最新更新日:2024/10/19 | |
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図画工作科「立ち上がれ!ねん土」
図画工作科で「立ち上がれ!ねん土」の学習を行いました。
ねん土が渡された子どもたちの目はきらきら☆ 午後の学習にもかかわらず,本日一番の元気さで学習しました! この学習では,ねん土を立ち上げて形を作り出すことを楽しむのがねらいです。 いろいろな立たせ方を試したり,作りたい形を考えながら学習しました。 作りながらイメージが広がったり,変わったりしたときは,思い切って形を変えて作り直している人もいました。 粘土を崩して,すぐに違う形にできるのも粘土の良さの一つ。 集中しながら,楽しく造形活動に取り組みました。 「ミニ運動会を終えて」掲示板 その2
「バラエティ走ではドリブルが難しかった。100メートル走では一生懸命走れた。リレーでは次の人にバトンを渡せてよかった。バラエティ走ではハードルがうまくできて良かった。」
「リレーは4位だったけど練習では4位より上になってよかったです。コロナで3種目しかなかったけど,その分その種目に集中してできたからよかったです。次の運動会はチームはちがうけど色々な種類がある運動会がしたいです。」 「リレーで「バトンパスをうまくする。」という目標を達成できたし,タイムをすごく縮められてよかった。100メートル走とバラエティ走でも最下位じゃなかったからうれしかった。」 「リレーでは4位だったのでとてもくやしかったです。けど,3年生と4年生を合わせてのリレーだと3位でよかったと思いました。また次の運動会も頑張りたいです。」 それぞれの気持ちがとても伝わってきます。それだけ,気持ちの入った運動会になったと思います! ミニ運動会に向けたサポート,ありがとうございました☆ 「ミニ運動会を終えて」掲示板 その1
盛り上がりを見せたミニ運動会が終わった後,4年生の子どもたちは「ミニ運動会を終えて」というテーマで,短い作文を書きました。
現在4年生の階段掲示板は,子どもたちのミニ運動会の写真と感想文を掲示しています。 子どもたちの感想を一部紹介します。 「今年はミニ運動会だったけど,今までの運動会で一番良かったと思います。なぜなら,リレーのバトンパスの練習が実ったからです。全力でできて良かったです。」 「リレーで一位になれなかったけど,みんなの今までのど力を出せてよかった。みんながみんな練習をしてきてよかった。来年もがんばりたい!!」 「こんな形だけど,やれてよかったと思いました。リレーでは負けたけれど,最後までみんなであきらめずにやれてよかったです。次のときは人が多くなっていると思うけれど,きんちょうせずみんなでがんばれたらいいなと思いました。」 「リハーサルの時,バラエティ走でこけたからこわかったけど,こけずに走れた。1位は取れなかったけど全力で走れた。バトンパスも上手にできた。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 感想は「ミニ運動会を終えて」掲示板 その2 に続きます。 選書会〜お気に入りの本を探せ!!〜
10月9日(金)に選書会がありました。
場所は体育館。たくさん並べられた,ぴかぴかの本の中からお気に入りの本を選びました。 目をきらきらと輝かせながら本を選ぶ子どもたち。お気に入りの本は探せたかな?! 子どもたちの表情から,子どもは本が好きなんだなぁと思いました。 本を手に取る環境がより整っていけば,それだけ子どもたちも本を好きになるんだと思います。 保護者の皆様から寄付して頂いた,PTA文庫も入り,学級文庫も充実しました。 本当にありがとうございます。 これからも,読書環境の充実を図りたいと思います。 3年 葉っぱコレクションを作ろう!
図画工作科「身近な自然の色・形」の学習で「葉っぱコレクション」を作りました。
葉っぱの形や色に目を向けて,いいなあと思った葉っぱを集め,白い紙の上に並べます。 集めた葉っぱの良さが引き立つように,並べ方も工夫します。 並べた後は,コレクションに合う色を絵の具で作り,周りを飾っていきました。 「この葉っぱの色いいわあ」 「お,この形おもしろいなあ」 「丸まっていてかわいい葉っぱがあったよ」 と,葉っぱを集めながら聞こえるつぶやきに,自然の中に「ステキ」を見つける子どもたちの感性の目を感じました。 図画工作科『やぶいたかたちからうまれたよ』偶然できたかたちから想像を膨らませて,組み合わせながら新しいものを作り出す喜びを感じていました。 どんな作品ができるか楽しみです。 明日の「高学年のミニ運動会・自由参観」について
平素より,本校教育にご理解・ご協力を賜り,誠にありがとうございます。
明日(10月15日)の「高学年のミニ運動会と自由参観」ですが,現時点の天気予報を確認しますと,予定通り実施できそうです。 「新型コロナウイルス感染拡大防止」等の観点から,保護者の皆さまにも以下の点をご理解いただき,可能な限りのリスク軽減にご協力ください。 10月14日(水)の給食献立
今日は,初めての献立「鶏肉のゆず塩焼き」をスツームコンベクションオーブンを使って作りました。
鶏肉に塩をし,ゆず果汁を加えてまぜ合わせて下味をつけておきます。 一口大に切ったたまねぎと混ぜ合わせ,ホテルパンにに広げて,スチームコンベクションオーブンでしっかりと焼き上げました。 子どもたちは,「わあ,いいにおいがする。」「ゆずの香り?」「鶏肉やわらかくて,たまねぎがあま〜い。」と喜んで食べていました。 いもほり暑い夏の間に,水が少なかったりして,うまく育つかと心配していました。 グループに1本のつるのさつまいもを抜きました。大きいのや小さいのが何個か抜けました。つるについているおいもを見て,子ども達は,「うわあ。おいもがぬけた。」と喜んでいました。 楽しいいもほりでした。 読書の秋 〜選書会〜
10月9日(金)に選書会が開催されました。感染症対策(広い体育館で実施,本に触る前後に手洗いをする)を行い,子どもたちに自分のお気に入りの本を選んでもらいました。(毎年,学校で購入する本とは別に,PTAから補助をしていただいています。)
新しい本は,とても魅力的で,子どもたちは本の世界に入り込んでいます。一人で読んでいる子もいれば,数人で1冊の本をのぞき込んでいる子たちもいます。なかなか選べない子もいますが,ゆっくりと本に触れることができたのではないでしょうか。 本校では,10月5日(月)から16日(金)まで,読書週間としています。朝の帯時間をこの2週間は読書をする時間としています。同じ本を読んでも,子どもたちの頭の中の想像は,一人一人違うのでしょう。そこに本の楽しさや奥深さがあります。図鑑を見ていても,思っていることや興味は一人一人違うはずです。答えがあるようでない世界。子どもたちには本に触れることを通して,自分の世界を広げて心豊かに育っていってほしいと願います。 ちなみに,私が小さいころ何度も繰り返し読んだ本はバージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」。高校時代にはまったのは筒井康隆のSF作品。そして,最近読んで泣いたのは住野よるの「君の膵臓をたべたい」です。皆さんの心に残っている本はどんな本でしょうか。 |
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