最新更新日:2024/10/03 | |
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【PTA】令和2年度文化研修会「ベネチアンビーズ・アクセサリー作り」のご案内
9月19日(土)に開催する秋の文化研修会「ベネチアンビーズ・アクセサリー作り」のご案内をお子様を通じて配布しています。
なお,アクセサリーの実物見本は事務室にご用意しております。作成するアクセサリーの色は,下記の写真をご参考にしてお選びいただき,下記の申込書に参加費を添えて,8月7日(金)までに塔南高校事務室へお申し込みください。 令和2年度PTA文化研修会 普通科1年生における「総合的な探究の時間」の授業今回の探究活動では,簡単な主張に対して簡単な根拠を「だから」という接続詞でつなげていくことで,説得性が増していくことを学びました。この活動の形式をもちいて,次回に1学期の総まとめを行っていきます。 1年生「社会と情報」及び「言語技術1」の授業現在の学習内容は,個人情報の管理と保護・情報を扱う責任とモラル・著作権・アナログとディジタルなどです。実習では,Wordを活用してビジネス文書の作成なども実施しています。 臨時休校中の課題でも,パソコンのタイピング(キーを見ないで打てる)の練習を,毎日10分程度するように生徒に伝えておりました。タイピングができるようになると,パソコンの作業が格段に速くなり,効果的に情報を活用する力も身に付けることができるようになります。 一般社団法人京一商西京同窓会様からの「奨学生採用決定通知書交付式」が行われ,本校生も出席しました!
7月11日(土)午後1時から,西京高等学校にて,一般社団法人「京一商西京同窓会」様の「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。本校生1名を含む,京都市立高等学校から採用された奨学生が保護者とともに参列し,今年は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底するということから,例年よりも広い会場でそれぞれ間隔を広くとって座り,厳粛な中にも喜びに満ちた式が始まりました。
この奨学制度は,「一般社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき,「学業人物ともに優れ,学習に意欲ある者」がその対象となります。開会挨拶で市村理事長は,「この奨学金は創立100周年の年に社団法人の公益事業の一つとして創設が提言され,昭和63年(1985年)から始まりました。また,平成22年(2010年)からは西京だけでなく広く市立高校に在籍されている方にも対象を広げました。この奨学金をぜひ有効に活用してください。」とお話になりました。続いて市立高校校長会を代表して,校長会長の銅駝美術工芸高等学校 吉田 功 校長からも激励のお言葉がありました。 続く通知書の授与や奨学生による謝辞は,いつもならば全員が一人ずつ理事長様の前に進み出て行うところですが,今年は感染拡大防止を徹底するとともに時間短縮をもはかるため,代表生徒各1名のみが受領したり感謝・決意の表明をしたりという形で行われました。 奨学生の皆さんはこの御厚意に感謝し,希望進路の実現に向けて勉学に励んでいただきたいと思います。 [写真]交付式終了後の集合写真 本校の制服紹介の動画制作を実施しています!本校生徒に対してボランティアを募集し,多くの生徒が積極的に協力してくれました。この動画については,今後,本校ホームページから随時ご覧いただけるよう,準備を進めております。ご期待下さい。 吉祥院図書館との連携事業さらに,書道部,科学部,図書委員会等の活動を通して,吉祥院図書館との連携・協働のとも各種イベントを実施し,地域に貢献する取組を展開しております。 なお,校内では美術室前掲示板で,1年生の「わたしの大きな手:鉛筆デッサン」を展示中です。 Zoomによる香川大学進路講演会の開催今回の講演会では,「国立大学の魅力と進路実現に向けて」をテーマとして,「目標と目的」について知ったうえで,「自分の人生を自分で決める」という力強いメッセージから始まりました。 そのうえで,地方国立大学に関して,国立大学と私立大学の違い,大学を選択するうえで見るべき教育の質や国際交流,就職などの具体的なデータ等,普段知ることができない様々な情報を提供して頂きました。生徒たちは,来年度の大学入試を考え,次第に引き締まった顔つきになっていきました。 本日の講演会を通して,自らの視野を広げ,幅広い選択肢を吟味したうえで,進路の決定に向けて一段と考えを深めていきましょう。 部活動紹介4 男子バスケットボール部・3年生引退記念試合災禍により大会等の予定が大きく変わる中,今回の試合で引退を決意した3年生もいれば,7月末の「京都府総体バスケットボール交流会」に向けて部活動を継続する決意をした3年生もいました。 それぞれの進路に向けて切り替え,励まし合うことができた,とても貴重な機会となりました。 ※コロナウイルス感染拡大予防に十分配慮しております。 本日(7月8日),平常通り授業を実施します。
本日(7月8日),本校は平常通り授業を実施します。
早朝から大雨の影響で,公共交通機関等の遅れ等も発生しておりますので,くれぐれも安全を確保しながら,気を付けて登校して下さい。 生徒有志が,SDGsについて身近なところから考えるオンラインイベントに参加しました!
