最新更新日:2024/09/24 | |
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第56回入学式挙行
4月9日(月)
本日、第56回目の入学式を挙行いたしました。 240名が本校の生徒として入学を許可され、新たな意気込みで高校生活をスタートさせました。 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 そして保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。 私たち教職員は、お子様が自ら生きる道を切り拓いていけるよう、全力を尽くしてまいります。保護者の皆様におかれましても、学校の方針をご理解いただき、ご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 新入生の皆さん、いよいよ塔南高校生として希望に満ちた三年間が始まります。 真新しい制服を着ての登校はいかがでしたか? 三年後、悔いなく笑顔で卒業を迎えられるよう、素晴らしい第一歩を踏み出してください。 皆さんの活躍を期待しています。 写真上 新入生 校門をくぐる 写真下 新入生 初めてのHR 「学校経営方針」をアップしました京都朱雀ロータリークラブ様による高校生短期交換留学支援事業・元気に帰ってきました!
4月3日(火)16時37分,本校普通科・谷夢叶さん(1年3組)はじめ3名の短期交換留学生は,元気に関西国際空港に帰着しました。
その後生徒たちは出迎えにいらしてくださいましたロータリークラブの役員様とJRの特急「はるか」号で京都駅に向かい,19時すぎに中央改札口にて解散しました。生徒たちは,京都駅でも,ロータリークラブの役員様,保護者の方々,京都市教育委員会や学校関係者の出迎えを受けていました。 充実した日程で,貴重な経験がたくさんできたことと思います。 このような機会をいただいたことに感謝するとともに,学んだことや自分の成長を校内・校外ともに広く発信して,外国との青少年文化交流・友好親善のエバンジェリスト(伝え,広める者)として今後ますます活躍してください。期待しています! (参考) 【高校生短期交換留学支援事業について】 1 主催・目的等 京都朱雀ロータリークラブ様が創立25周年記念事業・奉仕活動の一環として実施されるもの。 香港フィナンシャルセンターロータリークラブ様との交換事業。国際ロータリー青少年交換事業(短期)の一つであり,単なる「語学力の向上」ではなく,何の偏見も持たない「真の国際人」として世界の平和に貢献する“文化親善大使”として,派遣先での文化を積極的に知り友達を作るだけでなく,自国の文化や歴史を紹介し知ってもらうことを目的とする。 2 派遣期間 3月23日(金)から4月3日(火)までの12日間 3 派遣先 香 港 4 本校からの派遣生徒 谷 夢 叶さん(普通科・1年3組) 5 備考 滞在中は現地でホームステイをしながら,地元の高校生と同様に学校へ通う。 帰国後1年間は帰国学生として帰国報告スピーチ,来日学生の相談役,次年度交換学生の指導等の活動を行う。 [写真] 1枚目 関西空港到着口での記念写真 2枚目 京都駅での記念集合写真 年度初めの御挨拶
新しい年度の始まりに当たり,一言御挨拶申し上げます。
本校は,昭和38年の創立以来,本年で56年目を迎え,これまでに2万名をこえる卒業生を輩出しております。 すでに御存知のとおり,本校は洛陽工業高等学校(本年3月末にて閉校となりました)唐橋校地への移転・新校開校を予定しており,新校は,「社会に貢献する生徒の育成」を最高目標とする新しい普通科系高校として創設されることとなっております。 本校としましては,新しい学校に向けての準備を着実に進めるとともに,現在の学校における教育につきましても,その成果と課題を検証しながらさらに充実発展させ,新校への円滑な移行・接続を図ってまいりたいと考えております。 生徒たちがそれぞれの個性や良さを認めあい,学業はもちろんのこと,部活動をはじめとする課外活動にも積極果敢に取り組み,伸び伸びと充実した学校生活を送る高校を目指して,日々の教育活動に邁進してまいります。これまで同様,皆様方の温かいお力添えを賜りますよう,お願い申し上げまして,年度初めの御挨拶といたします。 平成30年4月2日 京都市立塔南高等学校長 小野 恭裕 |
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