最新更新日:2024/04/02 | |
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4年生土木系生徒の実習による学校への貢献5
今年度5月以降,4年生土木系の生徒が実習を通してアスファルトの窪みや通路などの亀裂したところを修繕してくれています。今回は通路と校舎の壁の間にできた亀裂部分を修繕してくれています。決して目立つ作業ではないのですが,生徒たちは嫌な顔をせず楽しそうに取り組んでいました。その様子を見ているとさすが工業高校生,頼もしく感じました。
令和元年度京都市生徒作品展に1年生の作品が出展!
今、みやこめっせ地下1階にて、令和元年度京都市幼児・児童・生徒作品展及び姉妹都市交歓作品展が開かれています(〜20日11時30分入場まで)。そこに本校の1年生10名の作品が展示されています。「自分の目を描く」というテーマで美術の授業で取り組んだデッサンの作品です。その中の2名の作品は、姉妹都市との交歓作品として選出されました。お時間がありましたら、どうぞご鑑賞ください。
生徒作品の展示
電気系,土木系,建築系の実習で生徒が製作した作品を事務室前廊下のガラスケースで展示しています。土木の展示では実習作品以外に実習風景の写真も展示しています。本校にお越しの際にはぜひ生徒が作成した実習作品をご覧いただきますようお願いいたします。
写真上 建築系生徒の実習作品 中 電気系生徒の実習作品 下 土木系生徒の実習作品と実習風景の写真 陸上競技部近畿大会に向けて
令和元年10月27日(日)滋賀県大津市の皇子山陸上競技場で開催される第55回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会陸上競技の部に出場する陸上競技部の生徒が練習に励んでいます。3名の内2名の生徒は近畿大会や全国大会の出場経験があるのですが,1年生1名は初めての大きな大会の出場になります。3名とも優勝を目指して頑張ってほしいと願っています。
マイコンカーの製作
11月24日(日)大阪府立城東工科高校で開催される第21回マイコンカーラリー近畿地区大会に出場するため,3年生電気系の生徒が創造研求の実習でマイコンカーを製作しています。マイコンカー本体の製作が終わると次はマイコンにプログラムを入力していきます。
マイコンカーラリーとはマイコンを搭載した完全自走式マシンで規定内のコース面上を走行させてタイムを競います。 4年生電気系の授業
リチウムイオン電池の開発に貢献された吉野さんがノーベル化学賞を受賞されるということに関係して,4年生の電気系の生徒が「リチウムイオン電池」について学習しました。電池には一次電池と二次電池とに分けられリチウムイオン電池は二次電池の種類に属します。生徒たちはリチウムイオン電池の構成(起電力,正極・負極の材料,電解質等)について学びました。
1年生社会人セミナー
10月10日(木)1年生に社会人セミナーを行いました。建築関係の企業(太平工業株式会社様),土木関係の企業(株式会社村井建設様),電気関係の企業(有限会社森田電設様)の方からそれぞれの仕事について詳しく説明していただきました。建築関係では業務の中心となる施工管理の仕事について,土木関係では画像を見ながら道路を作る工程について,電気関係では電気に感電した時の状況や事故事例の紹介をしていただきました。
1年生は2年生に進級する時に建築系,土木系,電気系のどの分野に進むのかを選択します。本日のセミナーで選択する際の参考になったと思います。 キャリア教育セミナー
10月9日(水)1,2,3年生対象にキャリア教育セミナーを行いました。講師は今年の3月に本校を卒業した方で「私の今までとこれから」というテーマで講演していただきました。講師の方は19歳で本校に入学し2年生の時に正社員となられ自立し勉強と仕事の両立を成し遂げられ皆勤賞で卒業されました。
仕事と学校の両立はしんどい時もあり難しい時もあったが,両方とも休まず遅刻もしないで頑張って来れた。「朝から仕事をして夕方から学校で勉強するのは大変だけど,高校生活を有意義に過ごしてほしい」と後輩たちにへメッセージを送られました。 2年生電気系創造研求
2年生電気系の生徒が創造研求の実習でスピーカーを製作しています。材木で箱を作り,箱の内側に防音材を貼りつけます。防音材を貼りつけることでハウリングを押さえクリアな音がでるようになります。箱にスピーカーを取りつけ配線し,アンプと接続していきます。どのような音がでるのかとても楽しみです。
後期授業スタート
10月7日(月)後期始業式を行いました。始業式の前には前期終業式と同じく生徒・教職員全員で校歌を斉唱しました。始業式で校長先生から新たな気持ちでスタート,マラソンで言うと折り返し地点,4年生は高校生活の総仕上げです。頑張って一流を目指してください。ラグビーで世界一強い国ニュージーランドの選手が試合で勝利を収めた後,観客席に向かって横一列に並びお辞儀をしました。これは自分たちを応援してくれた人に感謝の気持ちを表したのだと思います。このように能力やステータスが高くても決しておごらない,そして謙虚な気持ちを持つことが大事です。
最後には笑って卒業や進級ができるように頑張ってくださいと挨拶がありました。 「強さとやさしさと自信と謙虚さ」これが世界一 |
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