7月4日(土)午後1時から4時30分まで,「京都超 SDGs コンソーシアム」等が主催するオンラインイベント,京都大学・講談社FRaU共創企画「みんなのプラ・イド革命 超SDGsリーダー500人の大編集会議」の第1回編集会議が行われ,本校からも2年生4名が参加しました。
昨年度,自主的なグループとして活動していた本校2年生有志が,今年度は「塔南高校ESS」として,英語・SDGsをテーマに,ALTと共同しながら活動しています。今回はzoomを利用したキックオフミーティングに,校内のアクティブラーニング室からインターネット経由で議論に参加しました。 「かばんの中から世界を変える,はじめかた。今日,京からできる10のこと」と題されたこの会議は,普段持ち歩いているかばんの中にあるプラからどこまで深い議論ができ,新たな行動指針を見つけられるのかを数百人規模で探り,考え,行動する輪を広げてゆくものです。その意気込みを込めて,「みんなのプラ・イド革命」と銘打たれました。 生徒たちは事前にSDGsについて学んだり,自分のカバンの中にあるプラスチック製品を数え出して写真に撮ったりと準備をしたうえで,このイベントに臨みました。 進行案内や趣旨説明,グループ討論後のまとめ,ラップアップ等,3時間30分に及ぶ長丁場の会となりました。 生徒たちが参加したブレイクアウトルーム(分科会)のテーマは,「今日からあなたのお供(お菓子)はこれだ!」です。約90分間にわたり,社会人や学生の方と,「かばんの中のプラ」を行った結果の共有と気づきのシェア,お菓子のプラスチック包装についての議論等を行い,今日気づいたことのまとめや次回までの課題の確認等を行いました。 ブレイクアウトルームの雰囲気は大変和やかで,生徒たちは話しやすかったと思います。議論の内容を受けて,次のオンライン編集会議,そしてSDGsの社会実装に向けて,自分たちに何ができるか,生徒たちは思考と実践をこれからも継続していきます。 生徒たちには,今日考えたことをさらに深めて「我が事」としてアイデアを広げ,一歩ずつ進む中で,友人たちにも影響を広げていってほしいと思います。また,「新しい考えや自分と違う発想との出会いは面白い」といった気持ちで,楽しみながら取り組んでいくことを大いに期待します。 (参考) このオンラインイベントの主催者:(敬称略) 京都超SDGsコンソーシアム(京都大学・京都市・リコー・ 日本たばこ産業・安田産業・ソフトバンク・ecommit 他), 講談社FRaU,エコ〜るど京大 他 なお,このイベントの詳細については,次を御覧ください。 京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム 「SDGs KYOTO TIMES」 (写真) 1枚目 ブレイクアウトルームでの話し合いの様子 2枚目 終了後に振り返りをしている様子 3枚目 「SDGs KYOTO TIMES」の一部 |
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