最新更新日:2024/06/08 | |
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『3年生 EP-A M7 Innovation Time』
ひと昔前ならテストが終わればそえまでにたまったストレスを部活で発散させて、下校でしたが、今は授業をやりながらテストをする学校があるぐらいです。西京生もテスト最終日は授業があり、今日は3年生は午後からEP-A Mission7がありました。
来週の本発表に向けて最後のリハーサルだったのですが、さすがに期末テスト明け、というよりは昼食を挟んだだけですから、なかなかプレゼンに力を入れることは難しかった様子。しかし、本発表は26日(木)の 6・7 限です。ここからは昼休みや放課後のわずかな時間を利用して、微調整を重ねていくしかないのです。 全国への切符を手にするためにはまずこの本発表できらりと光る何かを見せなければクラス代表にも選ばれません。3連休を有意義に過ごし、火曜日からエンジン全開で行きましょう!がんばれ14期生! 『1年生 オープンキャンパスに向けて』
9月20日(金)テストが終了し,ほっと一息つきたいところですが,早速オープンキャンパスに向けての取り組みが始まりました。初めて,当日の班で集まり,教科発表や当日の役割分担などについて話し合いました。
『前期期末テスト』
本日から3日間、前期期末テストが行われます。今回のテストは、9教科全ての実施となります。1年生にとっては、定期テストとしては初めての教科もあります。前期の締めくくりとして十分に準備をして臨んでほしいと思います。定期テストを通して、学習の定着をはかるとともに、自分の課題を明確にして、さらに、難しいことにもチャレンジしていきましょう。
なお、期末テストの日程は以下の通りです。 (*時間割の詳細は別にお知らせしています。) 9月18日(水) 数学・理科・技術家庭 9月19日(木) 国語・英語・美術 9月20日(金) 社会・数学S・保健体育・音楽 『3年生 道徳 感動体験発表会』
3年目となり、この取り組みもおなじみになりました。希望者それぞれが主に夏休みに体験したことをパワーポイントにまとめてエピソードを交えながらおもしろおかしくプレゼンするというものです。今年はなんとオーストラリアに3名が旅行や短期留学に行っていました。そのほかにインド、イタリア、ドイツ、そしてカンボジアなどなど。
舞台が本当にグローバルになってきました。今回は旅行や留学体験だけではなく、ロボットコンテストの日本大会で見事優勝し、ロボカップジュニア世界大会に参加してきた生徒たちの発表もありました。今、日本の若者たちの留学志向がどんどん減退する中で、このように中学年代から海外を経験することはとても素晴らしいことです。これこそまさにプライスレスな体験です。そんな機会を与えてくれた保護者の方に感謝の気持ちを忘れず、これからもどんどんグローバルリーダーの道を突き進んで行ってくださいね。 そして自らの感動体験を発表して、みんなと共有してくれた発表者の生徒諸君、本当にありがとう! 『3年生 進路学活 「第2回高校進学オリエンテーション」』
今回は教務部からと進路指導部から、第2回高校オリエンテーションとしてお話をしていただきました。
教務の方からは、先日、アンケートとった内容から、それに答えていただく形で進めて下さいました。みなさんが「聞いたことはあるし、なんとなくわかっているけれど…。」という「単位」や「文理選択」そして恐怖のキーワード「留年」などについても詳しくご説明いただきました。ただ、一度聞いてわかるものでもないですし、いつでも質問に来てくださいとのことです。もちろん、高校に進学してからも担任や教務から再度説明があります。 進路指導部からはこれからのキャリア形成ということでお話をいただきました。 「予測不可能な社会」と言われる君たちが活躍するこれからの社会で、たくましく生きていくために、確かな力をつけてグローバルに社会貢献していってほしい。という内容でした。 そのためにも目的意識をもって学習にあたり、より具体的な将来のビジョンをもって大学を選択してほしいと思います。 進学希望理由書に800字でまとめた思いを今一度振り返り、これからの学習意欲へとつなげて下さい。 もう後期が始まろうとしています! 『3年生 EP-A Mission9 東京研修旅行に向けて』
いよいよ最後のMissionが始まります。
