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最新更新日:2025/07/15 |
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特色のある「校舎」は,何角形?![]() 八角形の校舎が初めてつくられたのは,1,936(昭和11)年のことだそうです。その2年前の室戸台風で木造校舎がこわれ,コンクリートの新しい校舎になりました。その時に建物の一部が八角形になりました。 いま,八角形の部分には図書館,多目的室(コンピュータ室),理科室があります。 特色のある校舎,室町小学校や地域の大切な財産です。 算数科「折れ線グラフ」![]() ![]() 最初に行う算数科の学習は「折れ線グラフ」です。 *教科書では「角とその大きさ」ですが,順番を変えています。 グラフと言えば,みんなは3年生のときに「棒グラフ」を学習していますね。 では,棒グラフと折れ線グラフ,それぞれどんなことが「わかる」グラフなのでしょう。 左の写真は棒グラフです。棒グラフを見てみましょう。 棒グラフは,棒の高さで,量の大小がわかりますね。 では,右の写真を見てみましょう。 折れ線グラフは棒グラフと比べて,どんなことがわかるでしょうか。 さあ,考えよう!! そして,考えたことをお家の人に話してみましょう。 正解は〜・・・・明日お伝えします☆ 3年生社会科教科書の「まなび方コーナー」に書かれていることは?![]() ![]() 自主学習のポイント〜「やらねば!」自主学習のやり方 その2〜
「やらねば!」自主学習 その2についてです。
前回は1.確認学習についてでした。今回は2.準備学習についてです。 2.準備学習 準備学習とは,テストに向けて準備をする学習です。 スポーツにおいても試合に向けていかに準備をするかが重要になってきます。 テストでもいかに準備をするかが重要!!となります☆ 当たり前のことですが,子どもたちは案外テスト準備に目が向かないこともあります。 学校の指導の中で準備学習の習慣もつけていきたいと思います。 そのために,テストの実施をあらかじめ予告していきたいと思います。 基本的には,金曜日にテストを実施していく予定です。 週予定を配布するのが金曜日。一週間後の金曜テストに向けて,こつこつと準備学習を進めていく。 そのような家庭学習の流れを作っていきたいと思います。 まずは5月8日(金)に出題していた漢字ドリルよりテストを作成し実施していきます。 漢字テストに向けて,準備学習に取り組んでみてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ きれいな花が咲いています。 休校明けに子どもたちの笑顔で彩る4年生の教室にしていきたい思います! ![]() 理科「季節と生物」![]() ![]() うがい・手洗い,そして早寝早起きをしていますか? 規則正しい生活は,免疫力(めんえきりょく)を高めていきます☆ 体調管理をしっかりと行っていきましょう☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて,今回は理科「季節の生物」についてです。 左の写真は4月7日(火)に撮影した学校の様子です。 右の写真は4月22日(水)に撮影した学校の様子です。 左の写真と右の写真を比べて,何がちがうかわかりますか? なになに?室町マンと室子ちゃんがいない?その通ーり!!(笑) では,理科に関することでちがいを見つけられたかな? 春の始まり(7日)から,しばらくたちました。(22日) 写真からも変化がわかると思いますが,生物(虫や植物など)の様子は,季節が移ろうことによって,どのように変化していくのでしょうか。 外出するときがあれば,生き物に目を向けてみてくださいね☆ 家の周りを観察してみてもいいですね☆ (理科の教科書p19 「観察計画の立て方」を参考にしてみよう) 4年生のみんな!今はクオリティアップ期間!!家庭学習にしっかりと取り組もう☆ 自主学習のポイント〜「やらねば!」自主学習のやり方〜
「やらねば!」自主学習についてです。
自主学習9つのポイントにはあげていませんでしたが,とても大切な指導ポイントの一つです。 子どもたちが調べたいことや,やりたいことを自由に自主学習ノート(マイノート)に取り組んでいく「やりたい!」自主学習は,とても重要です。 しかし,「やりたい!」という自主学習だけでなく,テストに向けてやらないと!や,間違えた問題をやらないと!という「やらねば!」という自主学習もやはり必要だと思います。 「やらねば!」自主学習は基礎的な学力を高めていくには効果的な自主学習だととらえています。キーワードは2つです。 1.確認学習 2.準備学習 の2つです。 1.確認学習についてです。 確認学習とは,自分の間違う問題を見つける学習です。 休校中に配布したプリントや,漢字ドリルなどをしたとき,間違えてしまった問題があると思います。 間違えた問題をチェックしておき,それを自主学習で再度取り組むのです。 子どもたちは自主学習の中で,定着しているわかっている学習内容をひたすらに取り組むことがあります。これ自体は否定するものではありません。(定着が深まります) しかし,間違えた問題や書けない漢字をほったらかしにしておいても,できる書けるにつながることはありません。 間違える問題などをまず見つけて(確認して),その問題などに再度取り組む。 そうすることで間違いを修正する機会が得られ,効果的な自主学習へとつながっていきます。 このような自主学習のスタイルも身につけていけるよう学校で指導していきたいと思います。 よかったらこの休校期間,確認学習に取り組んでみてください。 2.準備学習については次号でお知らせします☆ 第4学年の社会科の内容は?![]() ![]() 「社会科副読本『わたしたちの京都』にはどんなことが載っているのかな?」「社会科教科書にはどんなことが載っているのかな?」と比べながら読むことも,資料や書かれていることを「比較する」という力を育むことになります。 画像は,社会科教科書の一場面です。ぜひ,比べ読みしてみてください。 教科書に出てきた都道府県の様子を「地図帳で調べること」も地図帳に慣れる第一歩になります。
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