京都市立学校・幼稚園
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10月20日オープンキャンパスの申し込みは、「カテゴリ」の中の「オープンキャンパス」からしていただけます。

『EP-A M6報告会に向けて 〜2年生〜』

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 中間テストが終わり、テスト返却、解説、そして再テストや補習と、つながっていきます。一方EP-AではM6の報告会(1月10日(木)5,6限)に向けて準備をすすめています。さらに、2年生は今年度、福岡県立宗像中学校(中高一貫校)との交流会が12月5日(水)6限にひかえています。そこでも、企業訪問や職場体験の発表を通して、交流をするので実行委員はさらに大変です。お互いの行事を通して学びの多い交流会になることと思います。


『学年レクリエーション 〜1年生〜』

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 11月29日(木)、1年生はメモリアルホールにて学年レクリエーションを行いました。今回は、「自己紹介リレー」「ジェスチャーゲーム」「長い伝言ゲーム」の3つのゲームで楽しみました。
 何日も前から代表委員さんたちがお昼休みや放課後を使って準備してくれました。内容決めからグループ分け、当日の司会進行まで全てを代表委員で進めてくれて、頼もしくも成長の跡が感じられました。
 学年全体でのレクリエーションは、4月に花背山の家で行って以来初めてでしたが、みんなで温かい雰囲気を作りながら楽しむことができました。また、違うクラスの人との交流もでき、新しい関係づくりのきっかけになったのではないでしょうか。
 後期中間テストが終わったのも束の間、来週からM3が本格的に始まります。学年としてさらに高みを目指し、頑張っていきましょう!


『12月行事予定』

12月行事予定を掲載しました。

行事予定は、本HP右下のお知らせの欄より閲覧いただけます。

また、 こちらから  もご覧いただけます。

『エネルギー環境教育 〜技術家庭科〜』

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「京都新聞社 小・中学生新聞コンクール2018」

 2年生の技術・家庭科の夏の課題で取り組んだ「エネルギー環境新聞」を「京都新聞 小・中学生新聞コンクール」に応募したところ、下記のとおり入賞しました。おめでとうございます。
 新聞の記事を書く視点として、調べた資料の知識をそのまま伝達するのではなく、問題を多角的な視点でとらえ直し、解決策や提案を打ち出し、思考判断しながら解決に導こうとする思いが大切だと考えています。人に伝える力や能力を様々な経験を通して育んでいってほしいです。

【佳作】  2年 Nくん 「ミニマリズム新聞」
【学校賞】 西京高等学校附属中学校 

『後期中間テスト』

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今日・明日の2日間、後期中間テストが行われます。

定期テストを通じて、現時点での自分の理解度や課題等、現在の自分自身がしっかりと振り返ることができればと思います。今回のテストも、毎日の学習の中の1つの通過点の機会としてとらえてもらえればと思います。これからの成長のためにも、今後の学習にさらに前向きに取り組んでいってほしいと思います。

1日目の今日は、国語・数学・英語
2日目の明日は、理科・社会・数学S 

がそれぞれ行われます。(時間割の詳細は別途案内済)

明日もがんばりましょう!

『学級レク 〜2年生〜』

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 M6の報告会やテスト前でいつも通り忙しい中ですが、6限目に学級レクを行いました。9月にも行っていますが、多くの生徒が、その時のことを、教育相談などで、楽しそうに振り返っていたとのことです。
 時間をかけずに、ほとんど準備がいらないもので、みんなで楽しめるものを考えて、ほんのひと時ですが、また楽しい時間を過ごし、いい思い出が出来たと思います。これでしっかりと切り替えて三連休を迎え、計画通りにテスト対策が出来るはずですね?!


『UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)特別授業』

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 11月20日(火)4限、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)においてご活躍中の芳島昭一氏を講師にお招きして、講演を行いました。
国連難民高等弁務官事務所とは、国際連合の途上国開発に関する機関で、開発援助から難民支援など、世界各国において幅広く活動をされている協会です。

 今回の受業では、生徒が自ら世界に目を向け、今、実際に世界が抱えている問題や矛盾を知り、自分には何ができるのかを模索するきっかけとなることを目的に計画しました。もちろん本校の教育目標でもある「グローバルリーダーの育成」「21世紀の国際社会に貢献し活躍できる人材の育成」を意識し、多様性を寛容できる力を身につけることにも繋がればと思います。

 芳島氏は、国際協力業界で長く勤務されています。駐在された国はフィジー、インドネシア、ザンビア、また所属しておられた組織としては、外務省、JICA、国際NGO、そして、現在勤務されている国連UNHCR協会で、さらに、アメリカやイギリスへの留学経験もお持ちです。

