最新更新日:2024/10/18 | |
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児童生徒会 つながるプロジェクト
本校と分教室の交流を深めるために,児童生徒会が中心となって「本校・分教室つながるプロジェクト」を実施しています。
今週は,10時25分から10分程度,休み時間にテレビ会議システムをつなぎ,交流しました。それぞれの曜日でゲームを企画し,一緒に考えたり出題し合ったりしました。子どもたちはテレビ会議システムの扱いにも慣れ,ホワイトボードなどの道具も上手に使いながら交流しています。場所は離れていても,互いの名前を呼び合ったり応援し合ったりと,楽しく過ごせました。 来週からは,ネット上でノートを共有できる「コラボノート」を使って,文字や絵,写真などで交流をしていきます。 第2回 パトナ講演会・相談会
14日午前,第2回「保護者・教職員のための講演会・相談会」を子ども相談センター パトナにて開催し,多数の保護者に参加いただきました。
講演会では京都教育大学教授 岡田敏之氏より,「多様性の中で学び合う」というテーマで不登校についての基本的な考え方についてお話をいただきました。“自分はできる”という「自尊感情」だけでなく,周りの人に“すごいね”“ありがとう”と認めてもらう「自己有用感」が今の子どもたちに必要とのことでした。多様性の中で,他者との関わりの経験を通して育まれる力の大切さを改めて実感しました。 講演会のあとには,個別の相談会も行いました。 教育相談は随時受け付けております。本校へお電話でご連絡ください。 ぶんぶんタイム(分教室集会)
府立医大病院・国立医療センター・京大病院・鳴滝総合支援学校の市立病院それぞれの分教室をTV会議システムでつなぎ,ぶんぶんタイムを行いました。「わりばしダーツ」をし,分教室を赤と青の2チームに分けて戦いました。
最初に練習時間を設けましたが,友達と作戦を考えながら練習していました。対戦では,自分のチームの友だちをTV画面越しに応援しました。大接戦の末,赤チームが勝ちました。 振り返りでは,「仲間の応援を頑張った」「一本一本狙いをさだめて入れた」「次は穴の口を小さくして挑戦したい」などという感想が出ていました。 京大分教室掲示板
小学部の掲示板には,1・2年生が図工で取り組んだ「うつしたかたち」の作品を掲示しています。児童たちは,どんな模様が写し出されるか,わくわくしながらスタンプを押していました。何を使ってスタンプしたか,わかりますか。
中学部の掲示板には,総合的な学習の時間に作った「広告チラシ」を掲示しています。生徒たちは,自分たちの興味のある職業のチラシを,タブレットパソコンを活用しながら作りました。服屋,美容院,飲食店,警察,電車の旅行プラン・・・みなさんは,どこのお店に行きたいですか。 |
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