最新更新日:2024/10/15 | |
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10月24日(木) マラソン大会は中止
本日のマラソン大会は,雨天のため中止となり,10月31日(木)に延期して実施することになりました。
6年 陸上・持久走記録会に参加 2
写真 上:ソフトボール投げ
中:1500m持久走 下:走高跳 入賞者表彰式 6年 陸上・持久走記録会に参加 1
10月22日に西京極陸上競技会で行われた陸上・持久走記録会に,6年生のうち4名が参加をしてきました。全市から集まったたくさんの6年生と一緒に本格的な会場で競技をしました。
100m走,走高跳,ソフトボール投げ,1500m持久走にそれぞれ出場しました。保護者の方も応援に駆けつけてくださった中,4人はその瞬間に持てる力を出し切りました。中でも,走高跳に出場した男子学院生は自己記録更新こそなりませんでしたが,7位入賞を果たし表彰を受けて帰ってきました。 大きな大会でも物おじせず,普段通りの力を発揮している学院生を頼もしく感じた一日でした。 写真上:100m走 下:走高跳 10月22日(火)京都市中学校秋季選手権大会ソフトテニス女子個人戦 全市大会
10月22日(火),西院テニスコートで雨天で延期になった京都市中学校秋季選手権大会 ソフトテニス女子個人戦全市大会が行われ,7年生ペアが初級の部の2回戦に臨みました。
1回戦と同様に接戦となり,劣勢から挽回しましたが,惜しくも敗退し,府下大会の出場を逃しました。 少ない人数で活動していますが,男子とともに練習を積重ね,力強いボールが打てるようになってきています。来年に向けて,これからの成長が楽しみです。 保護者の皆様,応援ありがとうございました。 ソフトテニス秋季大会から学ぶ
ソフトテニス秋季大会から学ぶ
文責:校長 10月19日、20日とソフトテニス秋季大会があり、応援に出かけた。 大会は、1回戦を勝つと次の試合までの時間がかなりある。その間、他の学校の試合を見ることになる。 他校の試合を見ていて、ある選手に目に留まった。その子は、後衛の子で一生懸命にボールを返すがポイントにはつながらず、チームは第1ゲームを失った。そして2ゲーム目も善戦はするのだけれど、なかなかポイントがとりきれない。そして、ライン際の際どい一球を決められ2ゲーム目も失ったと思われたあと、この子はそのボールの位置を確認を求めて審判に質問に行った。きっと気の強い子なんだろう。しかし自分が納得のいかないことには確かめようとする気迫が感じられた。審判が確かめた結果、判定は変わり、デュースアゲイン。もちろん相手のチームからも確かめる質問はあったが、その判定は変わらなかった。そして、そこから「変わった」 変わったのは、前衛の子の動きだった。どんなボールにもくらいついていこうとする気迫が第1ゲーム以上に出てきた。「自分の後衛が、どんなことをしても勝とうとしている。私にできることは・・・」そんな思いを感じて動きが変わったように、私には思えた。大原の子なら、きわどい判定があっても、のんびりしていて、まあいいかと思って過ごしてしまったかもしれない。しかし、この子たちは、勝ちに飢え、必死でプレーをしていた。 あるシーン。前衛にボールが上がった。スマッシュチャンス。しかし空振りをしてしまった。しかし前衛の子は、後ろ向きでボールを相手コートに返した。あきらめない。後衛に任せない。私がやるんだ。それを見ていた人たちから「うおー」という歓声が沸き上がった。その続きのボールは、後衛の子がレシーブをネットにかけて終わってしまったのはご愛敬だが・・・。 改めてソフトテニスはひとりでやるスポーツではないと思った。そして試合中でも、変わっていく子どもたちがいることを知った。チームが一つになっていく過程を見たように思えた。 それまでに声は掛け合っている。しかし、信頼が生まれるのは、ひとり一人のひたむきな姿。一人でがんばるのではなく、チームとして戦うことにこだわること。相手が強豪チームであっても、自分たちのテニススタイルを貫き、レシーブを振り回されていても、走って追いついて返していく。そして最後には自分の前衛に決めさせていく。逃げることはしない。 この試合、負けてしまったけれど、大原の子にも見てほしい試合だった。見習ってほしい選手たちの姿だった。 ありがとう。これからも会場で会えば応援していきたいと思います。 10月20日(日)京都市中学校秋季選手権大会ソフトテニス男子個人戦 全市大会
