最新更新日:2024/10/01 | |
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『企業訪問・職場体験 報告会』
1月10日(木)、2年生を締めくくる大きな取り組み、企業訪問・職場体験からの経験や気づきを発表する報告会をしました。西京生はその取り組みだけではなく、事前から事後まで、その取り組みを最大限、今後の人生に活用していけるように、徹底して検証します。今まで培ってきたICT技術、プレゼン力、事前の計画、段取りなどありとあらゆるスキルを駆使して、この報告会にのぞみました。報告会には1年生も参加し、より内容を深めることができました。
『報告会に向けての広報活動 〜2年生〜』
明日に(企業訪問・職場体験)報告会をひかえて、本日昼休み、実行委員の報告会担当者の3名が1年生に
広報活動をかねて、明日の報告会について説明をしました。 1年生は、説明を理解することと共に、来年は自分たちでこういった広報活動もしなければならないことも知ることが出来たと思います。 2年生は説明したとともに、自分たちのプレゼンの質の高さのアピールもしたので自分たちへのプレッシャーにもなっています。しかしもはやその緊張すら楽しめるようになっているはず(?!)ですので、明日の報告会はいいものとなること間違いなしです(!?)楽しみにしています。 『中高合同避難訓練』「震度6強の地震が発生し,校舎の倒壊は免れたが,落下物・転倒物・ガラスの破損等多数。全員を避難させる必要がある。」という想定のもと、授業中に実際に災害が発生したときに備えて、より、速やかに避難移動することを目標としておこないました。 また、今回の避難訓練では「その行動で、自分の命を自分で守れるか?」をテーマにしました。地震はいつ・どこで発生するかはわかりません。一番大事なことは「自分の命を自分で守る」ためにどのような行動をとらなければならないかを、判断しなければならないということです。今回の避難訓練で、自分の行動が正しいものであるかどうか、しっかりと判断してほしいと思います。 全ての生徒が整列・点呼完了するまでにかかった時間は、約9分30秒でした。生徒達は、各教室から、決められた避難経路に従って、真剣に訓練できたと思います。日頃から、避難経路等を確認しておきたいと思います。 今年で阪神・淡路大震災から24年となります。今の生徒達は、あの震災を直接経験していませんが,『その時』はいつ起こるかわかりません。また、今日のようにすぐに放送で指示があるかどうかもわかりません。緊急時には,学校にいる時はもちろん,登下校中や家庭にいる時等,その場面に応じた一人ひとりの冷静・的確な判断と命を守る行動が求められます。今日の訓練を契機として普段からしっかりと心構えをしておいてほしいです。 『企業訪問・職場体験 報告会に向けての最終リハ―サル』『第62回日本学生科学賞 科学技術政策担当大臣賞を受賞』
夏休みの自然研究に提出された3年生のN.Y.くんの研究内容が,日本学生科学賞の最終審査に選ばれました。12月22日〜24日,東京の未来科学館で最終審査・表彰式が行われ,その研究結果を発表し,科学技術政策担当大臣賞を受賞しました。おめでとうございます。
研究内容は「ドローンの可能性に迫る。」というもので,夏休みに自作したドローンの実物や,自作の実験装置を持っていきました。5分ほど説明を行い,質疑応答を行う。というポスターセッションの形式で,2日間,審査を受けました。どの研究も素晴らしいものでしたが,その中でもN.Y.くんの研究は,非常に深く掘り下げてあると審査員の方々を感心させていました。 このことをきっかけに,同校の生徒や,京都の中学校の生徒が,意欲的に自然研究に取り組んでくれるようになることを期待しています。 『京都工学院高等学校とのコラボレーション 〜エネルギー・環境教育〜』京都工学院高等学校とのコラボレーション 12月26日、京都市立京都工学院高等学校とのコラボレーションを行いました。 他校とのコラボレーションにおいて対話や交流をすることで新たなる化学反応が起こり、思ってもみない良い方向へ進んで行けることがたくさんあります。京都市立京都工学院高等学校は開校数年の新しい京都の工学の要的な存在です。また、昨年度よりエネルギー教育認定校でもあります。同じ京都にあり、校種は異なりますが、工学や研究の専門家でもありますので、お兄さん・お姉さんの胸を借りようといった気持で年末迫る忙しい時期ではありましたが、コラボレーションが実現しました。本校の理科部が知識や理論を糧に次世代のエネルギー循環型ビニルハウスを設計・施工していますので、その事を主体に意見交換を行いました。当日は京都工芸繊維大学の院生も参加・見学もあり、大変充実した時間となりました。高校生の見識はビニルハウスの構造だったり、センサー回路の配線処理や基本的な構成など多枝にわたりましたが、工具の管理方法や使い方といった技術的視点にも感心しました。 高等学校では専門性が高く、日々どのような活動を行っているのかを体験させてもらうため、ポスターセッションを行っていただきました。本校生徒はレベルの高さに驚き、また、自分たちの知識や経験が様々な事に繋がり開けていく実感を得たようです。 次回は京都工学院高等学校への見学交流を予定しています。2月には市立高等学校の理科部主催の科学の祭典がありますので、そこにも見学参加を予定しています。中学生のサポートや市立高等学校同士の定期交流も提案いただきました。これからの展望が楽しみです。 『2019年 謹賀新年』
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、新年の授業開始日は、7日(月)で、7時限受業を予定しています。 また、各学年とも、休み明けテスト及び発育測定を行います。 早々に昼食も必要になりますのでよろしくお願いします。 『2018年も残りわずか ありがとうございました』
2018年もあとわずかとなりました。今年一年間、保護者の皆様をはじめ、いろいろな場面でたくさんの方々にお世話になりました。改めて、本校の教育活動へのご支援・ご協力に厚く御礼申し上げます。
皆様どうぞ、良い年をお迎えください。 『京都府アンサンブルコンテスト 木管8重奏「金賞」 〜吹奏楽部〜』演奏曲は,「鬼姫 -ある美しき幻影-」(田村修平 作曲)という難曲でしたが,限られた練習時間の中で曲の表現を練り上げ,本番は練習の成果を存分に出し切った,素晴らしい演奏をしてくれました。 なお,吹奏楽部では,1月14日(月・祝)にこども文化会館(エンゼルハウス)にて,第12回定期演奏会「SSS XII」を開催いたします。13:30開場 14:00開演(16:00終演)の予定です。 定期演奏会でも,今回の木管8重奏の演奏を披露いたします。 入場無料ですので,皆様お誘い合わせの上,多数ご来場ください。 『願書受付終了』
12月25日(火)正午をもって、平成31年度入学者選考の願書受付が終了しました。今年も、多くの方々に志願していただきました。誠にありがとうございます。平成31年1月19日(土)の選考に向けて、健康に十分ご留意されてお過ごしください。来年の4月には新たな1年生を迎えることとなります。今年度の残り少ない時間、われわれ教職員も生徒諸君と一緒に、しっかり準備していきたいと思います。
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