最新更新日:2024/10/07 | |
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第4回京都市立高等学校英語プレゼンコンテストで「特別賞」を受賞しました!受賞チーム FKY テーマ Black Holes and Space(ブラックホールと宇宙) メンバー 2年2組 福田 慶多 さん 2年3組 加藤 顕進 さん 2年3組 山口 冬真 さん この「特別賞(Audience Choice Award[観客投票賞])」は,その名の通り,観客の皆さんの投票(「一番良かった」と思う個人もしくはグループを一つだけ選んでもらいます)が最も多かったチームに与えられるものです。非常にアカデミックな内容を自分たちの考察も交えながら発表した結果,見事最多の支持を集めました。 本当におめでとう!!! [写真] 1枚目 表彰式の様子 2枚目 賞状を手に記念撮影(1年生チームとともに5名で) 第4回京都市立高等学校英語プレゼンコンテストに本校生が出場しました!「個人発表の部」「グループ発表の部」の2部門が行われ,全体では個人発表の部に6名,グループ発表の部に6グループ(14名)がエントリーしました。本校からは,グループ発表の部に5名が出場しました。 本校の出場チーム,テーマ等は次の通りです。 チーム名 The Rabbit & Flower テーマ Flame Reaction(炎色反応) メンバー 所卯月さん(1年3組)・六島新菜さん(1年3組) チーム名 FKY テーマ Black Holes and Space(ブラックホールと宇宙) メンバー 福田慶多さん(2年2組)・加藤顕進さん(2年3組) 山口冬真さん(2年3組) どちらの発表も科学部の生徒たちによるものです。専門的な内容を,考察を交えながら堂々とプレゼンテーションしていました。この素晴らしい発表の裏には,どの生徒も連日遅くまで残って練習していた姿があります。これまでの頑張りが実を結んだ舞台となり,本当に感動的でした!! 科学の世界では,研究内容を英語で発表するということが当たり前となっています。(彼らも,将来入学した大学でそれを実感することでしょう。)初めての英語による発表は大変だったかもしれませんが,高校生の段階でこうした発表ができるのはとても有意義で誇りを持てる体験です。これをきっかけに,ますます成長を見せてくれることを期待しています!! インフルエンザに御注意ください!
全国的にインフルエンザが流行しています。(本校では,毎日10名程度の生徒がインフルエンザによる出席停止となっております。)
厚生労働省が1月26日に発表した,全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新の1週間(15〜21日)の患者数は,1医療機関あたり51.93人です。これは,前の週から2倍近くに急増しており,警報発令基準の30人を大きく上回っています。(全国の推計患者数は約283万人で,前の週から112万人の増加です。) 京都においても,府下全域で「インフルエンザ警報」が発令されています。府内全域の発令は今季初めてで,過去10年間で最も早いとのことです。 最新の1週間(15〜21日)に定点医療機関から報告のあった患者数は,1医療機関あたり府内(京都市を除く)平均で43.67人,京都市は38.96人にのぼります。 前の週に比べて患者数が急激に増加しており,今後も感染の拡大が予想されるため,できる限りの防御策を講じていただきますよう,お願いします。 [インフルエンザの主な予防対策] ○外出後等にせっけんでの手洗いを励行する。 ○人混みや繁華街への外出を控え,やむを得ず外出する際にはマスク [使い捨ての不織布(サージカル)マスク]を着用する。 ○せきエチケットを徹底する。(咳がある場合は,マスク等をして周囲 の方にうつさないようにして下さい。) ○十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がける。 ○適度な湿度を保持する。(加湿器やぬれタオルを部屋に干す等の対処 を。) ○<特に学校の教室では>各授業の合間の休憩時間に窓を開け,十分に 換気する。 ○予防接種を受ける。 ※熱っぽいなと思ったら無理に登校せず,医師の診断を受けるように してください。 インフルエンザの診断が出ましたら,すぐに学校に御連絡くださいますようお願いします。 なお,治癒後の登校初日にお持ちいただきますインフルエンザ用の「学校への報告書」様式は,本ホームページ右側にございますので,御利用ください。 [画像]「インフルエンザ」発生状況 (上段:府内全域 下段:京都市内) ※「京都府感染症情報センター」ホームページから転載 1年生普通科「総合的な学習の時間」第22回1年「総合的な学習の時間」では、先週に引き続き、「中高生が食べたくなる、使いたくなる新しい商品を提案せよ!」というテーマのもと商品企画を進めました。 まずは実際に売られている商品を競合商品として分析し、「ペルソナ」が買いたくなる要素を挙げていきました。 次に自分たちの商品が、中高生の買いたくなる要素を持ちながら、さらに競合商品にはない新しい特徴を兼ね備えたものとなるように、商品コンセプトを考えました。 例えば「レインコート」を提案する班は、「顔が濡れない」「普段着感覚で着ることができる」「ペットとお揃いで着ることができる」などのニーズをもとにコンセプトを検討したところ、ペットとペアルックで着ることのできる商品が競合商品になかったので、それを自分たちのコンセプトに設定しました。 次回はいよいよ企画した商品の発表に向けた準備を行います。どのように仕上がるかが楽しみです!! 教育みらい科1年生がタイ研修旅行に出発しました!現地で生徒たちは,予想以上に自分たちの感覚や常識を揺さぶられることと思います。せっかくの機会ですから,文化の多様性や違いを学び,しっかりと実体験できるよう,伸び伸びと,主体的に活動してほしいと思います。体調・安全にはくれぐれも気を付けながら,現地での交流を楽しんでください! 教育みらい科タイ研修旅行・結団式を行いました!
