最新更新日:2024/09/26 | |
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巧技台で遊ぼう
遊戯室で巧技台を使って楽しい場所をつくるにじ組さん。「ここは斜めにしたいな」「ここは,はな組さんもできるように平らに置こう」「ここは階段みたいにしよ」組み立てていくうちにアイディアいっぱい,はな組さんへの思いもいっぱい!楽しい場所ができました。
かぶとむしさん
金曜日にかぶとむしさんの家をつくりました。土曜日,日曜日のお休みの間,かぶとむしさんはこの家でどうして過ごすか見る為に,撮影をしていました。
そして,今日,撮影したカブトムシさんを見てみると,たくさんは動いていなかったけれど,ゴソゴソと動いていました。その様子を見て「あっ,動いた」「友達を探してるんかな」と話します。 そして,今日はつくったベットにいたかぶとむしさん。その様子を見て,「寝てはるわ」と話すAちゃん。「本物みたいな布団かぶせてあげたい」と梱包材とティッシュでつくって,かぶせてあげていました。「先生,ほんまに寝てはるみたいやわ」と話します。かぶとむしさん,今日はAちゃんのつくったお布団で,ゆっくりお休みしていました。 楽しい雨の日
雨の日は外で遊べないことが多いのですが,子どもたちは雨の散歩が大好きです。雨の日だからこそ感じられること,遊べることがあります。
〜今日はその一つを紹介〜 テントの淵から垂れ落ちてくる雨粒の下にバケツを置くと,雨粒がバケツに当たる音が聞こえてきました。 「ポン・・・・ポン・・・・ポン」だったり 「パポン・パポン・パポン」だったり 「ポ・ポ・ポ・ポ」だったり いろいろな音,リズムのおもしろさに子どもたちは気付きました。 それに合わせて体を揺らす子ども,口ずさむ子ども,いろいろな姿が見られました。 雨の中でたくさん遊んだAちゃんが言いました。 Aちゃん「楽しい雨の日と楽しくない雨の日があるんだよ」 先生「今日はどっち?」 Aちゃん「楽しい雨の日。だって,雨でもいっぱい遊べたから」 雨の日でも前向きな気持ちになれる子どもたちに元気をもらいました。 収穫のよろこび
太陽の光をたくさん浴び,たっぷりの雨を吸収した夏野菜たちがぐんぐんと大きくなっています。
幼稚園の園庭では,夏野菜の収穫が始まっています。 Aちゃんが自分の鉢で育てているオクラを収穫しました。 次の日,「オクラ,食べたよ!」とうれしそうに教えてくれました。 お手紙付きです。オクラのスタンプも楽しんだようです。 実はAちゃんはオクラが苦手。 だけど,毎日お世話をした『自分の』オクラだったからこそ「食べてみよう」という気持ちがもてたのかもしれません。 Aちゃんの嬉しい気持ちが伝わってきました。 他にも「ピーマン,甘くておいしかったよ」「お母さんがお弁当に入れてくれたよ」など,嬉しい声がたくさん聞こえてきました。 これからの収穫が楽しみですね。 カブトムシの遊園地
カブトムシさんがうまれて数日が経ちました。
今朝,Aちゃんがカブトムシの飼育ケースを開けて,カブトムシさんを持ち上げ「おはよう」と話しかけていました。動かなくて寝ていたように見えたようです。 昨日から子どもたちは,“カブトムシ遊園地”をつくっています。今日も道を二手に分かれさせてつくり「どっちにいくかな?」と見てみたり,トンネルをつくったり…木片や小さい積み木を使ってつくっていました。 どろんこ たのしい!
雨あがり。
久しぶりに園庭で遊ぶことができました。 砂山がどろんこ山に変身。 どろんこすべり台,どろんこ温泉など楽しみ方はいろいろ。 笑顔が溢れました。 明日も雨が止んでくれたらいいのになあ。 たなばた
今日は七夕です。
幼稚園では,はな組さんもにじ組さんもそれぞれに,パネルシアターで七夕のお話を聞きました。 少し暗くして,遊戯室も夜になります。 ブラックライトで照らされた星がきれいに光っています。 今日は一年に一度,おりひめさんとひこぼしさんが会えるんだって… みんなのお願い事も叶いますように…と,幼稚園からお星さまのお菓子のプレゼントをしました。 カブトムシがうまれたよ
育てていたカブトムシの幼虫が元気にカブトムシになりました。
嬉しくなって,子どもたちがそれぞれにかかわりはじめました。 持って見たり… 「これあげな!」とゼリーを持って来たり… 図鑑を見て「木を入れた方がいいな」… 幼虫の姿を見ていたAちゃんはカブトムシに「赤ちゃんの時に出会ってるんだよ。覚えてる?」と話しかけていました。 もっとうまれてきてくれるかな? また出会えるの楽しみです。 七夕の飾りづくり
数日前から好きな飾りをつくっていたはな組さん,にじ組さんの子どもたち。つくったことのあるもの,見てつくりたくなったものいろいろつくっていました。
今日は,カエルさんがたくさん見つかったので,もっと大きなお家にしてあげようと,かえるさんのお家をつくり始めた子どもたち。カエルさんのお家にも七夕飾りをしてあげました。流れ星をつくったり,輪つなぎをつくったり,「エレベーターもあるで」とカエルさんが喜ぶようなものもつくっていました。 いよいよカエルになるとき!
幼稚園では,近くの田んぼや岩倉川に生息しているおたまじゃくしや魚,えび等を飼っています。テラスに,まるで水族館のように水槽が並び,子どもたちは生き物の様子を観察したり,えさをあげたりしてくれます。
『おたまじゃくし』がいよいよ『かえる』になろうとしているところを見つけました。 「見て!もうすぐかえるになりそう!」 見つけたAちゃんの声を聞き,周りの子どもたちや先生が集まってきました。 手や足がはえてきて,顔つきもかえるのように変わっていく・・・とても神秘的です。 時間が止まったかのように,子どもたちはしばらく眺めていました。 がんばれ!かえる! 生き物とのふれあいを通して,このような感動をみんなで共有していきたいと思います。 |
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