最新更新日:2024/11/01 | |
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『生徒企画フェスティバル振り返り 〜1年生〜』
1年生では、先日行われた生徒企画フェスティバルの振り返りをしました。PDCAサイクルのC「確認」の部分です。グループごとに自分たちの発表を自分たちで見て、具体的な改善点を洗い出します。それらをこれからの活動に、そしてもちろん次のMissionへとつなげていきます。
このサイクルを繰り返しやっていくことで、これからの時代を生き抜く「能力・資質」 が身についていきます。各グループでは、積極的に真剣な意見交換がなされていました。今後の成長が楽しみです。 『道徳「動物たちのレクイエム」 生命尊重 〜1年生〜』『3年生と語る会 〜生徒会〜』会は、生徒会のオープニングから始まり、1年生・2年生から、お世話になった3年生に向けて、それぞれ工夫を凝らしたお礼の言葉と合唱のプレゼントがありました。それぞれ、気持ちを込めたメッセージと、素晴らしい合唱を披露してくれました。 「語る会」では、1・2・3年生が縦割りの混合少人数グループに分かれてディスカッションを行いました。各グループがアイスブレーキングから始まり、すぐに和んだ雰囲気になりました。そして、3年生から1・2年生へ伝えたいことを思い思いに語ります。また、1・2年生からの質問に答えます。3年間の思い出であったり、部活動と勉強との両立の話であったり、生徒会活動との関わりであったり、3年間取り組んできたミッション(総合的な学習)への心構えであったりと、3年生は自分たちの経験を後輩たちに伝えるべく、1・2年生は少しでも多くのことを先輩たちから受け継ごうと、どのグループも存分に「語る会」を楽しみました。 会の最後は3年生から後輩たちに、さすが、3年生、と思わせてくれる趣向を凝らしたメッセージと心のこもった合唱が披露されました。 また、入退場は、吹奏楽部の演奏によって、大きな拍手のもとおこなわれました。吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。 今回が3学年全員が一同に集う最後の集会。生徒達にとって、かけがえのない貴重な時間を共有することができたと思います。3年生は明後日が卒業式。中学校生活の締めくくりがしっかりできるようにしましょう! 『エネルギーモデル校通信6&7』
平成29年度(第12回)エネルギー教育賞において、本校が「優秀賞・選考委員会特別賞」を受賞しました。
詳細はエネルギー教育モデル通信に、掲載しています。 ・通信6及び通信7を掲載しています。右下お知らせの欄よりご覧ください。 また、こちらから エネルギーモデル校通信6 エネルギーモデル校通信7 もご覧いただけます。 『学年レクリエーション 〜2年生〜』
2年生は本日8日の6限、3年生と語る会の合唱練習をした後、代表委員会主催の2年最後の学年レクリエーションをしました。代表委員が、毎日のように会議をしながら、語る会の学年発表、学年レクリエーションの準備をしてくれました。語る会の本番はまだですが、本日の学年レクリエーションは「単語集め」、「フラフープくぐり」の2つで、みんな楽しそうにできて良かったと思います。準備をしてくれた代表委員もとても嬉しそうでした。3年生と語る会もこの調子で、素晴らしい取組にしてくれることと期待しています。
『生徒企画フェスティバルを終えて 〜1年生〜』
先日(6日)の生徒企画フェスティバルから、自宅学習日を挟んでの今日(8日)の振り返りということだったので実行委員にとっては過酷な作業でしたが、なんとか、アンケートを集計し、振り返りをしてくれました。
その直前に、「準備不足だからと言って、ぐだぐだにはしたくない!」と実行委員としての自覚と責任を感じていました。ほとんど時間のない中、よくまとめたと思います。実行委員長をはじめ、委員のみなさん、ほんとに大仕事をやってのけてくれました。お疲れ様でした。 そしていつものことながら、息つく暇もなく、次のMissionです。M4は京都フィールドワーク。「京都のすごい職人」と題して、京都の伝統工芸を探り、職人探訪をします。世界的観光都市である京都に住むものとして、失われつつある京都の文化を未来につなげることを柱の一つに。 そして、もう一つの柱は、「自分のかなえたい夢を語る」と銘打って、大学訪問をし、肌でそれを感じ大学というものを自分の進路展望のなかで、どうとらえるのか。自分自身の課題と向き合い、不確かな将来に、道筋をつけることを目的としています。 さらに三つ目の柱は、それらの行程を自分たちで計画し、実行するということ。そしてこの京都FWを通して、学年目標である、「立志自律」の完成を体感するというのがこのMissionの大きなめあてとなります。それには今までのMissionで得た力を最大限に発揮する必要があります。また今日から14期生の新たな挑戦が始まりました! 『生徒企画フェスティバル 〜1年生〜』心なしか朝からみんなそわそわしていたようなM3本番当日。こちら側はあとは生徒たちがやるだけ と腹をくくっていたもののどこか落ち着かない。しかし、そんな大きなイベントが控えていても授業もきちんと受けられる西京生を誇らしく思います。 ・未来の自分たちからのメッセージという形式で上手くまとめた「Missionステーション」 ・SNSの怖さを懐かしいファンタジーで風刺した「モモふたたび」 ・英語劇に挑み、相手の立場になって考えることを伝えた「Momoko the Peach Twins」 ・戦争の恐ろしさと命の尊さをシリアスに伝えた「蝉しぐれ−君といた夏」 ・楽しいコメディーで脇役の大事さにスポットをあてた「『』と叫びました」 ・古典をベースに見事な歌唱力を披露した「セロ弾きのゴーシュ」 バラエティーに富んだ発表となり、間違いなくやり切った感のあるM3となり、伝えたかった「思い」が伝わったと思います。しかしここからが新たなスタート!M3を分析し、さらに企画力、実行力に磨きをかけて次のMissionに挑みましょう! 『3年生と語る会に向けて 〜2年生〜』『大阪フィールドワークに向けて 〜2年生〜』
2年生では、3月5日(月)7限、「Mission7大阪FW」の取組が本格的にスタートしました。実行委員のメンバーが年明けてすぐ、1月から下準備をしてくれて、この日を迎えることができました。M7の本番は3年生になってからという、年度をまたがる取組になります。みんなの様子から、大阪FWでは京都FWの経験を活かし、東京FWへと繋がるものにしたいという思いでスタートできたと思います。これからの取組に期待できそうです。
「1年生 EP-A 『生徒企画フェスティバル』に向けて 」スタッフはメモリアルでそれぞれ機器の動作確認をしました。今までどうやって練習してきたのかというぐらい、ボリュームが小さかったり、キャストの表情を照らし出せなかったりとこちらも難点はあります。しかし、それも含めてのMission3! 君たちはやり切るはず!2年生も見に来てくれます!保護者の方も先生たちも、そして何よりきみたち自身が一番楽しみにしてるはず。全力のステージを期待しています! |
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