最新更新日:2024/04/02 | |
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バスケットボール部 呉竹館での練習
6月15日から体育館の解体工事が始まり,体育館で練習してきたバスケットボール部は呉竹館3階のホールで練習しています。ホールは体育館のような広さはないのですが,部員たちは一生懸命練習に励んでいます。「バスケットボールの練習がしたい」,生徒たちのそんな思いが伝わってきました。
1年生コミュニケーション基礎英語 iPadを使って
1年生が学校のiPadを使ってコミュニケーション基礎英語の授業を受けました。授業の前半は「マジックe」のルールについて,プリントを使用して進められました。後半ではいよいよiPadを使って学習していきます。プリントに印刷されたQRコードをiPadのカメラで読み取り学習で使用するサイトを開きました。ここからは画面に向かって問題を解いていきます。生徒たちはiPadの使い方にも慣れているようで,自分のペースで授業がどんどん進んでいきました。
測量実習 玄関前と実習棟前の高低差を測る!!
昼間の時間が長くなって,午後5時30分の1限目授業が始まる頃は夜間照明が必要ないほど外は明るく,屋外での実習ができるようになってきました。4年生土木系の測量実習において,玄関前と実習棟前にある測点の高低差をオートレベルにより測量しました。 比高H=0.147m
次回は,実習棟と呉竹館前の高低差をデジタルレベルで測量します。 体育館での部活動
6月15日から体育館が解体されます。6月12日(金)の放課後,体育館が使用できる最後の日はバスケットボール部と陸上競技部が練習に励んでいました。短い練習時間でしたが体育館は生徒たちの活気と熱気にあふれ,とても充実した部活動の時間でした。本日より体育館の代わりに呉竹館3階のホールで体育の授業や部活動を行います。
電気回路図
1年生工業技術基礎の授業では電気系,建築系,土木系の基礎を1年間学びます。本日の電気系の授業では「電気回路図」について学んでいました。スイッチ,豆電球,抵抗,電流計,電圧計を電気用図記号で表し電気回路図を書いていきます。そして電気回路図を基にして基板に抵抗などをはんだこてで取りつけていました。
ソフトテニス部練習再開
6月8日(月)から部活動の練習ができるようになりました。各部活はそれぞれの練習場所で汗を流し,ソフトテニス部は夜間照明の下で練習に励んでいました。
測量実習 廊下の段差を測る!
4年生になると工業専門科の実習が多くなり,工業系の知識や技術をさらに積み重ねていきます。土木系の測量実習では,1号校舎と南校舎の渡り廊下の段差(傾斜の程度:勾配)をオートレベルとスタッフを使用して測定しました。
高低差H=1.227−1.513=−0.286m 斜距離1.980m 実測 計算水平距離2.000m 計算により,片勾配1:7 14.3%勾配 角度8°08‘ でした。 学校の敷地内でもこのように生きた測量実習をすることができます。 折り紙建築
1年生工業技術基礎建築系の授業では「建築」の基礎になる折り紙を使って建物を創っています。生徒たちは折り紙を丁寧に切り取り,組み立てていきます。出来上がった折り紙建築物に内部からLEDライトを灯すと幻想的な作品に仕上がりました。
土木発見〜鴨川散策〜
4年生土木実習の授業で学校近辺と鴨川堤防を歩きながら,土木に関連する道路や河川等について“見て・触れて・確認する“,郊外授業を行いました。
普段何気なく歩いている道路には点字ブロックや種類の違うアスファルト舗装などがあり,「土木」という視線でそれらを見ると,いろいろ考えて造られていることが改めて分かりました。 鴨川の堤防は排水性アスファルト舗装で整備されている所やウッドチップを含んだ舗装で整備されている所があり,それぞれの違いについて確認しました。また河川の護岸や水制,河川の距離標や水位標,測量の水準点と基準点の違いなどを実際に見て・触れて学習しました。 一斉委員会の開催
6月から学校が再開され,生徒たちも学校に慣れてきたように見られます。本日(6月4日)は生徒会の組織の一つである中央委員会,学級委員会,選挙管理委員会,体育委員会,伏見フェスタ実行委員会を一斉に開きました。それぞれの委員会には各学年の代表者が出席し,自己紹介の後,委員長,副委員長の選出を行いました。それぞれの委員会がりっぱに機能を果たし,生徒会活動や学校行事を盛り上げてくれることを期待します。
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