最新更新日:2024/04/02 | |
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かえる橋の制作
4年生土木系の実習では和歌山県印南町にあるかえる橋の模型を製作しています。橋の骨組みとなる部品を一つ一つ作り,その部品を丁寧につなぎ合わせていきます。ゆっくりじっくり丁寧に作り上げ,完成はまだまだ先のことですが,出来上がるのをとても楽しみにしています。
3年生 選択科目説明会
3年生は次年度4年生に進級すると選択の授業が多くなります。自分の進路を見据えてどの授業を受けるのかを決めなければなりません。そこで選択科目の中で日本史と英会話,英語演習,電気概論,建築概論,土木概論,キャリア研求についてそれぞれ各教科,各専門の先生から説明を受けました。9月30日の登録日まではまだまだ時間もあり,先生と相談しながら考え,自分が何を選択するのかを決めていきます。
資格取得を目指して
4年生電気系列の生徒が資格取得を目指してそれぞれが勉強しています。第二種電気工事士の資格を持っている生徒は第1種電気工事士の資格を取得するための勉強,これから第二種電気工事士の資格取得に挑戦する生徒,そして第1種電気工事士の資格を持っている生徒は消防設備関係の資格取得を目指して頑張っています。
憩いの場が開かれました
授業時間以外で生徒たちが自由に過ごせる「憩いの場」が本日より毎週月曜日に開かれます。憩いの場では生徒がゆっくり休憩したり,悩み相談や雑談などスタッフである大人といっしょにおしゃべりすることができます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため学年ごとに入室できる時間を設けたり,一度に入れる人数を制限しています。また,お菓子や飲物の提供も見合わせています。本日の憩いの場での生徒たちはリラックスしてゆっくり過ごしていました。
憩いの場はNPO法人D×Pさん,京都市ユースサービス協会さんにお世話いただいています。 地域での活動ができる日を
深草倶楽部のメンバーは今年の4月から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,地域と一緒に活動することができていません。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き,地域の方と一緒に活動できる日がいつ来てもいいように深草倶楽部のメンバーは準備を進めています。
深草倶楽部のブースでものづくりの体験をする地域の子供たちはとても喜んでくれています。 3年生 茶道体験
令和2年度京都市立高校における茶道を中心としたおもてなし事業として,本日9月2日(水)3年生に茶道体験の授業を行いました。中谷豊美先生をお招きしてお茶の点て方,いただき方,お辞儀の仕方について教わりました。お茶でおもてなしをするということは特別なことではなく,普段お客様が来られた時におもてなしをするのと同じであり,伝統文化は生活文化(生活に即した文化)であると語られました。お茶を飲む前のお菓子のいただき方やお茶の点て方を教わり,生徒一人一人がお茶を点てる体験をしました。
生徒の感想 ・お茶を点てるのが難しかった。 ・今日,初めてお茶を点てる体験をし,家にもお茶の道具があるので実際に家でやってみようと思った。 ・普段はなかなか自分から学べないことを学べてよかったです。今後,お茶をいただく機会があれば今日の体験を活かしていきたい。 学校生活支援部 教職員研修会
「グラフィック・ファシリテーションとダイアログについて」というテーマで株式会社オーティサイトの奥野美里氏をお招きして教職員研修会を行いました。
グラフィック・ファシリテーションとはグラフィック(イラストや文字など)をファシリテーションのツールとして活用し,大切な言葉や参加者の心が動いた瞬間を文字とイラストでとらえて,参加者の目の前で書きとめていくことで,参加者自らが「気づく」,自分の発言が目の前で拾われていくことで場の信頼感が高まっていきます。これが最大のメリットなのです。 生徒ととの相談業務やミーティングの見える化に役立っていきます。 |
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