最新更新日:2024/04/02 | |
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資格取得に挑戦(第二種電気工事士)
6月2日に実施された第二種電気工事士筆記試験に臨んだ電気系3年生2名が見事に合格しました。筆記試験の合格者は7月20に実技試験を受けることになります。実技試験は公表問題13問が事前に発表されており,公表問題のうち1作品を40分で制作します。問題は当日に発表されるため生徒たちは毎日放課後に1問ずつ練習をして腕を磨いています。
第二種電気工事士の資格を持っていると一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事する事ができます。 軽音楽部の活動
4時間目の授業が終わり放課後の短い時間ですが,軽音楽部の生徒がベースとドラムの練習をしています。軽音楽部は毎年秋の文化祭で演奏してくれています。今年の文化祭ではどんな演奏をしてくれるのか,今から楽しみにしています。
2年生進路講話「働くことの意味」
7月3日(水)京都府社会保険労務士会の方にお越しいただき,2年生に「働くことの意味〜社会人として必要な3つの学ぶ力〜」について講演していただきました。「何のために働くの」「働く環境はどうなっていくの」「正規雇用と非正規雇用の違い」など「働く」をキーワードに話しをしていただきました。最後に社会人として必要な3つの力「職業を学ぶ力(スキルを高める)」「対人関係を学ぶ力(思いやりやコミュニケーション)」「法律を学ぶ力(働く人を守るための法律)」を身につけ,働くことの意味を自分でみつけてくださいと結ばれました。生徒たちも社会の中で「働く」時にこの講演を思い出して,きっと自分なりの「働く」意味を見つけてくれることでしょう。
3年生性教育「生まれてきてくれてありがとう」
7月3日(水)ロングホームルームの時間に京都民医連中央病院から看護師長の岡田氏,助産師の福島氏をお招きし「生まれてきてくれてありがとう」という演題で性教育を実施しました。
出産に関わるお仕事をされておられる岡田さんのお話は臨場感があり,生徒も引き込まれた様子で一生懸命聞いていました。考えるところも多かったのではないかと思います。 講義の中では,お母さんの体の中で赤ちゃんがどのように育って行くか,出産の際に赤ちゃんがどのように産道を通って生まれてくるか,など非常に興味深い内容が多く,命の大切さ性について考えることの大切さが伝わる講義となりました。 また,性感染症の実態や,避妊についてのお話など,高校生にとっても他人事ではないお話もしていただきました。 わずか40分ほどの講義でしたがたくさんのメッセージが生徒に伝わったのではないかと思います。岡田先生の話が終わった途端に自然と生徒から拍手が起こったのは感動的でした。岡田さん,福島さん,本当に貴重なお話ありがとうございました。 生徒が憩える場
生徒が自由に憩える場が7月1日(月)プレオープンしました。始業前に立ち寄る生徒や中休みに立ち寄る生徒,放課後に立ち寄る生徒などでにぎわっていました。これからも生徒の意見を参考にして部屋の模様替えや購入する物品を決めていき,もっともっと楽しく過ごせる場(部屋)にしていこうと考えています。
良いことあるよ!「高松橋ひろば」
6月29日(土)京阪電車鳥羽街道駅の西側にある高松橋ひろばで「良いことあるよ!!高松橋ひろばであそぼう」が開催され,本校の深草倶楽部の生徒たちが「オリジナルなうちわ」と「缶バッジ」をつくろうという内容で参加しました。深草倶楽部のブースは終日にぎわい,子どもだけでなく大人の方にもうちわと缶バッジを作っていただき,持って帰っていただきました。深草うずらの「吉兆くん」や「伏見もも丸くん」もやって来て会場を盛り上げてくれました。深草倶楽部の生徒たちは会場の準備や後片付けを主体的に行い,地域貢献・社会貢献をしっかりしてくれました。
1年生情報技術基礎
1年生情報技術基礎の授業では3つのグループに分かれて,それぞれコンピュータ教室でエクセル,パワーポイント,ワードの学習をしています。エクセルでは関数を使って最大値や最小値,平均値を求めています。パワーポイントでは環境・社会問題について円グラフや表,ベン図,図式など,どれを使って表現すれば相手に伝わりやすいかを考え作成しています。ワードではワープロ検定の課題(初段文書作成模擬問題)を使ってイベントの案内文書を作成しています。どのグループもパソコンに向かい,いろいろ工夫をしていました。
写真上 コンピュータ室3でエクセルの学習 写真中 コンピュータ室2でパワーポイントの学習 写真下 コンピュータ室1でワードの学習 4年生建築系創造研求
4年生建築系の生徒たちは創造研求の実習で家の自由設計をしています。パソコンで家を描き,間取りを考え,家具や窓の位置を決めていきます。太陽光や自然の風を家の中に取り入れるための窓の位置が重要になります。そしてその家で暮らす人の動線も考えなければなりません。描き終わると紙に印刷し,それをスチレンボードに貼りつけ立体模型を造っていきます。立体模型が完成すればでCADで図面を描いていきます。
4年生土木系生徒の実習による学校への貢献2
4年生土木系の生徒たちが実習で通路のデコボコを直してくれています。くぼんだ部分をブラシできれいにし,そこにアスファルト補修材で固めて平らにしています。ちょっとしたことのようですが,なかなか簡単にはできません。実習を通じて学校への貢献,とってもありがたいことです。おかげでデコボコだった通路が平らになり歩きやすくなりました。ありがとう!
校内の新な居場所
生徒が主体的に関わり愛着を持てる場が7月1日にプレオープンします。テーブルや椅子・ソファの位置などレイアウトを考え配置しました。配置が終われば各テーブルで早速ゲームが始まり生徒たちは教職員でない大人の方たちと楽しんでいました。
居場所カフェの運営にはNPO法人D×Pさん,京都市ユースサービス協会さん,京都市文化市民局地域自治推進室まちづくりアドバイザーの方など多くの大人の人たちに協力いただいています。 |
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