春の全国交通安全運動

今日は、春の全国交通安全運動のイベントに参加するため、4・5歳児の子どもたちが伏見区役所に出かけました。いのちを守るヒーロー“MAMORU”に横断歩道の渡り方を教えてもらったり、一緒に体操をしたりして、交通安全について楽しく学んできました。大人に守られるだけでなく、子ども自らが自分の命を守れるように交通安全への意識を高めていきたいと思います。

すべての子どもの命を守るために

今日は、伏見消防署の方や地域の消防団の方を講師にお招きして、全教職員対象に、普通救命講習を行いました。講習の中では、実際に起きた様々な事例を聞かせていただき、応急手当の重要性をあらためて感じるとともに、トレーニング用のAEDを使い、役割を分担して心肺蘇生の実習を行いました。教職員全員が救命措置や緊急時の対処方法を身に着け、子どもの命をしっかりと守り切るための園体制を築きたいと思います。