京都市立学校・幼稚園
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10月20日オープンキャンパスの申し込みは、「カテゴリ」生徒募集関係からしていただけます。

『京都教育大学生 学校訪問』

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 本日、京都教育大学英語領域専攻1回生の学生27名が、本校に公立学校等訪問研究で来校されました。
 大学におけるこの授業は、実地教育の科目の一つとして大学で学ぶ理論と融合させながら、教育現場の実地に即して優れた教育者としての資質能力を豊かに形成することを目的としてたいへん重要な教員養成カリキュラムに位置づけられています。
 具体的には、京都府市の幼・小・中高等学校、盲・聾・特別支援学校およびいくつかの教育関連施設への訪問を行っています。そして、〜教育についての基礎的な認識と教職への心構え〜 を学習するねらいとして次のような目標のもとに実施されています。

・学校現場での具体的な教育実践にふれ、多様な教育の場があることを理解する。
・個人を理解し大切にした教育に取り組む教育者にふれ、教職の意義について考察する。
・教職に就くことの意味について自覚を深め、学習する意欲と態度を育む。

 今回、西京高等学校附属中学校に来られた学生のみなさんにとって、この訪問を通して獲得した知識が、これからの教職を目指す道のりの第1歩として、有意義なものになっていただければ幸いに思います。数年後、立派な志を持って、教壇に立たれていることを、期待しています。

『中学校総合文化祭 〜社会科〜』

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 11月12日(日)に京都市総合教育センターにて,中学校総合文化祭社会科研究発表大会が行われ,本校からも2年生の2名が参加し,EPAの京都フィールドワークで調査したことを発表しました。
 学内での報告会での経験を生かし,身振り手振りを交えて,自らテーマを設定しさまざまな場所へインタビューへ行った成果や,そこから考えた京都の伝統についての考察を楽しく発表することができました。

 審査の結果,N.Wさんの「知ると能が100倍楽しくなる!能のひみつ」が優秀賞に,
K.M.さんの「茶道文化を支える人々の工夫〜お抹茶を美味しく飲むために〜」が奨励賞に選ばれました。

 普段,EPAのさまざまな取り組みの中でプレゼンテーションの力を磨いてきた成果が,社会科の研究発表としても内容のあるものだと認められたことは,発表に参加した2名の自信につながったのではないでしょうか。また,同じ年代の他校の生徒のみなさんが校区内の身近な歴史や地理をじっくりと調査され,大変深い考察を発表されていたことを聴けたことはよい刺激となり学びになったと思います。

 これからも,自ら楽しんで学びを深める姿勢を磨き,考えたことを堂々と発表できる力を学内外で磨いていってほしいと思います。


『非行防止教室 〜1,2年生〜』

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 14日4限、本校7階メモリアルホールにおいて、1,2年生を対象に、「非行防止教室」を行いました。講師には、京都市教育委員会より晝川生徒指導課担当課長様にご来校いただき、「正しい判断と正しい行動ができる、強い自制心を持った人になろう」をテーマにお話いただきました。
 昨今の中高生を取り巻く環境の中で、保護者の方にとっても、様々なご心配やご苦労がおありのことと思います。今日の話は、まず、非行とは何か、なぜ、法律やルールを守らなければならないのか、などについて考えました。そして、人は誰もが失敗をするし、失敗をすることで成長もする。そのためには失敗をした時には正直に反省し、決してうそをつかないことが大切である。でも、暴力やいじめ、薬物など、人の命を奪う可能性があるようなことのように、取り返しのつかないこともある、ということを様々な若者の行動を例にあげながらわかりやすく説明していただきました。
 そして、今回は、その中でも、特に「いじめとは?」と「スマホ(携帯電話等)の使用に関するトラブルや問題点」を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。
 いじめは、●いつ起こるかわからない ●いつ起きてもおかしくない ●いつでもどこでも起こりえるが、みんなの力でなくすことができるもの という3点を柱に、いじめとは何か、いじめの構造はどうなっているか、などについて考える機会を与えてくださいました。また、我々の身近にあり当たり前のように使っているインターネットやLINEなどのSNSから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。
 インターネットやLINEの使用にあたって、次のような注意もいただきました。
★顔が見えないからいつもより
  「思いやり」を忘れずに
  「気づかい」を忘れずに
★短い言葉でやりとりするから
   送信するときは「慎重」に
   受信するときは「かん容」に

 ちょっとの工夫で、トラブルを防ぐことができる。今の時代だからこそ、われわれ大人も、今一度考えなおしたい視点だと思います。

 晝川様、お忙しい中、たいへんありがとうございました。



『自由研究の表彰 〜理科〜』

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 夏休みの課題である「理科自由研究」の作品がいろいろなコンクールにて優れた成果を収めました。先日、以下の2つのコンクールの表彰式が行われました。

☆第22回京都サイエンスコンテスト(京都市教育委員会主催)
 京都市長賞 3年 T.Kさん ジャムプラスチックの研究
 京都市青少年科学センター所長賞  
       3年 F.Kさん 発電できるシャープペンシルの作成
 京都市青少年科学センター化学賞  
       3年 T.Yくん 再生繊維の合成と強度の調査

 佳作    1年 M.Kくん 空気密度と落下速度の関係
       2年 K.Kさん バナナの皮が薄くなるわけ
                 〜水分だけじゃない!?〜 

 なお、T.Kさんの作品は「第61回日本学生科学賞」の京都府審査にて最優秀賞に選ばれ、中央審査会へ出品されました。


☆京都ユネスコ協会 自然観察展(京都ユネスコ協会主催)