 世界各国でかかわってこられたプロジェクトについての話をはじめとし、その経験を通して芳島氏ご自身が得られたものや、現代日本社会の現状や世界情勢についてなどを、テンポよくお話いただきました。そして、途上国開発に携わってこられた経験から、これからの世界を舞台に活躍するためには、さらに幅広い社会貢献をするためには、今、中学生のみなさんに求めるもの、できることは何かについて、以下のようにまとめていただきました。参考にしてほしいと思います。

●日本国内や世界の出来事に関心を持つ
 ⇒テレビやネットなどからの情報収集
●共感力・想像力
 ⇒自分の身に置き換えて考えてみる
●他者との違いを理解、楽しめる能力
 ⇒国であれ、人であれ違うのは当たり前
●英語(語学)学習
 ⇒英語力(語学力)はあった方が世界が広がる
●体力/健康・精神力・チームワーク・柔軟性
 ⇒部活・先生・友人・地域社会等 人間力を磨く
●興味がある出来事を自分・仲間で調べ、他者に伝える
 ⇒受業やプレゼンなどの学習

講演の最後には、進路選択へのアドバイスもしていただきました。
「自分の心の声に耳を傾ける」
「自分のやりたいことは自分が一番よくわかっているはず」
「周りに流されないで、自分の人生は自分で考え、努力し、切り拓いていく」
「一度きりの人生、自分自身が納得のいく人生を!」
としめくくっていただきました。芳島様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

『エネルギー・環境教育 〜2年生〜』

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「特別講座 高レベル放射性廃棄物の地層処分について」

 本日,2年生対象に特別講座として1・2・3限を各クラスごとの意見集約講座,5限を大講義室にて,全体会による意見発表会を参観可能形式として実施しました。
 
 この講座は,関心も高く,京都教育大学関係者やエネルギー教育事務局関係者の方々にもご参観いただきました。この度の講演会実現は昨年度のエンタープライズ講演会の際,講師に同行された原子力コミュニケーションズの三谷氏とのコラボによる縁によって実現いたしました。三谷氏は本校の卒業生であり,日本保健物理学会特別会員〔フェロー〕元日立製作所放射線管理センター長を歴任されています。三谷氏は,原子力は事故を起こして,今いろいろとお騒がせしているけれども,良いところもあるので,そこを少しでもお話しできればと思い,このような講演活動を各地でされているそうです。
 
 もともとは,本校のエネルギー・環境教育の一環として,地層処分についての専門家のお話をどこかでしていただけないかと探していたところ,講演会のご縁で,今回の授業を行うことができました。地層処分の問題はあまり表には出てこない,それでいて,政府案もある深刻な問題です。本校のようにグローバルに活躍が期待されている人材には将来的に避けて通ることが出来ない問題でもあり,今後大きな関心ごとになると考えられます。原子力発電を行う以上,必ず,放射性廃棄物は増え続けますので,量や処理の問題などを含めた現状把握と将来の判断基準を構築するために意義ある講義だと考えています。

 生徒間反応はさまざまでした。初めて知るものや,知っているけど,自分事ではないという感覚,また,真剣に考えれば考えるほど,答えは出ず,解決策の見えない泥沼にはまるようなことに悩むもの・・・。今日の経験をいかして,より深く,より現実的に考えを深化させてほしいものです。この講義は,福井工業大学や近畿大学でも行われました。安全な事とは何でしょう?事象の信ぴょう性については?また,ご家族での話題にしていただければ幸いです。

『「京くみひも」作り体験 〜3年生〜』

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 11月15日(木)本校セミナーハウスにて「京くみひも」作り体験を実施いたしました。
 京くみひも工業協同組合の方々を講師にお招きして,古くから大切に受け継がれてきた工芸品である「京くみひも」作りを体験しました。はじめにくみひもの作り方について説明を受け,その後,一人ずつ教わった通り進めていきました。最初は,慣れないせいか戸惑いながらも,講師の方にアドバイスを受けながら,一織一織,熱心に取り組み、素敵な作品を仕上げることができました。
 作っている最中にも、くみひもについての歴史やたくさんのお話を聞くことができ、貴重な体験になったことと思います。
 ご指導いただいた皆様、お世話になりました。本当にありがとうございました

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『後期第1回代表専門委員会 〜生徒会〜』

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 11月15日(木)の放課後に、後期第1回代表専門委員会が行われました。今回は新委員長、新メンバーでの初の委員会活動でした。
 各委員会では、自己紹介や役職決め、活動内容の確認などを行いました。どの委員会でも、委員の皆さんが話にしっかり耳を傾け、真剣に委員会活動に取り組む姿が見られました。また、新委員長も初の委員長としての活動でしたが、しっかり前に立ち円滑な委員会活動を進めていました。
 生徒会会員の皆さん、能動的な生徒会を作っていきましょう。よろしくお願いします。

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