最新更新日:2024/09/24 | |
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普通科3年生における総合的な学習の時間「2030年の社会と自分」中間発表
10月2日(金),普通科3年生の「総合的な学習の時間」において,2学期の取り組みについての中間発表を実施しました。
現在普通科3年生の「総合的な学習の時間」では,「2030年の社会と自分」をテーマに探究活動を展開しております。社会が急速なスピードで変化し,未来の予測が困難になる中で,2030年の社会はどうなっているのか?自分たちはどうなっているのか?を考えていく学習活動です。 本日は,中間発表のテーマである「2030年の社会はどうなっているのか?」を生徒たちにグループでプレゼンテーションをしてもらいました。 生徒たちは1年生,2年生の「総合的な学習の時間」で学んできたことを活かし,社会の現状や未来につながる研究など実際の事例を調査し,それをもとに未来の社会を考え発表しました。 変化の激しい社会を予測し,新たな価値を生み出していくことがこれからの社会を生きていく上で大切になってきます。今回の授業は,生徒たちにとってとても有意義な機会になったと考えております。 次回の授業からは,本発表のテーマである「2030年の社会の中で自分たちはどうなっているのか?」を考えていきます。 本校の教育みらい科授業体験会を実施して
9月26日(土),本校の第1回学校説明会において,教育みらい科授業体験会を実施しました。
約110名の中学生の皆さん,保護者の方を含めると約210名に参加していただいた授業体験では,本校教育みらい科1,2年生がアシスタントを務め,「自己紹介リレー」を題材としたアイスブレイクを通して,グループの関係をリラックスさせた後,「気持ちを前向きにさせてくれる言葉」についてのブレインストーミングをしながら、意見交流をしてもらいました。最後に各班の代表の中学生の皆さんからの発表をしていただき,専門科目「人間学」の一端にふれてもらうことができました。 発表した中学生の前向きにさせる言葉では,何かについて好きで楽しい!と思って取り組んでいる人は強いから「楽しんだもの勝ち!」という言葉が出てきたり,次というチャンスがあると分かったら前向きになれるから「次に出来たらそれで大丈夫」といった発表がありました。 最後に,教育みらい科2年生の代表生徒8名からの「教育課題探究」のポスターセッションを実施しました。中学生の皆さんをはじめ,保護者の皆さんにも聴衆として参加してもらい,発表者の本校の生徒も一層の気合いが入っていたようです。発表者にも聴衆の皆さまにも有意義な機会にになったと考えております。 「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」開催中です。
昨日から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,今年は京都市美術館別館を会場に開催されています。
この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。 ◎作品展について 開催期間 令和2年9月30日(水)から10月4日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館 ※昨年度まで会場であった「日図デザイン博物館」 (京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階)や, 新装成った「京都市京セラ美術館」ではございま せんので,ご注意ください。 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など 本校からは,美術約30点,工芸27点,書道5点が出品 されています。 備考 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観 覧は「入場券」をお持ちの方に限ります。 出品された方には,学校からお知らせとともに入場券を お渡しいたします。ご来場される方全員のお名前をご記入 の上,受付にてお渡しください。なお,「ご来館にあたっ てのお願い」に記載しております感染防止対策に御理解・ 御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 [写真] 本校生徒の作品 |
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