10月20日(日)に西院テニスコートで京都市中学校秋季選手権大会 ソフトテニス男子個人戦全市大会が行われ,7年生の2ペアが初級の部に出場しました。
1ペアは1回戦で惜しくも敗退しました。もう1ペアは1回戦を勝利し,2回戦は接戦となり,試合はファイナルまでもつれましたが敗れました。敗者復活戦に挑んだ末,惜しくも敗れました。男子の2ペアはラリーも続くようになり,日々上達しているのを感じます。来年に向けて,これからの成長を楽しみにしています。 保護者,地域の皆様,応援ありがとうございました。 10月19日(土)京都市中学校秋季選手権大会ソフトテニス女子個人戦 全市大会
10月19日(土)に西院テニスコートで京都市中学校秋季選手権大会 ソフトテニス女子個人戦全市大会が行われ,7年生ペアが初級の部に出場しました。
1回戦は接戦となり,雨で試合が一時中断となりましたが,再開後,逆転で勝利を収めました。2回戦は,雨天のため延期され,10月22日(火)に西院テニスコートで行われます。 10月18日(金) 朝会,ふれあいタイム
10月18日(金) 朝会,ふれあいタイムがありました。
朝会の校長先生の話では,最初に,台風19号で被害にあわれた方々が一日も早く普段の生活に戻られることを祈る話がありました。次にラグビーワールドカップ2019に関わっての話がありました。「ノーサイド」(試合終了)という言葉は,「試合が終われば,敵味方なく,みんな同じ仲間」,「ワンチーム」という言葉は,「生まれた国,意見が違っても,同じ目標をもって戦っていこう」という意味があります。また,カナダチームの台風災害後に「釜石の人のために恩返しをしよう。」「ゲーム以外のことも大切にする。」と行ったボランティアは話題になりました。みんなで楽しい学校生活を送るために大切にしてほしいことを,二つの言葉と一つの話題から話されました。 ふれあいタイムは男女平等のテーマで3年生が担当しました。例を挙げながら男女の差別か区別かについて考える劇を行いました。「3年生の劇は,区別か差別かがたいへんわかりやすい劇でありがとうございました。」,「区別はいいけど,差別はいけない。」などの感想を発表していました。最後に劇を熱演し,発表した3年生に大きな拍手が送られました。 宮島学園の6年生の皆さん,はじめまして
毎年,6年生は11月に広島に発見旅行に行っています。平和学習はもちろんですが,もう一つのねらいとして廿日市市立宮島学園の6年生との交流があります。
本校では,発見旅行で6年生が宮島学園を訪問し交流活動を行った後,秋の宮島をグループに分かれて案内してもらい交友を深めます。そして,9年生になったときに,宮島学園の皆さんが修学旅行で京都に立ち寄られた時には,学院生が大原を案内するという長期の交流を行っています。 その第一歩として,10月16日に宮島学園の6年生とテレビ会議で初対面しました。まずは,お互いに好きなスポーツや趣味など一人ひとり自己紹介し合いました。その後,動物あてジェスチャーゲームで互いに問題を出し,打ち解け合いました。 次回,発見旅行で一緒に活動する日が楽しみです。 まちくさみっけ 3・4年
10月15日,3・4年生は2〜4校時に「京都洛北まちくさみっけ」を三千院で行いました。普段あまり気に留めていない草木や落ち葉などに目を向け,お気に入りの写真を撮り,その写真に名前を付けるという活動をしました。ちょうど台風の後ということもあり,苔や切り株の上に落ち葉や枯れ枝が散っていました。ちょうどそれが人の顔や動物に見える!と活動のねらいや説明を受けるとすぐに,子どもたちは一人ひとりカメラを手に夢中でシャッターを切っていました。
部屋に戻って,名前を付ける際にすぐにひらめく人もいれば,なかなかいい名前が思い浮かばなくて苦労している人もいました。最後に,一人ひとり自分が撮ったまちくさの写真を見せ,その名前を付けた理由を紹介し合いました。 子どもの作品 ★切り株のテーブルと葉っぱの椅子 ★とぐろを巻いた大蛇 ★河童の頭 ★草を食べる人 ★くまの切り株 最後に「見つけたまちくさにピッタリの名前を考えるのが楽しかったです」,「いつもは目を向けない草花や落ち葉など小さな自然に目を向けることができました」,「これからも身近な自然に目を向け,まちくさみっけをしたいです」と感想を発表しました。今回の体験を通して,いろいろな角度から物を見ることの面白さを実感することができました。 |
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