Mission9 「東京FW(フィールドワーク)」いままで培ってきた力をすべて投じて臨んでください。そして今まで実行委員として重責を担ったことのない人も最後の機会です。安住に身をおかず、「自分に負荷をかける」ことを覚えてください。中央委員の忙しさは相当なものですが、それ以外のところにやりがいがないかと言えばそんなことはありません。自分が最後のMissionに関わるか関わらないかは、のちに雲泥の差をうみます。中学では最後の「進取・敢為・独創」です。覚悟を決めて挑戦しましょう。 ここで東京FWの目的を確認しておきましょう。 「世界都市であり、日本の首都である東京を訪問し、今、世界が抱える問題に対して自分は何が出来るかを探るとともに、自身の進路展望を図る機会とする。」 Missionとしては「自らが活躍する未来社会がどのようなものかを探る」というものです。 『お知らせ』
京都市立学校のホームページ作成支援システムの更新に伴い、本日 9月13日(金)〜16日(月・祝)までの間、記事の書き込みができなくなります。
ご了承いただきますように、よろしくお願いいたします。 『技術科 プログラミング教育』
NPOコアネット合同授業、
自律型ロボットによるプログラミング教育2〜最終日 小型の自律型ロボットは,プログラム通りにはなかなか作動しません。というのは,人間が思っている以上に人の動きはスムーズで理にかなっているからです。単純な作動のプログラムであっても,なにかしら,補正を加えています。そういったことを,考えたり,想像したり,検証したり,分析したりが,プログラム的思考を育みます。 一時間目が基礎編だったのに対して二時間目以降は応用や,より現実的な検証によるプログラム変更が強いられます。ロボットについての仕組みや理論はもちろん、どんどんフローチャート(流れ図)を用いた論理的思考やアルゴリズムの順番等を直感的な思考に結び付けなければなりません。 西京生はおもしろいです。普段全くそのような片りんを見せない生徒が,水を得た魚のように熱心にプログラミングしていたり,驚いている顔をよく目にします。生徒の様子を観察していると,自分の世界に没頭している生徒が多いように感じます。 講師の先生方に伺うと,西京の生徒は大変レスポンス〔指示に反応して行動する〕がいいようです。他校にも指導に行っておられるため,その違いが明確に表れていると感じられるそうです。日頃の皆様の指導と関わりの賜物だと感じます。 最終日には発展課題項目として7つのテーマが用意されました。その内容には,今流行りのお掃除ロボットのプログラムやかなり複雑な動きをいれたテーマなどもありました。本校の全国大会優勝者はスムーズにクリアーしており,インストラクターの方々にも,流石と映っていたようでした。また、よりスムーズな制御のために基本プログラムでは0.1秒単位で255回の制御しかできないのですが,一般的に考えると,1秒間に10回×255回の繰り返し制御をすれば十分だと考えられますが,このプログラム制御と発展課題の0.1秒を60×60=3600回と比較すると,明らかにスムーズさに違いがみられます。この体験には目から鱗でした。生徒の中には,直線は全開で,コーナー手前で減速,正確に旋回し,また加速のようなプログラムを立案し実践していました。将来展望に明るさを感じました。 また,ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。これからも,ご理解・協力をよろしくお願いいたします。 阪急電車・運行再開情報について
現在、西京附属中では阪急電鉄ホームページより運行情報を得ておりますが、同ホームページに「17時50分より運転再開」「電車に大幅な遅れが発生」の情報が上がっております。(17時55分現在)。
附属中学校では本日午後8時まで保護者の皆様からの電話連絡に対応させていただきます。なお、運行情報につきましては直接、阪急電鉄ホームページ等で確認いただくようお願いいたします。 17時現在の西京附属中の生徒下校状況について
14時37分に阪急高槻市駅で発生した落雷による車両故障に伴い、阪急京都線が運転見合わせとの情報が入っております。
本校ではテスト1週間前のため、公式戦前の野球部を除き、放課後の部活動はありません。野球部もすでに活動を終了し、17時現在で附属中生徒は全員、校内にはいない状況です(阪急運転見合わせの情報については生徒に連絡できていない状況です)。 本日は午後8時までは保護者の皆様からの電話に対応させていただく予定です。もし、ご不明な点がありましたらご連絡いただきますようお願いいたします。 |
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