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最新更新日:2024/07/22 |
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『中京支部生徒会交流会』![]() ![]() ![]() 本校の生徒も積極的に話し合いに加わり、また交流会全体の司会も務めました。普段はできない他校生徒会との交流は貴重な経験になりました。生徒にとって有意義な時間になったのではないでしょうか。 『1月行事予定』『普通救命講習会』![]() この行事は毎年行っているもので、今年は保健委員会と、各部活から代表2名、その他希望者を含めて50名の生徒が参加しました。講師は中京消防署から6名お越しいただきました。 前半はDVDを見て応急手当の基礎知識や心肺蘇生の方法などについて学びました。後半はグループに分かれて、DVDから学んだ内容を踏まえて実習を行いました。最後には、学校のAEDがどこにあるのかの確認もしました。 3時間しっかりと受講することができました。中京消防署の皆様ありがとうございました。 『エネルギー 環境教育 〜技術家庭科〜』![]() ![]() ![]() 今年も実技実験教材を用い,電気の発電や変換効率についてグループ学習しました。この教材は,エネルギー・環境教育認定モデル校としての助成により実現しています。 電気の発電については,負荷のかかるものと,そうでないものについて,発電効率や稼働率が大きく異なります。この教材では,高負荷をかけると,手回し発電機のローターが重くなるようになっています。生徒はあまりにも違う変化に驚き,こんなに小さいものでも,これだけ変化するのだから,大型になればなるほど効率や駆動力に変化が生じ,負担もかかっていると認識していました。また,変換効率については,光,振動,動力,熱,蓄電〔キャパシター〕について実験することが出来ます。一番効率の悪いものや,案外ましなものなど様々な実験と結果を考察し,今までの既存知識と照らし合わせ,検証しました。 この授業の最終着地点はカリキュラムマネージメントを意識した,社会科での”持続可能な社会の実現”です。いままでのエネルギミックスでも”持続可能”が条件にはいれば,一筋縄にはいかないことが露呈します。また,この実習により,いままでの概念が変化した生徒もいるようで,充実したグループ討議となりました。あるグループに”スマホやコンピュータがエネルギー不足のため今日から使用不可となったらどうする?”という質問をしたところ,ほとんどの生徒が考えられないと返答しています。 現在は電気エネルギーの需要が増え,この傾向はより進むと示唆されています。近い未来でさえ,このままでは破綻の可能性があることも実感したようでした。 『EP-A M6の報告会リハーサル 〜2年生〜』![]() 『人権学習 〜2年生〜』![]() ![]() ![]()
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