 京都新聞賞 1年 E.Mさん ウメノキゴケから分かる大気汚染
 NHK賞  3年 O.Yくん カタラーゼ反応の有用性
 日本国際連合協会京都本部賞     
       3年 W.Nくん バイオベースプラスチック
                  「カイコプラスチック」の調整

『ロボットプログラミング学習2 〜3年生技術科〜』

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 コンピュータプログラム学習 第二弾 プログラムに 「 勤しむ 」

 14日(火)技術科 NPOコアネット共同事業の2回目を行いました。
今回は、フローチャートとの論理的関連を重視した内容でしたが、各クラス大変熱心に取り組んでくれました。
 今日のキーワードは、¨分岐の分岐¨ 
 センサーを二つ使う事での組み合わせを考慮し、プログラムを組み立てていきます。例えば ライントレース走行。いま流行の自動車の走行制御の方法の一つです。学習には、赤外線センサー(光センサー)を二つ用います。条件として、白と黒色の判別を二つのセンサーで行うには、一つ目の分岐で反応ありと反応ありを選択。そして、各々の結果に対して両方反応なし・左のみ反応あり・右のみ反応あり・両方反応ありの選択肢が考えられます。そこに、速度の制御が加わるので、なかなか複雑なパズルです。しかし、コツをつかんだ生徒は見るみる理論構築し、プログラムをロボットに転送、テスト実施へと向かいます。
 授業後の感想では、”突然閃いた”とか”、”出来た時はとても成就感が得られた”・
とにかく、やってみる・・などさっぱりとした表情が印象的でした。次回は最終回で11月24日(金)に予定しています。


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『秋季大会結果 〜バドミントン部〜』

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 女子バドミントン部は、1,2年生が秋季新人大会に出場しました。

 4日には加茂川中学校にてブロック予選が行われ、出場選手だけでなく、応援も一生懸命がんばりました。団体戦では、接戦のすえ全市決勝トーナメントへの切符を勝ち取りました。個人戦でも、Sさん、Hさん、T.Kペア、K.Yペア、K.Mペアが全市決勝トーナメントへ駒を進めました。

 市内大会は11日、12日に行われ、Hさん、T.Kペアが1勝しました。
団体戦では惜しくも初戦敗退となってしまいましたが、自分たちの力を出してプレーできました。これからまた次のステージに向けて頑張っていきます。

 今回応援に来てくださった方々、ありがとうございました!

『野球部OB戦』

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 野球部では12日(日)午後12時プレイボールで3年生が引退してからは初めてのOB戦が行われました。
 現役生は目標にしてきた3年生たちに勝つことを目標にこれまで練習してきました。そうすることがお世話になった3年生への何よりの恩返しだからです。試合の方は、序盤に多く失点してしまった現役チームですが、4回に1点差に追いつき、5回には逆転!6回に2点失うも、すぐその裏に1点取り返し、7回表を抑えて、ゲームセット!見事現役生が勝利し、今まで教わってきたことをすべて出し切ることができた試合になりました。そのあとセレモニーも行われ、感動的なOB戦でした。
 また多くの保護者の方々に来ていただき、たくさんのご声援ありがとうございました。
応援に駆け付けて下さっただけでなく、審判もかって出て下さった前監督の米澤先生も本当にありがとうございました。


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『園児とのふれあい学習 〜3年生家庭科〜』

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 10日(金)、家庭科 幼児とのふれあい学習を行いました。
 この学習は、京都市右京区にある「安井幼稚園」の協力を得て、園児たちとのふれあい体験をすることにより、異年齢コミュニケーション能力の向上を目指します。この学習は幼児という心身の発達の特徴の理解を通して、コミュニケーションの方法を考えたり、ふれあい体験により豊かな人間性の育成も目指します。また家庭科の夏休み課題である「幼児のおもちゃ」を試す機会にもなっています。生徒達にとっても、たいへん貴重な体験ができ、充実した時間を過ごしました。

『職場体験学習〜2年生〜 4日目最終日』

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 2年生チャレンジ体験学習4日目最終日の様子です。
 9日(木)は、いよいよ職場体験最終日となりました。「明日も事業所に来たい。」と最終日であることが残念そうな声も聞かれました。それぞれ充実した職場体験の4日間を過ごすことできました。今回の体験がそれぞれのキャリア形成に大いに役立ってくれたのではないかと喜んでいます。明日、久しぶりに会う仲間との情報交換も楽しみですね。そして、今回の振り返りもしっかりと行い、発表(ポスターセッション)へとつなげてください。

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『福祉体験学習〜1年生〜 3日目最終日』

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 1年生福祉体験3日目最終日の様子です。
 今日は多くの班に自分たちの出し物をする時間が与えられていました。英語の授業でならった歌を披露したり、なぞなぞ大会をしてみたり、ダンスを踊ったり、ボーリングゲームを企画したりと、利用者の方々に喜んでいただいたと思います。また、施設の方は、生徒たちがPDCAサイクルを意識して、その日の一言を言うときに、「できなかったことと、できたこと」をきちんと整理して次の日に活かしている様子に大変感動されていました。さらに「このままうちの施設で働いて欲しいです!」とおっしゃってくださった施設も複数あり、大きな成果があげられていると思います。このミッションの柱の一つ、「社会に貢献する姿勢を培う」が達成されたということですね。しかし、これで終わらないのが西京!? すでに次のミッションの実行委員会は立ち上がっており、動き出しています。次は、企画力・運営力・実行力に磨きをかける、「生徒企画フェスティバル」です!まだまだグローバルリーダーへの道は険しい!!頑張れ14期生!!

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