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最新更新日:2024/07/22 |
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『第12回定期演奏会「SSSXII」 〜吹奏楽部〜』![]() ![]() ![]() 当日は,14:00開演にも関わらず,開場前の12:00過ぎから長蛇の列ができ始めるほどの大盛況の中,無事に演奏会を開催することができました。寒い中,またお忙しいところ,多くの方々にお越し頂き,ありがとうございました。また,保護者の皆様,学校関係者の皆様,ホールスタッフの皆様,楽器店の皆様,ご協賛いただきました皆様,平素より部員たちを応援し支えてくださっているすべての皆様に,厚く御礼申し上げます。 そして,この演奏会の企画から立案,運営まで,すべてを実行委員として作り上げてきた3年生の頑張りに,賛辞を送りたいと思います。何よりも,部員たちがキラキラした笑顔で,本当に楽しんで演奏してくれたことが印象的でした。みんな,充実したとてもいい顔をして,輝いていました。開演から終演まで,最高の舞台・最高のパフォーマンスでした。 ■第1部「シンフォニック・ステージ」 高校生と一緒に演奏した「アルメニアン・ダンス」でスタートしました。先日の京都府アンサンブルコンテストで金賞を受賞した,木管8重奏のアンサンブルや,夏のコンクールで演奏した喜歌劇「サーカスの女王」セレクションも披露しました。 ■第2部「ドラマ・ステージ」 部員が脚本から演出まですべてオリジナルで作りあげた音楽劇「雪の女王」をお届けしました。クスっと笑える部分も織り交ぜられた楽しいステージとなりました。3年生だけでなく,1年生もキャストとして出演しました。この練習・取り組みの中で3年生から学んだことを,1年生は次のM3の生徒企画フェスティバルでぜひ活かしてほしいと思いました。 ■第3部「ポップス・ステージ」 観客の皆様が一度は耳にしたことのあるような,なじみがあってノリの良い曲を中心に演奏しました。ゲストに文化祭での有志ダンスグループやヲタ芸コンビの皆様をお迎えし,吹奏楽とのコラボレーションもお届けしました。部員たち,ゲスト,そして観客の皆様と一体となり,楽しいステージになりました。 このような,素敵な演奏会を開催できましたことを,顧問としても大変感謝しております。部員たちにも,様々な方々の応援や支えがあってこそ活動できるということの有難さ,音楽ができることの喜びをかみしめて,これからの練習に励んでもらいたいと思っております。 本当にありがとうございました。 『百人一首大会に向けて』![]() ![]() ![]() 『企業訪問・職場体験 報告会』![]() 『報告会に向けての広報活動 〜2年生〜』![]() 広報活動をかねて、明日の報告会について説明をしました。 1年生は、説明を理解することと共に、来年は自分たちでこういった広報活動もしなければならないことも知ることが出来たと思います。 2年生は説明したとともに、自分たちのプレゼンの質の高さのアピールもしたので自分たちへのプレッシャーにもなっています。しかしもはやその緊張すら楽しめるようになっているはず(?!)ですので、明日の報告会はいいものとなること間違いなしです(!?)楽しみにしています。 『中高合同避難訓練』![]() ![]() ![]() 「震度6強の地震が発生し,校舎の倒壊は免れたが,落下物・転倒物・ガラスの破損等多数。全員を避難させる必要がある。」という想定のもと、授業中に実際に災害が発生したときに備えて、より、速やかに避難移動することを目標としておこないました。 また、今回の避難訓練では「その行動で、自分の命を自分で守れるか?」をテーマにしました。地震はいつ・どこで発生するかはわかりません。一番大事なことは「自分の命を自分で守る」ためにどのような行動をとらなければならないかを、判断しなければならないということです。今回の避難訓練で、自分の行動が正しいものであるかどうか、しっかりと判断してほしいと思います。 全ての生徒が整列・点呼完了するまでにかかった時間は、約9分30秒でした。生徒達は、各教室から、決められた避難経路に従って、真剣に訓練できたと思います。日頃から、避難経路等を確認しておきたいと思います。 今年で阪神・淡路大震災から24年となります。今の生徒達は、あの震災を直接経験していませんが,『その時』はいつ起こるかわかりません。また、今日のようにすぐに放送で指示があるかどうかもわかりません。緊急時には,学校にいる時はもちろん,登下校中や家庭にいる時等,その場面に応じた一人ひとりの冷静・的確な判断と命を守る行動が求められます。今日の訓練を契機として普段からしっかりと心構えをしておいてほしいです。 『企業訪問・職場体験 報告会に向けての最終リハ―サル』![]() ![]() ![]() 『第62回日本学生科学賞 科学技術政策担当大臣賞を受賞』![]() ![]() 研究内容は「ドローンの可能性に迫る。」というもので,夏休みに自作したドローンの実物や,自作の実験装置を持っていきました。5分ほど説明を行い,質疑応答を行う。というポスターセッションの形式で,2日間,審査を受けました。どの研究も素晴らしいものでしたが,その中でもN.Y.くんの研究は,非常に深く掘り下げてあると審査員の方々を感心させていました。 このことをきっかけに,同校の生徒や,京都の中学校の生徒が,意欲的に自然研究に取り組んでくれるようになることを期待しています。 『京都工学院高等学校とのコラボレーション 〜エネルギー・環境教育〜』![]() ![]() ![]() 京都工学院高等学校とのコラボレーション 12月26日、京都市立京都工学院高等学校とのコラボレーションを行いました。 他校とのコラボレーションにおいて対話や交流をすることで新たなる化学反応が起こり、思ってもみない良い方向へ進んで行けることがたくさんあります。京都市立京都工学院高等学校は開校数年の新しい京都の工学の要的な存在です。また、昨年度よりエネルギー教育認定校でもあります。同じ京都にあり、校種は異なりますが、工学や研究の専門家でもありますので、お兄さん・お姉さんの胸を借りようといった気持で年末迫る忙しい時期ではありましたが、コラボレーションが実現しました。本校の理科部が知識や理論を糧に次世代のエネルギー循環型ビニルハウスを設計・施工していますので、その事を主体に意見交換を行いました。当日は京都工芸繊維大学の院生も参加・見学もあり、大変充実した時間となりました。高校生の見識はビニルハウスの構造だったり、センサー回路の配線処理や基本的な構成など多枝にわたりましたが、工具の管理方法や使い方といった技術的視点にも感心しました。 高等学校では専門性が高く、日々どのような活動を行っているのかを体験させてもらうため、ポスターセッションを行っていただきました。本校生徒はレベルの高さに驚き、また、自分たちの知識や経験が様々な事に繋がり開けていく実感を得たようです。 次回は京都工学院高等学校への見学交流を予定しています。2月には市立高等学校の理科部主催の科学の祭典がありますので、そこにも見学参加を予定しています。中学生のサポートや市立高等学校同士の定期交流も提案いただきました。これからの展望が楽しみです。 『2019年 謹賀新年』![]() 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、新年の授業開始日は、7日(月)で、7時限受業を予定しています。 また、各学年とも、休み明けテスト及び発育測定を行います。 早々に昼食も必要になりますのでよろしくお願いします。 『2018年も残りわずか ありがとうございました』![]() 皆様どうぞ、良い年をお迎えください。 ![]() |
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