最新更新日:2024/10/02 | |
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春いっぱい! その3子どもの頃の体験は,いろいろなことにつながっていき,力としていけます。ですから,できる限り教育活動に組み込んでいます。ただ,活動だけに終わらないことがとても重要です。やって終わりでは,意味がありません。そのような活動はしません。ひとつの体験から次につなげる子どもたちへと導いていきます。意味のある体験にしていきます。 春いっぱい! その2
5月8日(水),竹の里小学校の正門前の竹やぶで竹の子堀りを体験させていただいた3年生,4年生そして,あおぞら学級の子どもたち。
4年生の子ともたちは,昨年度の経験がありましから,「今年は,どれだけ掘れるかな。」と意気揚々待ち構えていました。 3年生の子どもたちは,初体験の子どもたちがほとんどでしょう。地域の方のお話を一生懸命に聞いています。 「なるほど・・・。わかった。やってみよう〜。」 思ったほど,簡単には掘れません。「これは,たいへん!」と友だちと力を合わせがんばっていました。 伝えること
伝えることは,一人ではできません。相手がいるからこそできることです。伝えるためには,自分の考えや思いをもたなければなりません。そして,相手の考えや思いを聞くことができなければなりません。
本校では,国語科を中心として子ども同士で話し合える学習を進めています。算数科『対称な図形』での仲間分けをする際に二人組で自分の考えを伝えました。 「この図形は,○○に入ります。理由は,〜だからです。」 根拠をもって仲間分けをする声が聞こえてきます。手元にある図形を動かしながら話すなどして自分の考えを伝えていました。 これからも学習を通して伝えていく力が積み上げられるように活動を取り入れていきます。これからの子ども達の活動が楽しみです。 春いっぱい!!「ほら!産まれたてのトンボ。まだ,羽がぬれているから飛べないよ。」 「見て!カエルがいるでしょ。殿さまガエル。『との』と名前をつけたよ。触れるよ。」 「しろつめ草をとってもかんむりを作るの。この人,名人なんや。」 たくさんお話をしてくれます。春をいっぱい感じることができました。 子どもたちのおかげで・・・・。 2019.05.08 イトトンボ
学校にある観察池。
その池を覗き込む子どもたちの姿。 「いったい何を見ているのかな?」と思って尋ねてみると「ほら,イトトンボがふ化しているの。」 子どもの腕にはふ化を始めているヤゴ。 理科で学習する内容を自然と体験している子どもたちでした。 2019.05.08 たけのこほりあおぞら学級では,たけのこは明日のパーティーで使う大切な食材なので,気合を入れて採集へ向かいました。 「わあ!大きい」「たくさん生えている。」「全部採っていいの?」「9万個くらい採っちゃうぞ」 初めに採集の仕方を教わり,いざ,たけのこ掘り。 みんなで声を掛け合い,協力し合い,たくさんのたけのこを採ることができました。 「明日はみんなに食べてもらえるね!」 明日はたけのこを使ったパーティー,楽しみです。 竹の子掘り体験
5月8日に,竹の子掘りを行いました。
地域の方に協力していただき,3年・4年・あおぞら学級の子どもたちが竹の子掘りの体験を行うことができました。 地域の方に掘り方や探し方について教えていただきました。 立派な竹の子がとれると,とても嬉しそうな子どもたちの様子が見られました。 5月の全校朝会
5月8日に全校児童が集まって朝会を行いました。
校長先生とのひびきあいタイムです。 全校の前で自分の考えを話したり,友達の考えを聞いて,また考えたりします。 5月3日は憲法記念日です。そこで今日は,日本の憲法や学校のきまりについて考えました。 どうしてきまりがあるのかについて,子どもたちから考えたことを発表しました。 子どもたちの発表の中に,「きまりを守ると気持ちがいい。」と答えた子がいました。 きまりについて,自分でよさを考え,実行しようという思いがそこにあったように思います。そういった思いが広がると,竹の里小学校がもっとすてきな学校になっていくことと思います。 たけのこを掘りました2019.05.07 履物をそろえよう
5月の生活目標『履物をそろえよう』
「はきものってなに?」 クラスの子たちは『はきもの』が分からなかったようです。分からないことをそのままにするのではなく,きちんと尋ねてくるところは感心します。 履物が上靴・下靴・スリッパだと分かり,休み時間に並べ方を再確認。 一つ一つ,当たり前のことを当たり前にできるようにしていきたいです。 |
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