26日(土),本校の第1回学校説明会において,教育みらい科授業体験会を実施しました。
約110名の中学生の皆さん,保護者の方を含めると約210名に参加していただいた授業体験では,本校教育みらい科1,2年生がアシスタントを務め,「自己紹介リレー」を題材としたアイスブレイクを通して,グループの関係をリラックスさせた後,「気持ちを前向きにさせてくれる言葉」についてのブレインストーミングをしながら、意見交流をしてもらいました。最後に各班の代表の中学生の皆さんからの発表をしていただき,専門科目「人間学」の一端にふれてもらうことができました。 発表した中学生の前向きにさせる言葉では,何かについて好きで楽しい!と思って取り組んでいる人は強いから「楽しんだもの勝ち!」という言葉が出てきたり,次というチャンスがあると分かったら前向きになれるから「次に出来たらそれで大丈夫」といった発表がありました。 最後に,教育みらい科2年生の代表生徒8名からの「教育課題探究」のポスターセッションを実施しました。中学生の皆さんをはじめ,保護者の皆さんにも聴衆として参加してもらい,発表者の本校の生徒も一層の気合いが入っていたようです。発表者にも聴衆の皆さまにも有意義な機会にになったと考えております。 「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」開催中です。
昨日から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,今年は京都市美術館別館を会場に開催されています。
この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。 ◎作品展について 開催期間 令和2年9月30日(水)から10月4日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館 ※昨年度まで会場であった「日図デザイン博物館」 (京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階)や, 新装成った「京都市京セラ美術館」ではございま せんので,ご注意ください。 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など 本校からは,美術約30点,工芸27点,書道5点が出品 されています。 備考 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観 覧は「入場券」をお持ちの方に限ります。 出品された方には,学校からお知らせとともに入場券を お渡しいたします。ご来場される方全員のお名前をご記入 の上,受付にてお渡しください。なお,「ご来館にあたっ てのお願い」に記載しております感染防止対策に御理解・ 御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 [写真] 本校生徒の作品 「ユースシンポジウム2020」に本校生徒が参加しました!
9月27日(日)に京都市南青少年活動センターで開催されましたユースシンポジウム2020の分科会に,生徒会執行部の4名(2年生2人,1年生2人)が参加しました。
このコロナ禍の中で,どのように私たちの生活が変わって,どのように感じているのか,を高校生から20代の社会人までが机を囲み,それぞれの思いを交流する,大変有意義な場となりました。参加した4人は様々な思いを発信し,また受け止め,様々なことを考えるきっかけになったと思います。 なかなか終息が見えない世の中ですが,若者の乗り越えようとする気持ちが感じられる素晴らしいシンポジウムでした。 【ユースシンポジウム2020〜この半年を語ろうぜ〜】について 日時: 令和2年9月27日(日)13時〜17時 内容: 若者たちが,コロナ禍で感じたこと,考えたことを語り合う交流会 分科会1「活動しても,いいですか?」 2「コロナよりもみんなの話を聞かせて! 〜ぼくらのしゃべり場〜」 3「今だから考えたい,働くとワタシ」 4「若者支援のニューノーマルを考える 〜若者とかかわる現場から〜」 場所: 感染拡大防止のために,分科会ごとに会場を分けて開催し, 各会場をオンラインでつなぐ。 ※本校生徒は,京都市南青少年活動センターで行われた分科会2に 参加しました。4つある分科会(合計約90名が参加)の中で, この分科会は最も参加者が多く,約30名の若者とざっくばらん に語り合うことができました。 「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」が明日から開催されます。
明日(9月30日[水])から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,今年は京都市美術館別館を会場に開催されます。
この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。 ◎作品展について 開催期間 令和2年9月30日(水)から10月4日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館 ※昨年度まで会場であった「日図デザイン博物館」 (京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階)や, 新装成った「京都市京セラ美術館」ではございま せんので,ご注意ください。 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など 本校からは,美術約30点,工芸27点,書道5点が出品 されています。 備考 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観 覧は「入場券」をお持ちの方に限ります。 出品された方には,学校からお知らせとともに入場券を お渡しいたします。ご来場される方全員のお名前をご記入 の上,受付にてお渡しください。なお,「ご来館にあたっ てのお願い」に記載しております感染防止対策に御理解・ 御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 【校内公開授業週間】教育みらい科3年生におけるコミュニケーション英語3+古典の授業単元目標:和歌を通して日本語の美しさを学び、その情景・心情を、自分の英語を使って表現します。 新普通科系高校及び次期学習指導要領を見据えて、教科横断型授業として、英語科の「コミュニケーション英語3」と国語科の「古典」をコラボレーションした学習活動を展開いたしました。 具体的には,校内公開授業週間を活用して,以下の通りで実施致しました。 ・9月16日(水)2限 古典「百人一首の復習」 ・9月16日(水)5限 コミュニケーション英語3 「和歌を英語に訳すために必要なこと」 ・9月23日(水)5限 コミュニケーション英語3 「プレゼンテーション準備・原稿作成、ポスター作製」 ・9月24日(木)5限 コミュニケーション英語3 「プレゼンテーション準備・ポスター作製、リハーサル」 ・9月25日(金)4限 コミュニケーション英語3 「プレゼンテーション発表」 |
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