最新更新日:2024/10/04 | |
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新型コロナウイルスに関する市長メッセージ
本日,令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。
本園においても,改めて,(1)換気の悪い密閉空間(密閉),(2)人が密集している(密集),(3)近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,ドアノブ等の多くの人が触れる場所の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,園児へ指導することはもとより,保護者や地域の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。 (市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026... みなさん,ありがとうございました。
〜転勤・退職の教職員より〜
みなさん,ありがとうございました。その2みなさん,ありがとうございました。その3終業式
4月からは,一つ上のクラスですね。
教職員人事異動について
今日は終業式でした。幼稚園に来るのが楽しみだったようで,元気な笑顔が見られました。
さて,人事異動についてお知らせいたします。 塩川道子園長(転出),南面法雄教頭(退職),濱田理恵教諭(転出),北村宿非常勤講師(転出),小川美咲保健職員(転出),平野和子校務支援員(転出),齋良子総合育成支援員(退職) 以上7名です。なお,転出先は4月1日まで公表できません。 お世話になってありがとうございました。 今後とも,伏見住吉幼稚園をよろしくお願いいたします。 また,ことり組・はな組にお渡しした「学びに向かう力」というリーフレットは,教員が研修したことをまとめ,子どもの遊びや育ちの見方を発信したものです。どうぞ,すむずみまでご覧ください。 なお,この記事は3月31日までアップさせていただきます。 令和元年度後期学校評価について
園庭の桜の花がほころんできました。
19日の修了式は全員出席で,無事,執り行うことができて安堵しています。 そして,明日は3学期終業式で,在園児が登園します。 さて,今年度の後期学校評価をアップいたしました。 ↓ 令和元年度後期学校評価 今年度も保護者の皆様,地域の方々のおかげ様で,子どもたちはいきいき,のびのびと成長しました。 本当にありがとうございました。 いただいたご意見を来年の教育活動に生かしていきたいと思います。 修了式3月4日の子どもの姿
3月5日からの臨時休業に備え,子どもたちは記念品の製作,保育室の掃除,年長児は修了式の証書をもらう練習など,いろいろなことがありました。
昨日が臨時休業に入る前日だったので,年長児そら組が考えたお別れの言葉を聞かせてもらいました。 そら組の子どもたちが一人ずつ話す姿を,年少児・年中児とも静かにじっと聞き入っていました。 修了式があっても参加できないので,年長児の姿を見せることができてよかったです。 最後に年中児・年少児が「一緒に遊んで楽しかったね。ありがとう」と,年長児にお礼の言葉を伝えました。 複雑な思いをもっての前日でした。次,修了式,終業式で会えることえることを,心から願います。 初めての生活発表会(3歳児はな組)
初めての生活発表会。お家の人がたくさんいる中で,嬉しくて張り切って楽しむ姿,ドキドキする姿,様々な姿がみられました。少しずつ場に慣れてくると,いつものように自分の思ったことを教師に伝えにきたり,体や表情で表したりしながら楽しみました。
ごっこ遊びの中では,1学期から楽しんできた園内を探検しながら楽しんだおばけ探しの遊びや,手洗いやうがいの時,(子ども)「今から手洗いうがいするよ!」バイキン(先生)「石鹸で洗うと痛いよ〜。水で流される〜」とやり取りを楽しみながら生活習慣を身に付けていったりしたことなど,日々の生活の中で楽しんできたことを取り入れながら,生活発表会のごっこ遊びで楽しみました。ごっこ遊びの中のトロルとの遊びを紹介します。 『トロルだぞ〜』 「三匹のやぎのがらがらどん」のお話も好きで,橋にすむトロル(先生)とのやり取りを遊んできました。先生が「だれだ俺の橋をガタゴトさせるのは!お前をたべてもいいか?」と聞くと「〇〇あげる」などご馳走を渡すことで橋を渡ることをお願いしたり,「トロルさん,お友達になろうね。」とお手紙をくれたりなど,トロルが潜むドキドキ感,トロルとのやり取りを繰り返し楽しんできました。しばらくしてAちゃんはプリンカップを目に当てて,ぎょろぎょろ目玉のトロルを表現して遊ぶことを楽しみ始めました。ぎょろぎょろ目玉のトロルはどんどん色々な子どもたちに広がっていきました。生活 発表会での教師のトロルの目はそんな子どもたちのアイディアから生まれたものです!子どもたちの発想力には驚かされます。 |
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