最新更新日:2024/04/01 | |
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閉校式・閉校謝恩会のお知らせ
洛陽工業高等学校は今年度末をもって創立132年の歴史に幕を閉じ、その伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぐことになりました。
つきましては、閉校式ならびに閉校謝恩会を下記のとおり開催いたします。多くの卒業生をはじめ本校ゆかりの皆さまにご臨席を賜れれば幸いです。 ■閉校式:京都市教育委員会主催 日時 平成30年3月3日(土) 受付:午前10時30分〜 開式:午前11時 場所 洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校ホール 京都市伏見区深草西出山町23 ※閉校式前に最後の卒業式を(9:30〜)を挙行します。 卒業式ご参列の方は、9:20までにご入場ください。 ■謝恩会:洛陽京工会(同窓会)主催 日時 平成30年3月3日(土) 受付:午後4時〜 開宴:午後5時 場所 ウェスティン都ホテル京都 瑞穂の間 京都市東山区三条けあげ 会費 10,000− ※参加ご希望の方は2/17(土)までにお申込み下さい。 (案内が2/11の京都新聞朝刊に掲載されました。) 洛陽・伏見課題研究発表会
2月6日(火)、ホールにて洛陽・伏見工高3年生による課題研究発表会が行われました。最後となる総決算である課題研究の発表の場となりました。
洛陽工高は機械、電気、電子、京都ものづくり、ハイパーステージの5コースの代表チームがそれぞれ発表、1年間取り組んできた日頃の成果を京都工学院高校1、2年生に向けても発信できたと思います。先輩たちが取り組んできたものづくりの苦労や面白さが伝わり伝統となって引き継がれることを期待します。 洛陽の発表テーマは以下の通りです。 テーマ 【機械コース】 「オルゴールの製作」 【電気コース】 「科学・ものづくり教室の企画・運営」 【電子コース】 「自動ピアノ演奏装置の製作」 【京都ものづくりコース】 「卵割り機」 【ハイパーステージ】 「自動飲料容器分別器」 【電気コース・電気専攻・エレクトロニクスクラブ】 第一種電気工事士合格!
平成29年度第一種電気工事士筆記試験が10月1日(日)、技能試験が12月3日(日)に行われ、洛陽工業高校電気コース・京都工学院高校電気専攻から7名が合格しました。
第一種電気工事士の資格を取得すると一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に従事することができます。 座学や実習、授業後の補習などを一生懸命に取り組んだことで、合格することができたのだと思います。 今後も努力を惜しまず、より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 【合格者】 洛陽工業高校 3年1組 小林 大悟 3年1組 鈴木 憧馬 3年1組 早田 光 3年1組 堀川 陸斗 3年1組 溝渕 優輝 京都工学院高校 2年6組 石井 颯馬 2年7組 東野 誠人 進路学習会 体験談語る
1月31日、3年生が京都工学院の2年生に進路学習の授業『上級生に聞く』で講師として体験談を語りました。3年生として自分自身の進路決定に至る経過や自身の思いや取組などの体験談を2年生に話をする企画です。各コースから2名〜5名の代表が、それぞれの専攻域に分かれた2年生に講話を行いました。
3年生は自己紹介に続いて進路決定先の志望理由、1年前から進路決定までの経緯や志望実現に向けた準備、選考内容などを語り、2年生はメモをとりながら熱心に聴いていました。来年すべての人が希望通りの進路に進めるといいですね。 洛陽メモリアル 体験学習始まる
昭和55年(1980年)、京都市の「体験学習」制度が始まりました。これは中学生の進路選択の参考にしようという趣旨から工業高校に入学志願者を1日入学させる制度です。
昭和50年代になると高校進学時にさまざまな問題点が指摘されるようになりました。高校進学は普通科を優先する風潮が高まり工業科を志望する生徒があっても必ずしも授業内容や進路などについて十分な理解がないままに入学するケースが全国的な傾向として現れるようになりました。 洛陽工高でも昭和55年4月から体験入学の制度に注目、従来各中学の希望生徒が任意に見学にきていたのを組織化することになりました。 (洛陽工高百年史より引用) 【電気コース・エレクトロニクスクラブ】2級電気工事施工管理技士(学科)合格!
平成29年11月12日(日)に行われた(一財)建設業振興基金が実施している2級電気工事施工管理技士の学科試験で、3年1組 高橋 祐希君と3年1組 溝渕 優輝君が合格しました。
「施工管理技士」は、一般建設業、特定建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者、建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者の有資格者として認められるとともに、経営事項審査における技術力の評価において、計上する技術者数にカウントされるなど、施工技術の指導的技術者として社会的に高い評価を受けることになります。 企業に入社してから工事施工に関する実務経験を積み、今度は実技試験を受験してもらいたいです。そして、施工管理技士として社会で頑張ってくれることを期待しています。 学年末考査始まる
本日1月26日(金)、学年末考査が始まりました。週末を挟んで1月31日(水)まで4日間行われます。洛陽工高で最後となる定期考査です。ベストを尽くして頑張ってください。
校内でもインフルエンザが流行っていますが、手洗いを徹底するなど健康管理には十分注意を払って試験に臨んでください。 電気コース「エネルギー教育研修」
本日(1/25)電気コースの3年生が、エネルギー教育に関する研修のため、福井県高浜へ向け出発しました。現地での暴風雪が心配されましたが、天候も落ち着き、何とか実施の運びとなりました。ただ、京都市内の積雪による交通機関の乱れによる影響で、出発は定刻より20分遅れの8:20となりました。
この研修会は、関西電力様のご支援のもと、福井県の原子力研修センターにおいて実施させていただいています。研修の様子は、あらためてご紹介します。 コース内課題研究発表会
本日1月24日、京都ものづくりコースの課題研究発表会を行いました。テーマは下記の5つで、それぞれの班が昨年4月から取り組んできたテーマを発表しました。最後まで完成に至らなかった班もありましたが、それぞれが自分たちで考えたテーマに沿って製作してきて思いのこもったものづくりができたと思います。5つのテーマを全員が評価しあってコース内の代表を決めて2月6日の洛陽・伏見生徒発表会で発表を行います。
【テーマ】 ・水陸両用車 ・サッカーロボット製作 ・エコ電カー製作 ・紙飛行機製作 ・卵割り機製作 課題研究 発表に向けての取組み
京都ものづくりコースの課題研究では、各班ともそれぞれのテーマで製作に取り組んできましたが、いよいよ発表会に向けて資料の作成を加速しています。1月24日はコース内の発表があります。4月から取り組んできたテーマの成果をどのように発表するのかプレゼンが楽しみです。
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