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最新更新日:2020/03/27 |
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そったく10月号から
ほんまに,今年の気象はどうなっとんねん!
と叫びたくなるような,西日本豪雨・夏の連日に渡る酷暑・そして台風21号,24号の日本列島縦断及び京都直撃。数十年に一度の異常が,これだけ重なると異常で無くなると感じさせるほどの異常気象の連続でした。 この間,様々な被災を受けられた方には心からお見舞い申し上げます。またその都度,避難所開設に奔走された,自主防災・自治会役員の皆さま,京北出張所の皆さま本当にお疲れ様でした。周山中学校も本年度から,周山地区の避難所として活用されることになり,危険が迫るたび,役員の皆さまが本来のお仕事もさておき,早朝から,あるいは深夜から避難所の設営にご尽力頂いています。何度かお話をお伺いする中,危険が迫ってもなかなか避難して来られない方のことを心配されていました。京北に長くお住まいの方は,以前にあった土砂災害や河川の氾濫による床上浸水などの経験・記憶を元に,その恐ろしさを十分認識され,何も無ければ良かったで終われるが,何かあってからでは遅い!という事をしきりにおっしゃっていました。世代が変わり,新しく街から移り住んで来られた方も増える京北にあって,その経験や記憶をしっかりと伝えていかねばならないと思いました。 数年前,東日本大震災にみまわれた仙台や浪江町を視察に訪れたことがあります。現地の中学校をお訪ねし,様々なお話をお伺いする機会がありました。お話をお聞きした中学校の校長先生のご自宅は,その時点でも足の踏み場も無いくらい冷蔵庫や食器棚が覆い被さるように倒れ,とても住める状態ではありませんでした。今も不自由な生活をしているんだという中,たくさんの命が失われたこと,たくさんの家や家財が失われたこと,同時にたくさんの思い出の品も失われたことをお聞きしました。そして言われたことは,この東北の地では,ずっと前から大地震が来ることは分かっていた,津波が来ることも分かっていた,その危険性も分かっていた,お年寄りから昔遭った大津波の話や記念碑もあった,にも関わらずどこかで「まだ大丈夫」という意識が多くの人にあった,という事をおっしゃっていました。大震災の悲劇を受けて,東北では町ぐるみの防災教育が進められ,中学生もHRの時間に何度も地域の危険マップを作成したり,有事の際にどのような行動を取るのかという話し合いや学習を続けているそうです。 私たちはたくさんの犠牲があったことと共に,このような教訓を心から真剣に受け止め,「まだ大丈夫」ではなく,「いま行動に移すべき」というこの思いをしっかりと後世に繋ぎ,自ら実践して行かねばならないと思います。 10月1日(月) 本日通常通り授業です。
おはようございます。
台風24号は東北に移動し 台風一過の晴天になりそうです。 警報も解除され バスも通常運行です。 本日は通常通りの授業です。 1年親子活動!![]() ![]() ![]() 「キンボール」という楽しい競技。 親子混ざってチームを作り、 直径2mくらいあるボールをキャッチするゲームです。 なかなか頭を使いますね。 保護者の皆さんも、 ボールを落とすまいと 頭から滑り込んだり、 走ったり大活躍。 和やか時間が流れています。 球技大会![]() ![]() 全学年で対戦する形で、 グラウンドでドッジボール、 体育館でバスケットボールとバレーボールの 3種目を行いました。 3年生に立ち向かう1年生、 なかなかりりしい姿です。 台風第24号の接近に伴う措置について
台風第24号は,9月30日午後に近畿地方にかなり接近し,京都府では大荒れの天気となるおそれがあります。警報が発令されたときの対応は,以下の通りです。
1 9月30日(日)に「特別警報」が発令されていて,その後解除になった場合 → 臨時休校 2 10月1日(月)午前7:00現在,京都府南部に警報が発表されている場合 → 臨時休校 3 警報が発令されていない場合は平常授業ですが,倒木・停電などのため,登校に安全が確保できない場合は,決して無理をせず,各自の判断で登校を控え家庭学習をすること。そして,登校しないという連絡を,電話や友人を通して可能な限り学校に行うこと。 * 前回、前々回の台風接近で,京北は大きな被害を受けました。まだその災害復旧中の 場所もたくさんあります。不要不急な外出は控えるとともに,通学路上にある河川・側 溝・水路等には近づかないよう,ご家庭でも,お子様への指導をお願いいたします。 文化祭 特集8
最後は閉会式。
校長先生から 温かい講評がありました。 台風21号のために1週間、休校になりました。 授業再開からはたったの3日。 この期間で これだけのクオリティのものを 創り上げたみなさんの力に 心から拍手を送りたいと思います。 この取り組みを通して みなさんの中に何が生まれ 何が残ったのか。 ゆっくりと振り返ってみてください。 ![]() ![]() ![]() 文化祭 特集7
最後は音楽部の演奏です。
「思い出曲スペシャル〜あの頃へもう一度〜」 というタイトルにふさわしい 懐かしい曲のオンパレードでした!! ねこバスのセットもかわいかったですね! ![]() ![]() ![]() 文化祭 特集6![]() ![]() 京北活性化プロジェクトの皆さんからのアピールです。 文化祭 特集5
午前の部最後は
教職員による英語劇「Peach Boy」 桃太郎です。 どこかこなれない ぎこちない英語でしたが、 ユーモラスな演技で 会場の皆さんの温かい拍手を受けていました。 さて、午後の部。 各劇の前には、文化委員会の皆さんが 劇に関わる○×クイズを出して 劇への関心を高めてくれていました。 3年生の劇は「ラストチャンスは二度やってくる」。 ドクターによって10年ぶりに 母校の理科室に集められた5人の若者。 そこでドクターの壮大な計画を知らされる。 それは「過去へのタイムスリップ」。 10年前の学校にタイムスリップした彼らは、 高校生だった自分たちが抱えていた様々な思いを、 大人になった自分が再体験することになる。 そして10年間抱え続けた、 友達への心の奥の痛みは・・・・。 3年生らしいしっかりした演技で 一気にドラマの世界に 観客を引き込みました。 ![]() ![]() ![]() 文化祭 特集4
続いて1年生の劇
「ぐろういんぐ・あっぷ」 真夜中の学校に侵入して、 少年少女は何をしようとしているのか? 「自分の知りたいこと」を教えてくれるという幽霊。 はじめは興味津々だった彼らだったが、 自分は本当は何を知りたいのか? 自問自答をし始める・・・。 少年から青年へと 成長する過程の背伸びや葛藤を 合間に太鼓やダンスを交え 1年生ながら見事に表現しました。 ![]() ![]() ![]() |
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