最新更新日:2024/06/27 | |
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ライヨンキリン・チャレンジ15 (3組 たんぽぽをつくろう)準備物:黄色のおりがみ(4枚),緑のおりがみ(1枚),つまようじ(1本),のり,セロテープ,両面テープ 【作り方】 (1)黄色い折り紙を[半分の半分の半分]に折り,折り目をつける。 (2)一度開き,折り目に合わせてじゃばら折りをする。(写真1・2) (3)じゃばら折りしたものを半分に折り,のりでつける。(写真3) (4)これを4つ作り,『花びら』とする。(写真4) (5)つまようじを芯にして,緑の折り紙をくるくる巻いていき,最後はのりでとめる。これを『くき』とする。(写真4・5) (6)花びら同士をのりでつなげていく。最後の一か所だけはつなげない。 (7)つなげていないすきまにセロテープでくきをはりつける。(写真7) (8)セロテープでとめた上に両面テープをはり,花びらがつながって丸くなるようにとめる。(写真8) きれいなたんぽぽの出来上がり! 【プラスαの活動】 (1)お子さんが作る時に一緒に『青いたんぽぽ』を作る。 (2)完成した時に「どうしてたんぽぽなのに青いの?」との問いに,今の大変な状況の中で働いているエッセンシャルワーカーの皆さんに感謝の気持ちを込めた『ブルーライトアップ』の取組を紹介する。 (3)「たくはいのみなさんへ たいへんな中 ありがとうございます」などメッセージとともに玄関外に掲示し,感謝の気持ちを伝える。 ニュースを見ていると,医療関係,物流,小売,介護,保育・・など様々な方々のご尽力で今の生活をなんとか支えて頂いていることが伝わってきます。そんな事実や,その皆さんに対する人々の思いなど,お子さんと共に考えるきっかけにしていただけたら,またひとつ素敵な取組になるかと思います。 ライヨンキリン・チャレンジ14 (6年 漢字の広場)
6年生のみなさん,休校中の課題は順調に進んでいますか?
中学校に向けて,一気にやるのではなく,毎日少しずつ取り組む練習をしましょう! さて,そろそろ9日に配った課題が終わる人もいるのではないでしょうか? そこで,6年生の先生からのライヨンキリン・チャレンジを紹介します。 <漢字の広場 〜5年生の漢字を復習しよう〜> 6年生の国語の教科書にある,「漢字の広場」のページを使います。(全部で6回あります) 1.「漢字の広場」に出てくる言葉を声に出して読む。 2.出てきた言葉を使って文を作り,ノートに書く。 書き順や意味が分からない言葉は,辞書を使って調べるとさらに身に付きますよ。 全てできた人は,5年の教科書の「漢字の広場」にも挑戦しましょう。 ノートは,休校明けにぜひ見せてくださいね。 正しい文ができていたら100点,さらに先生が思わず笑ってしまうような面白い文は200点です! ライオンキリン・チャレンジ13(4年 漢字を復習しよう)
3年生で習った漢字は「200字」あります。
3年の国語の教科書や漢字ドリルがある人はそれを見ながら復習をしましょう。 ライヨンキリン・チャレンジ12 (3組 ごはんをつくろう)
3組から紹介するライヨンキリン・チャレンジは『ご飯を作ろう』です。
準備物:食材 活動例 1.一緒に調理する【メニュー】を話し合って決める。 2.【メニュー】はどんな手順で作れるのかを考える。 → 簡単にまとめた調理手順を提示 (1)材料を切る (2)ゆでる (3)いためる (4)味付けをする (5)盛り付ける (6)かたづける など ※それぞれの手順での注意点・理由をクイズにするのも面白いです。 3.調理手順に沿って調理。 ※危険を伴うことは「大人が調理するのを見る」でも可 4.感想の交流 作ってみての感想を伝えたり,食べてみての感想を伝えてもらったり,食卓の場で楽しく交流する。 5.後片付けをする。 プラスαの活動 ・良い食材の見分け方を調べる。 ・品物の商品ラベルにはどんなことが書いてあるのか詳しく見てみる。 ・野菜の名前を知っているだけ書き出してみる。 ・調理で使った野菜を育ててみる。 ・野菜の重さ比べる (「重さ」は「かさ」で決まるわけではないことに気付く)。 ・野菜の描画 ・粘土で野菜をつくる。 ・「ごみのゆくえ」について調べる。 こどもたちができることで一緒にごはん作りをして,みんなで楽しく食べるだけでもとても良い経験になることと思います。また,お子さんの実態に応じて「プラスα」に挙げた活動を組み合わせ,活動につながりを持たせると子ども達の意欲は高まるかと思います。 お家の中で過ごす時間が長い今だからこそ,家族のつながりが感じられる活動を意識して取り組んでいただくのも良いかと思います。 ライヨンキリン・チャレンジ11 (がんばれ!京都の子どもたち)
KBS京都テレビで,4月20日(月)から30日(木)までの間,小4〜中3生を対象にした特別教育番組が放送されます。また,京都新聞のジュニアタイムズ4月19日(日)号,26日(日)号,5月3日(日)号で,休校中の子どもたちの生活や学習に役立つ情報,番組の紹介・放送内容が掲載されます。
家庭学習に活用してみましょう。 がんばれ!京都の子どもたち 臨時休業に伴う給食費の減額調整について
臨時休業に伴う給食費の減額調整についてのお知らせを添付しました。下記のリンクよりご覧ください。
牛乳アレルギー等により牛乳不提供の児童の保護者様用も添付しています。添付文書を下にスクロールするとご覧いただけるので,該当の文書をご覧ください。 なお,本記事につきましては,PTAメール配信でもお知らせしております。 臨時休業に伴う給食費の減額調整について ライヨンキリン・チャレンジ10(3年 算数 九九を唱えよう)
2年生で学習した九九は,もう完璧ですか?
