最新更新日:2024/09/17 | |
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お雛様のお道具
お茶の道具と,針箱,長持ち・・・・見慣れない道具に子どもたちは興味津々でした。
丁寧に作られ,(どの道具も引き出しがちゃんと開きます。鏡もちゃんをついています) 細かい日本ならではの細工がきちんとされています。大事に見て触って,日本の伝統文化をじかに感じてほしいと思います。 お雛様のお道具紹介
お膳を大事に運びます。
幼稚園のお雛様
子どもたちと幼稚園のお雛様を飾りました。昔からのお雛様で,たくさんのお道具もあります。
子どもたちは,飾られたおひなさまに見入っていました。昔からの物なので,たくさんの子どもたちに触られ、壊れている所もあるので,大事に大事に見ようね・・・と先生から話をしてもらいました。 なかよし(預かり保育)
19日の預かり保育は「みんなで遊ぼう」の日でした。はじめは自由に歩いたり、走ったり、スキップしたりしました。「2人組」「3人組」「4人組」になりました。2人組では肩たたきをしたり、シーソーしたりしました。その後、したい遊びを出して遊んでいました。ドールハウスやビー玉ころがし、汽車レール、カードゲームで遊びました。「車」のカードゲームや、「みち」のカードゲーム、「忍者ゲーム」のすごろくをしました。いくつかのグループに分かれてゲームをしていました。カードゲームを楽しんでいました。写真は「車」のカードゲームをしているところ、「みち」のゲームをしているところ、「忍者ゲーム」をしているところです。カードゲームを通して、協力する力、次に何をしたらいいかを判断する力がついていくといいなと思いました。おやつの時も5人組でおやつを分けていただきました。
西院幼稚園では18:00まで預かり保育を行っています。16:00以降は折り紙をしたり、パズルで遊んだり、おままごとをしたりして、ゆったりと遊んでいました。 保健指導
幼稚園には保健職員がいます。子どもたちのけがや病気に対応していただくほかに,子どもたちに保健のことをいろいろ教えてくださいます。
今日は,食べ物の3要素の話。 皆さんも小学校の給食でおなじみの,力の基となる炭水化物,糖分など,血や肉となるタンパク質,体の調子を整える野菜やミネラルのことです. 子どもたちには少し難しかったですが,パンだけでなく,果物を足すこと,牛乳も飲むといいね・・・と具体的な食品で話をしてもらい、「今日の朝はパンと卵焼きだった」と自分の食事を思い出していました。 親子交通安全教室
今日,右京警察署の方や交通安全推進会の方に来ていただき,親子交通安全教室をしました。始めに,警察署の方から正しい道路の歩き方を教わり,その後,実際に道路を歩きました。保護者に子どもの後ろから歩き方を見てもらいながら1人で歩きました。みんな緊張した様子で歩いていました。歩いた後は,交通安全推進会の方から,ぬいぐるみを使った交通安全のお芝居を見せてもらいました。4月からいよいよ小学生になります。安全に小学校生活が送れるよう交通安全に気を付けてほしいと思います。
なかよし(預かり保育)
8日の預かり保育はリズムダンス体験でした。子どもたちは音楽にのって元気に動いていました。「シャッセ」ひらいてとじてひらく「クローズ」とじる「オープン」ひらく。言葉も覚えて動きもがんばりました。2グループに分かれて、2人組で踊り競争しました。ステップも横、横、前、後ろと楽しんでいました。写真は真剣に話を聞いているところと2人組で踊っているところです。年長組が年少組をリードしてくれています。ダンス体験を通して、協力して踊る楽しさ、難しいステップができた喜びを味わってほしいと思います。
ダンスの後はみんなでおやつタイムです。5人ずつ分かれて、分け合って食べていました。おやつタイムを通して、数も学んでいます。おやつのあとは、ドールハウスや汽車レール、アイクリップ、パズル、カードゲームで遊びました。 西院幼稚園では18:00まで預かり保育を行っています。16:00以降はゆっくり忍者ゲームをして遊びました。 節分のつどい
今日,幼稚園で節分のつどいをしました。遊戯室に集まって,先生から節分のお話や紙芝居を見せてもらい,豆をいただきました。その後,園庭に出て豆をまきに行きました。園庭に出ると,鬼がやってきて,子どもたちは必死になって「鬼は〜外」と言って,鬼にめがけて一生懸命豆をまきました。鬼は,たまらず逃げていきました。子ども達は,逃げて行った方に向かって豆がなくなるまで投げていました。
子育て支援ひよこ組2月のご案内体を動かして遊ぶ・・・バナナ鬼
このところ,厳しい寒さが続いています。登園するときには,口から白い息が出るほどですね。
それでも,お昼ごろになって,お日様が照ってくると「暖かくなってきたので,外で鬼ごっこしまーす。園長先生いいですか」とさくら組の担任がやってきます。私は,上着を着込んで,子どもたちの安全のために公園の出入り口に立っているのです。 担任と子どもたちは「バナナ鬼」を楽しみます。凍り鬼みたいなものですが,捕まるとバナナのように両手を頭の上でまっすぐにして合わせて,鬼以外の友達がタッチして助けてくれるのを待つのです。一回タッチされると片方の手をおろし,また別の友達が2度目のタッチをしてくれて,ようやくまた逃げ出せます。このバナナ鬼は子どもたちの発達のあった面白い遊びです。両手を上げていることで一目見て「捕まった」と分かる,一回のタッチだけでは復活できず,2度目のタッチが必要なことで,友達に助けてもらった,助けに行かなくては・・・という思いが倍増する・・・ということです。 おもしろいな・・・と思ってみている私は,寒さにひたすら耐えていましたが, 担任と子どもたちは「アー 暑い」と上着を脱ぎ,ほっぺたも真っ赤です。子どもたちの新陳代謝のいいことは当たり前ですが,幼稚園の先生の新陳代謝もすごいのです。 こうして子どもと共に体を動かして,その楽しさを一緒に感じてくれる担任の存在は大きいですね。寒いからと言って,室内で遊ぶばかりでなく,外で体を動かすと温かくなって,楽しい!!そんな体験をする貴重な時間です。 そして,体力を使って子どもと一生懸命遊ぶ先生に,感謝です。 |
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