最新更新日:2024/09/26 | |
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『日米中高生オンライン交流会』
8月6日(木)インターアクト同好会の生徒有志が呼掛け,中高インターアクト同好会と高校ESSの生徒が中心となって,アメリカのアーリントンの中高生とzoomでオンライン交流会を行いました。現地の中学生5名,高校生8名の計13名と西京からは附属中学校の中学生10名に高校生10名を加え計20名が参加しました。事前準備段階から当日の進行にいたるまですべて高校生による企画運営で実施いたしました。
交流会第1回目の本日は,自己紹介やクイズを通して親睦を深めました。互いに緊張がほぐれた後半は,3つのグループに分かれ,ディスカッションを行いました。新型コロナウイルスという人類共通のテーマについては議論も盛り上がり,両国の政府の対応や人々の生活の仕方等を紹介し比較するような場面も見られました。 また「広島原爆の日」の今日,日本側から「今日は何の日か知っていますか。」とアメリカ側への問いかけがありました。アメリカの中高生も授業で学んでおり,原爆投下については知っているようでした。アメリカからは「日本は祝日になっているのか」という質問が出るなど,興味深いやり取りとなりました。 オンライン交流会は,今後も定期的に実施していく予定です。次回のテーマは「両国のポップカルチャー」や「文化紹介」の予定です。また,今回参加してくれた両国の生徒へのアンケートでは,「歴史」や「宗教」など,互いの価値観や観点を交流してみたいという意見が出ました。3回目のテーマとして検討中です。 コロナで直接顔を合わせた交流が難しい今,オンラインで日米の中高生がつながる様子や,コロナやアニメなどの共通の話題で国を超えて盛り上がっている姿を見ていると,原爆投下からちょうど75年という今日,特に感慨深いものがありました。 『書道特別講座』
8月4日・6日の両日,恒例の「書道特別講座」を実施しました。
龍谷大学付属平安高等学校副校長 山脇護先生を特別講師にお迎えして行いました。山脇先生は,かつて西京高等学校の教頭在職中にも附属中学校の生徒たちをご指導くださいました。 今年も1〜3年生の約20名の生徒が,書に親しむ,あるいは挑むひと時を体験しました。 短歌などの古典作品や心に沁みる言葉など,生徒たちは自身が選んだ言葉を持って、山脇先生のもとへ・・・。先生はすぐさま半紙にお手本を書かれ、生徒たちに渡して下さいます。お手本を受け取った生徒たちは真剣な面持ちで(でも楽しそうに!)筆を走らせていました。 【お知らせ】 8月1日から,いつもより遅く夏休みに入りました。8月3日〜5日まではサマーサテライト,7日までは個別懇談会を実施していますが,8月8(土)・9(日)・10日(祝)の後,8月11日(火)〜18日(火)までは,土日を含め学校閉鎖となります。生徒はもちろん教職員も学校に入れません。お間違いのないようにお願い致します。尚,本ホームページも緊急のお知らせがない場合は,更新をしません。ご理解・ご協力をお願い致します。 |
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