上がり九九,下がり九九を毎日唱えて何分何秒で言えるか記録をしていくのもいいですね。 早い人だと,上がり九九と下がり九九を続けて唱えて3分以内で言える人もいます。 もっと頑張れる!という人は九九カードを使って,ランダムの九九を答えるのにチャレンジしてみましょう。 ランダムカードにするやり方は,九九カードをリングから取り外してぐちゃぐちゃにまぜ,再度リングに通します。たったこれだけなのですぐにできますよ。 ぜひ,挑戦してみましょう。 ライヨンキリン・チャレンジ9 (3組 はなをそだてよう)
3組から紹介するライヨンキリン・チャレンジは『花を育てよう』です。
準備物:たね,培土,プランター,(ノート) 活動例 1.図鑑やインターネットなどでいろんな花を調べ,育てたい花を決める。 2.花を育てるために必要なもの(資材・条件)を調べる。 (調べたことをノートにまとめる。) → 子どもから「必要なもの」を提案してもらってから準備物を用意 3.水やり,雑草抜きなど日々のお世話をする。 4.日々観察していく中での気づきを家族に伝える。 観察の視点→ 形・色・大きさ・匂い・さわりごこちなど (観察日記をノートにつけていく) 5.花が咲いたら記念撮影(描画)→ 家庭内に掲示 日々のお世話として水やりなどルーティーンができると生活のリズムを作る助けにもなるかもしれません。子ども達の実態に応じて,調べる内容やノートのまとめかたを調整するなど,活動に幅を持たせることができるかと思います。自発的に,楽しみながら取り組めるようなものにできると良いかと思います。 それぞれに,きれいな花をさかせましょう。 ライヨンキリン・チャレンジ8 (3組 〜こどものてつがく〜)
3組から紹介するライヨンキリン・チャレンジは,
『こどものてつがく』です。 準備物:NHK for school(インターネットサイト),ノート NHK for schoolのサイトにて『Q 〜こどものための哲学〜』という番組を視聴することができます。「なんで勉強しなきゃいけないの?」「ルールって本当に必要?」「何で夜はこわいの?」「良いこと,悪いことってなに?」・・・など,子ども達が抱く素朴な疑問について,様々な考えを交流しようという番組です。 活動例 1.テーマを選びノートに書く。 2.ビデオ視聴の前に自分の今の考えを書く。 3.ビデオを視聴し,番組内の「Qくん」の考えを書く。 4.お家の人にインタビューしてお家の人の考えを聞く。 5.ノートに自分の考え(いろんな考えに触れての結論)を書き,家族に発表する。 ※考えた過程を大切に頭から否定しない。 → もう少し考えてほしいことがあれば質問をしながら 一緒に考えを深めていく。 考える過程を大切にすることで,「考えること」が楽しくなったり,いろんなことに知的好奇心が広がっていくように思います。 家でチャレンジしてみよう!
先生たちから,四錦の子どもたちにたくさんの指令が出ています。そう,「ライヨンキリン・チャレンジ」です。
画面左のカテゴリに「ライヨンキリン・チャレンジ」という項目があります。そこには,先生たちからの指令が出されています。タイトルに学年と簡単な題名が付いています。自分の学年のものはもちろん,他の学年の指令もチャレンジしてみましょう。 画面右にも「ライヨンキリン・チャレンジPDF」という項目があります。そこには,印刷できるような資料を載せています。いつでも使えるように印刷しておくといいですね。 休校期間中に,家庭でも楽しく学習できるように,これからもどんどん指令が出てくる予定です。1日に1度は「ライヨンキリン・チャレンジ」をチェックしてみましょう! |
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