最新更新日:2024/04/02 | |
本日:1
昨日:7 総数:97511 |
4年生修学旅行1日目
本日は本校最大の行事「修学旅行」の一日目。研修の地沖縄に向けて4年生が出発しました。寝坊した生徒もいてヒヤヒヤの出発になりましたが、何とか無事に全員集合し関空へ出発できました。
10:30に関空到着→12:45沖縄那覇空港へ到着。今日は沖縄戦の戦没者を祭る「平和の礎」や沖縄最高位の霊場、世界遺産の「斎場御獄(セイファーウタキ)」を見学して、18:30にホテル到着の予定です。 明日はいよいよマリンスポーツ。どうか晴れますように。 京都府高校定通制陸上競技春季大会で健闘!
5月12日(土)、絶好のお天気のもと、丹波自然運動公園陸上競技場にて、第19回京都府高等学校定通制陸上競技春季大会が行われ、本校から3名の選手が出場し、いずれも全力を出して、健闘してくれました。
<写真上:砲丸投げの濱崎心優里選手> <写真中:100m走の石原莉駆選手> <写真下:800m走の谷川修羅選手> 陸上競技部
陸上競技部の放課後の練習風景です。夜間照明の下で部員たちは春季大会優勝を目指して練習に励んでいます。
4年生遠足3年生遠足 寺院めぐり1年生遠足2年生遠足遠足
本日(4月28日)は全学年で遠足を実施します。1年生は「伏見稲荷探索コース」です。学校を出発し稲荷山の四ツ辻,東福寺,七条大橋を経由して学校に戻ってきます。コースの途中で各班にミッションが与えられ,それをクリアしていくという各班の団結が必要となります。2年生は「菜桜散策コース」です。地下鉄蹴上駅を出発し琵琶湖疏水記念館,水路閣,大本山南禅寺,ねじりまんぽ,蹴上疏水公園,若王子神社,大豊神社,法然院を経由して出町柳駅で歩きます。3年生は「京都寺院巡り」です。京阪七条駅を出発し市比讀神社,東本願寺,西本願寺,島原大門,梅小路公園,東寺を経由して伏見稲荷大社御旅所までのコースです。4年生は京阪出町柳を出発し出町橋,葵橋,出雲路橋と鴨川沿いを府立植物園まで歩くコースです。晴天の下,美しい自然や神社仏閣に触れながらクラスの交流を深めることになるでしょう。写真は学校を出発していく1年生の様子です。
給食も始まっています!!
今週、18日(水)からは、本来の4時限授業となり、生徒にとって楽しみの給食も始まっています。時間帯は、PM5:00〜5:30とPM7:05〜7:30です。みんなパワーをつけて、授業に頑張っています。
(写真左)食堂の様子 (写真右)本日のメニュー(鶏のから揚げ等) 平成30年度の教育目標と経営方針
平成30年度 教育指導計画書
京都市立伏見工業高等学校 A.教育目標について 学校・家庭・職場が協力し,すべての生徒の可能性を伸ばす教育を 行う。 工業高校生として,あるべき学力と社会で活躍するために必要な力を 身につけさせる。 B.学校経営方針 <教育目標の実現に向けた中長期的経営計画> (1)確かな学力の育成 ・基本的な知識・技能の習得・・基礎・基本を習得させて学ぶ喜びを 体験させる。 ・支援の必要な生徒の学力向上・・特性を正しく理解した上で,個に 応じたきめ細やかな指導を行う。 ・創造する力の育成・・向上心を持って,自ら新たな課題にチャレン ジし,創造する態度と力を育成する。 (2)豊かな心の育成 ・規範意識の育成・・挨拶の徹底や頭髪指導などを通して,マナーや ルールの重要性を自覚させる。 ・自律心の育成・・自分の感情をコントロールし,コミュニケーショ ン能力を育成して,何事も話し合いで解決を図る態度を育成する。 ・道徳教育の充実・・思いやりの心,生命を尊重する心や感謝する心 をHR活動や学校行事を通して育成する。 (3)健やかな体の育成 ・食に関する指導の推進・・給食指導を通じて,和やかな雰囲気の中 でみんなと一緒に食べる喜びや楽しさを味わい,さらに,良好な友 人関係を築けるようにする。 ・保健教育の推進・・飲酒・喫煙・薬物乱用の害について,正しい知 識を身につけさせるとともに,行動に結びつくように,あらゆる場 面を通して育成する。 ・安全教育の推進・・交通事故の危険から自分を守るための知識と判 断力を身につけるため,安全運転講習会を開催するなど,計画的に 安全教育の取組を推進する。 C.今年度の指導の重点 1.支援の必要な生徒の特性を理解して,個別の指導計画を作成し,個 に応じたきめ細かい指導を行う。今年度からの通級による指導の制 度化に伴い,本格的に通級指導に取り組む。 2.ICT機器を活用して視覚に訴える教材を作成し,授業改善を行う。 3.基本的生活習慣を確立させ,基礎学力とコミュニケーション能力を 育成する。 4.創造する力と自律心を身につけさせ,生徒の主体性と社会性を育成 する観点をもって授業や学校行事を行う。 5.社会の一員として,他者と協力して自らの役割を果たそうとする意 欲を育てる。 6.他者を尊重し,共に支えあう姿勢を育てる。 |
|