最新更新日:2024/06/05 | |
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『1年生 メンタルヘルス教育 第4回目』
7月3日(金),本年度より1年生で取り組んでいるメンタルヘルス教育は4回目を迎えました。
今回は「きちんと伝えよう」ということで,自分の気持ちを相手に伝えるにはどうしたらいいかを考えました。前回のあたたかい言葉のように,相手に気持ちを上手に伝える方法を学びました。 『第2回 代表専門委員会』
7月3日に第2回前期代表委員会が行われました。7月7日に行われる「学級討議」、同21日に行われる「生徒総会」に向けての準備が着々と進められました。新型コロナウィルスの影響による行事の形態の変化や,新しい取り組みに対しても,持ち前の臨機応変さで,西京生らしい円滑な委員会運営が行われました。
今後とも、頑張りましょう! お手数をおかけしますが,よろしくお願いいたします。 <写真1>環境委員会 <写真2>代表委員会 『1年生 道徳の様子』
6月30日(金),本日の道徳の内容は「自分との付き合い方を考えよう」でした。生徒は自分の性格と向き合うことで,自分のことを考える時間を持てたのではないかと思います。
『1年生 メンタルヘルス教育 第3回目』
6月29日(水),1年生メンタルヘルス教育も3回目を迎えました。
チクチクする言葉に対してあたたかい言葉を探すことで,お互いにあたたかい気持ちになれることを学びました。登場した発明品は「あったかスープ」です。 飲んであったかい気持ちになれたでしょうか。 『2年生 学活の様子』
7月3日7限の学活では、学級目標を決めました。
グループでのディスカッションができない代わりにタブレットを使って意見交換が行われていました。 来週には学級目標を掲示する際のデザインを考える予定です。 『1年生 メンタルヘルス学習 (2回目)』
6月26日(金),「1年生 メンタルヘルス教育」を行いました。
2回目となる今回は,「きもちセンサー」をイメージして気持ちをつかまえたとき,どちらかといえばマイナス方向に傾いている自分の気持ちを,「うきうきシューズ」をはいて,自分がちょっぴりうきうきすることをさがすイメージを持つことで,自分の気持ちをプラスの方向に傾けていけるように考えてみるというものです。マイナスをプラスに急にひっくり返すということではなくて,マイナスからプラスへと自分の気持ちのあり方を自分で導いていく活動です。生徒は自分の気持ちをちょっぴりうきうきさせることに取り組んでいました。 『1年生 メンタルヘルス学習 (1回目)』
(6月16日にも報告しています)
今年度よりメンタルヘルス学習が始まりました。自分の気持ちのあり方を考えてみることで,日常の様々な悩みやストレスなどに自ら対応できるようになっていってもらえればと思います。 1回目となる今回は,自分の「きもち」,つかまえるということで,「きもちセンサー」をイメージし,気持ちを考えてみるというものです。生徒は初めてながらも自分の気持ちに向き合っていました。 『ウェアラブル端末装着を始めました〜1年〜』
主体的な学びを支えるため自己主導的なスキル(セルフマネジメント能力)の育成の一環として,Moodle上のGOALシステムで,自身の学習状況や健康状態を知り,目標の設定や振り返りを行う取組を進めています。英語科ではMoodle上で絵本を読むことを勧めています。個々が目標を設定し,その到達度を振り返るとともに,感想を交流します。また,1年生では,25日(木)ウェアラブル端末を配布しました。歩数などについて,目標を設定し,自身の健康管理を図ります。様々な視点で取り組むことで,包括的に自己主導的なスキルが育成されると考えています。「計画=実行=評価=改善」このPDCAサイクルを自分で回すことができるようになれば,いいですね。
『前期第一回 代表専門委員会 開催』
6月26日、8時間目に前期第一回代表専門委員会が行われました。
ついに始まりました、西京生徒会! 今回は自己紹介・役割決め・オリエンテーションなどを行いました。委員会に入っている方も、入っていない方も生徒会会員であることを忘れずに自覚をもって、西京の活動を盛り上げていきましょう。 <写真1> 環境委員会 <写真2> 生活委員会 『1年生 人権学習「ユニバーサルデザインについて」』
6月24日(水)6限目,「1年生 人権学習」で嵯峨美術大学・短期大学教授の坂田岳彦先生をお招きして,「ユニバーサルデザイン」について学習しました。坂田先生による「ユニバーサルデザイン」の人権学習は,1年生で慣例となっており今年で7年目になります。
ユニバーサルデザインとは,世の中のすべての人が,同じように暮らすことができるように,みんなにやさしいデザインにしていこうという考え方で,1980年代,アメリカのロナルド・メイス博士が,「できるだけ多くの人が利用可能であるように製品,建物,空間をデザインすること」をUDの7原則として提案したのが始まりです。 今日は,この7原則について具体的な例を示していただきながら説明をしていただきました。普段何気なく生活していて,自分にとって「あたりまえのこと」をあたりまえと思わないこと,見えてあたりまえ,聞こえてあたりまえ,歩けてあたりまえと考えるのではなく,たまたま見える,たまたま聞こえない,たまたま今日は歩けるというように,すべてがたまたまであるという考え方を持って世の中を見つめることが大切と教えていただきました。 |
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