最新更新日:2024/09/27 | |
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6年生 修学旅行
北淡震災記念公園での様子です。断層の見学や地震の揺れを体感しました。
学校給食試食会
ランチルームにて学校給食試食会が行われました。
<今日の献立> 玄米ごはん・牛乳・チキンカツ・ソテー・なめこのみそ汁 6年生 修学旅行
吹き戻しの里の様子です。1人6本作成しました。お土産に持って帰ります。
6年生 修学旅行
退所式の様子です。慶野松原荘の方にお礼のあいさつをして,吹き戻しの里へ出発しました。
6年生 修学旅行
朝食の様子です。バイキングで今日の活動のためにたくさん食べています。
6年生 修学旅行
朝ランニングの様子です。お天気もよく砂浜で汗を流しました。
校長室から 〜6月〜 『小ぬか雨ふる御堂筋…』
もうすぐ6月です。6月と言えば「梅雨(つゆ)」,雨の日が長く続くイメージがあります。
「雨といえばやはり,『♫小ぬか雨ふる御堂筋…♪』という歌を口ずさんでしまいますね。」と言うと,どのくらいの方が共感してくださるのでしょうか。ところで,この曲の歌詞にある 「小ぬか雨」とは,いったいどんな雨なのでしょう。「小ぬか雨」とは,雨粒が霧のように細かく,音もなく静かに降る雨のことを表しています。同じような雨のことを,「霧雨」と表現することもあります。このように,日本語には,「雨」を表す「ことば」がたくさんあります。 「五月雨を あつめて早し 最上川」これは,松尾芭蕉がよんだ有名な俳句です。では,この「五月雨(さみだれ)」というのは,どんな雨なのでしょうか。「五月雨」とは「五月の雨」と書きますが,旧暦の五月の雨のことであり,俳句で言うと夏の季語となり,梅雨の時期の長雨をさします。「五月雨」は梅雨の時期の雨そのものを表現します。 この他にも,「小雨,時雨,北時雨,北山時雨,小夜時雨,驟雨,白驟雨,篠突く雨,日照雨,白雨,氷雨,私雨,催涙雨,宿雨」など,一説では,日本語には,雨の呼び名が400語以上あるとも言われています。雨の強さで,雨の降り方で,また,季節や地域などによって,違う呼び方をしています。「雨」が比較的よく降り,生活の中で「雨」を多く見ることができる日本だからこその表現であり,日本語という「ことば」の美しさの一つなのかもしれません。 ある作詞家が,テレビのインタビューで,100年後の子どもたちへのメッセージを求められたとき,このように答えておられました。「100年後の子どもたちが生きる社会では,『ことば』が復権していて欲しい。今の子どもたちが生きている社会では,『ことば』があまりにぞんざいに扱われているように感じます」と。 今,窓の外には,雨がしとしと降っています。「小ぬか雨」でしょうか。「小ぬか雨」というには少し雨粒が大きいように感じるので「小雨」と表した方がいいでしょうか。それとも,「陰雨」でしょうか,「翠雨」と表現した方がいいでしょうか。 日本語という「ことば」の,美しさ,大切さを,改めて感じた,ある雨の日でした。 6年生 修学旅行
お楽しませ会の様子です。いつどこで誰が何をしたゲーム,この赤ちゃん誰だゲーム,指令劇をしてみんなで楽しみました。
6年生 修学旅行
夕食の様子です。たくさん食べています。
3年生 理科 モンシロチョウのそだち方
モンシロチョウを教室で飼ってた子どもたちですが,今回は,モンシロチョウがたまごからどのように育っていくのかを確認していきました。
たまごから幼虫,さなぎを経て成虫になったのを,子どもたちはしっかり観察していたようです。 子どもたちのなかでの「あおむし」が幼虫にあたることを,改めて学習しました。 |
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