最新更新日:2024/11/01 | |
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「課題研究発表会へのお誘い」12月にあった中高一貫研究大会でのエンプラフェスティバルに参加できた人もできなかった人も,先輩との交流は自分の方向性を確認するとともに,今の自分を振り返る貴重な機会です。ぜひ参加してみましょう! 「1年生 EP-A」『生徒企画フェスティバルに向けて 〜1年生〜』喜劇からは「『 』と叫びました。」それぞれ台詞は大きな声ではっきりと言えていますが、コメディーの難しさに直面しているようです。台詞と動作が合っていなかったり、間の取り方がわかっていなかったりと、観客がいないとなかなかわからないところもありますが、監督やスタッフが客観的に助言ができると思います。 ミュージカルからは「セロ弾きのゴーシュ」。やはり「歌」が鍵となりますが、歌い出しのタイミングが合わないのと、舞台そでからの歌が聞こえないところが一番大きな課題。ミュージカルですから、やはりそこで劇をひっぱり、観客を魅了してほしいです! 本日で後期期末テストも終わり、ほっと一息ついて?いざ本番の発表に向けてしっかり準備しましょう! 『高校進路保護者説明会 〜中学校3年生〜』今回の説明会では、まず高校岩佐教頭から ・西京高校への進学に向けて ・内進生の現状等について ・今後の高校入学までの流れ ・学習合宿(4月実施)について ・高校1年生時に実施の海外フィールドワークについて それぞれ、丁寧にわかりやすくお話いただきました。 次に、西京高校生活指導部の山本先生より、高等学校での生活について ・「自立」を促す生徒指導 ・制服や頭髪等の指導について ・生徒懲戒規程について ・部活動、生徒会(自治会)活動について おもに、中学校と高等学校との違いにふれながらご説明いただきました。特に携帯電話やスマホ、SNSに関するトラブルなどへの注意喚起をお願いされました。 先日におこなわれた生徒向けの進路オリエンテーションの話と合わせて、高等学校への進学に向け、「切り替え」をキーワードにご家庭でも話題にしていただければと思います。保護者のみなさま、お忙しい中、ありがとうございました。 『後期期末テスト』
本日23日(金)〜27日(火)までの3日間、後期期末テストが行われます。
各学年とも、今年度最終の定期テストになります。今年1年の締めくくりとして、また次年度に向けて、今回の定期テストを通し、日頃の学習の成果をしっかりと確認してほしいと思います。特に、今年1年間、家庭学習の時間をしっかりと確保できていたかどうかを振り返ってみてください。毎日の学習の積み重ねが重要であることは言うまでもありません。また、基礎基本の定着が、今後、特に高校進学後に大きな力となることと思います。中学生の時期にたくさん力を蓄えておきたいものです。精一杯頑張ってください。 ■期末テスト実施教科 23日(金) 国語・数学・美術 26日(月) 社会・英語・音楽 27日(火) 理科・技家・保体・数学S 『西京高校進路オリエンテーション 〜3年生〜』第3回目となる今回は、 ・高等学校入学にあたって ・高校生活について ・春季学習講座について ・海外FW、学習合宿について ・学習合宿スタッフ募集について ・トビタテ!JAPANについて と、これから高校生になる皆さんにとって、大切な心構えをお話いただきました。 岩佐教頭先生からは、「君たちには無限の可能性がある」それをどう活かすか、高校では何をしたいのかをしっかり考えてほしいというお話を、山本先生からは、高校生活の「きまり」について、また、SNSの扱いには十分に気をつけること、特に中学生の時期からトラブルが継続することも多くあるので、今からしっかりと意識をしておいてほしい、と話されました。そして、岡本先生から卒業式の翌日から行われる春季学習講座についての話と、海外フィールドワークの取組の説明がありました。最後に松尾先生から4月に予定されている学習合宿スタッフ募集の説明と留学制度「トビタテ!JAPAN」についての説明をしていただきました。 早いもので、中学生としての生活もあと少しとなりました。我々の生活する校舎はこれまでとは変わらないとは言うものの、高校生になる、ということは、その責任や活動範囲においても大きく変化します。今日の話の中にも「切り替え」中学生から高校生へ、というキーワードがあったと思います。よい意味で、中学生としての「感覚」ではなく、新たな一歩を踏み出してほしいと思います。 残り少ない中学校生活を充実したものにしてください。 『3年生と語る会に向けての取組 〜1年生〜』
入学して間もないころ、不安だった時期に委員会や部活で支えてくれ、行事や取り組みでは西京生の目指すべき姿を示してくれた3年生がもうすぐ中学校を卒業。そんな頼もしい3年生が卒業する前に3年生にこんなこと聞きたい!3年生もこれだけは伝えておきたい!という場が「3年生と語る会」です。西京のよき伝統が引き継がれていく場でもあり、1年生にとっては、目標としていた3年生に本音をぶつけて、助言をもらえる最後の機会です。そんな素晴らしい会のために1年生は思いをこめた合唱と、メッセージを用意しています。今日はまず各クラスで練習しました。しみじみとした良い風景に思えました。
『生徒企画フェスティバルに向けて 〜1年生〜』
2月21日(水)、テスト直前での最終リハーサルでしたが、リハーサルらしい緊張感を持って、キャストもスタッフも取り組めていました。英語劇に挑戦する班は、台詞で苦労した分、出遅れているのか劇全体のまとまりがない。オリジナルストーリーに入るところからは日本語を混ぜたところや、エンディングに「思いを伝える」歌の選曲など、構成に工夫は見られたものの、発表するにはまだまだ練習不足!これをどう修正してくるかが楽しみです。戦争ものにトライする班は、かなりシリアスに演じ切ることが出来ていましたが、台詞に重みがない。仕方のないことかもしれませんが、戦争というテーマを扱う以上、もっと知らなければなりません。せめてもっと台本を読み込み、心情をくみ取らねばなりません。そしてどんな「思い」を伝えるのか。命の尊さなのか、今の大切さなのか、それが観客に明確に伝わる劇に仕上げてもらいたいです。練習時間も残りわずか。それぞれの劇に思いを込め、このMissionを達成しよう!
『性教育 〜2年生〜』
2月20日(火)、2年生では先週に引き続き性教育を行いました。
先週のテーマであった「男女交際において望ましい関係とは」を踏まえて、みんなで意見交流しながらの学習となりました。先週と同様に、先日とったアンケート結果を見た後、「性交をしてもいい大人とは」について考えました。自分にはまだ遠い先のことだ、関係ないことだと思ってしまうかもしれませんが、これから大人になる過程で、決して他人事でなく真剣に考えていかなければならないことです。 今回の学習で、自分だけでなく、相手のこころとからだについて理解することの大切さを学びました。男女の関係においてだけでなく、家族や友達との関係においても、相手を思いやる気持ちを忘れずに過ごしていきましょう。 『性教育 〜1年生〜』
1年生では性教育のまとめとして、本校の保護者でもある、助産師の梅田直子氏をお招きして出産を手助けするプロの立場から、「助産師さんの命(性)のお話」という演題で、出産の事のみならず、身体の変化、生命の神秘、命の大切さなどについてお話をいただきました。女子だけでなく男子も真剣に話に耳を傾けていました。
みんなきっと自分が生まれてきた奇跡に気付き、感謝の気持ちを深く感じたことと思います。たくさんのことをお話しいただきましたので、これからも性のことに関して、正しく学んでいくことが大切ですね。 |
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