1月23日(火)7限,教育みらい科1年生(11期生)のタイ研修旅行結団式を行いました。
生徒による司会進行のもと,まず,校長先生や団長の教頭先生からの激励の挨拶がありました。「『国境線』をこえて日本の法体系の外に行き,異なる価値観・文化・モラルの中に入っていくのだという意識をしっかりと持つこと」「文化の多様性,違いを学び,実体験できるよう,現地では五感をフルに働かせて,伸び伸びと主体的に活動しよう」「何よりも,安全確保・生命を最優先し,『自分の身は自分で守る』ことをくれぐれも肝に銘じておいてほしい」「受け入れに向けて尽力してくださっている現地の方々,多額の費用を負担して下さっている保護者,その他関係するすべての方々への感謝の気持ちを忘れずに」「元気に笑顔で帰国しよう」との言葉をいただきました。 次に,学級担任や付添の先生からの諸注意や,添乗員の方からの,ホームステイ先での注意事項や意識のもち方等について,スライド資料を使いながらのお話をいただきました。 最後に生徒代表による堂々とした決意表明があり,結団式を終了しました。 生徒たちは真剣に話を聞き,タイでの文化交流やホームステイに向けて緊張感の中にも期待が高まっている様子でした。 異文化の中で様々なことを感じ,学んできてほしいと思います。充実した研修になることを期待しています! 「教育美術展覧会」21日まで開催中です!この展覧会は,京都府内の公立・私立・国立大学法人立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校の幼児・児童・生徒の作品を一堂に展示するもので,学校における図画工作・美術・工芸・書道教育等の成果の発表の機会を通じ,児童・生徒の創造的で心豊かな人間性の育成を図るため,毎年この時期に行われています。 あわせて「京都府国際交流外国児童・生徒作品展」も行われており,京都府と友好提携を結んでいる州省(中華人民共和国陝西省・インドネシア共和国ジョクジャカルタ特別区,アメリカ合衆国オクラホマ州,ロシア連邦レニングラード州,フランス共和国オクシタニ州)から送られた児童・生徒の美術作品も展示されています。カラフルかつ大胆な作品も多く,併せて御覧いただければと思います。 20日(本日)は午前10時から午後5時まで,21日(明日)は午前10時から午後2時まで観覧可能です。ぜひお越しください! [写真] 左上 本校生の作品(美術) 右上 本校生の作品(書道) 右中 国際交流作品(一部) 左下 本校生の作品1(工芸) 右下 本校生の作品2(工芸) 3年生進路検討会を行いました!
大学入試センター試験の自己採点やセンターリサーチの結果等を踏まえて,進路部・3年学級担任・教科担当教員等が参加して,1月19日(金)午後4時40分から,3年生進学希望者の進路検討会を行ないました。
生徒一人一人の希望とこれまでの学習状況及びセンター試験等の結果をもとに,全国的な志望動向なども考慮しつつ,国公立・私立等さまざまな角度から,夜遅くまで率直かつ真剣な分析・検討が繰り広げられました。今後,最終的な保護者・生徒面談等を行い,一人一人にとって得心のいく進路決定を目指します。 次のステップに向けての大きな一歩をしっかりと踏み出せるよう,健康に留意しながら,最後の最後まで,持てる力を発揮してほしいと願っています。 1年生普通科「総合的な学習の時間」第21回
1月16日(火)
21回目の本日は、「問題解決力」を実際に駆使しながら「ニーズを満たす商品を具体的に考え提案する」セッションを行いました。そのためには「ニーズを捉えて具体的に考える」必要があります。 そこで今回のセッションでは、ある架空の人物「ペルソナ」を一人作り上げ、その人物のニーズを予測し、そのニーズを満たす商品を考えました。 「中高生が食べたくなる、使いたくなる新しい商品を提案せよ!」というテーマが与えられましたが、それ以外の「1.どのような商品を作るのか」、「2.誰をターゲットに作るのか」は各グループに任せられました。始めのうちは議論が進まないチームも、意見をまとめる人、ホワイトボードに書く人など役割分担ができ始め、気付けばどのチームも活発に議論を進めていました。 例えばあるグループは「カバン」の開発を決めました。その商品開発に際し、「ペルソナ」を高校1年生、女子、バスケ部に所属している、など設定していきました。「ペルソナ」は毎日、部活用具と勉強用具で荷物が多いという予測を立て、一度にたくさんの荷物を運べるけど、体に負担の少ない持ちやすいカバンであればニーズを満たせると考えました。 来週は実際に売られている商品の分析からヒントを得て、より踏み込んだ商品の提案につなげる予定です!! タイ研修旅行 発表リハーサル
1月11日
教育みらい学の授業において、研修旅行先で訪問する高校で行う「日本の文化を紹介する」発表のリハーサルをしました。 発表する内容は日本の「スクールライフ」「娯楽」「食文化」「観光地」「伝統的な遊び」の5つで、各班に分かれて本番さながらの発表をしていました。 それぞれの班に個性があり、「観光地」の紹介では京都の隠れスポットに実際に行ったときの写真を用いていたり、「食文化」ではお餅をその場で作って実際に食べてもらったりする予定です。 また、発表後に他の班の生徒が感想や改善点を言っている姿を見て、2018年になってまた新しい成長を感じることができました。 旅行まで時間がない中で切磋琢磨している1年生を学校全体で応援していきます。 |
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