最新更新日:2024/09/19 | |
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ふれあいトークin洛南本校の近くの洛南中学校で「ふれあいトークin洛南」が開催され、本校から教育みらい科1年生が参加しました。 「ふれあいトークin洛南」は、洛南中学の1年生が各クラス5グループに分かれ,地域の方々、大学生、高校生と「将来の夢〜はたらくとは何か〜」をテーマに話し合うものです。(洛南中学校ホームページより) 地域からはご年配の方や警察官の方も参加されており、大学生の方や本校生徒も含めて様々な年代や立場の方々が参加されていました。 はじめは全体に緊張した雰囲気もありましたが、中学生の取組の発表や「ふれあいトーク」を説明する劇、アイスブレーキングなどがあり、本校生徒もグループ内でうちとけてコミュニケーションをとることができたようです。 本校生徒は、自分の高校生活や将来の夢などについて話すことを通して、中学生に将来のことを考えてもらえるようしていました。本校生徒自身も、様々な方々にお話を聞いていただくことで、自分が頑張っていることを振り返ったり将来の夢を見直したりできたのではないかと思います。 本校生徒にとっても、大変良い学びの機会になったと思います。1年生も残すところ約1ヵ月ですが、2年生に向けて新たな目標を設定して学び続けてほしいと願っています。 1年生普通科「総合的な学習の時間」第23回1年「総合的な学習の時間」で、「中高生が食べたくなる、使いたくなる新しい商品を提案せよ!」というテーマのもと進めてきた商品企画も、商品のキャッチコピーや実際の販売方法、価格などを決める最終段階に入りました。 グループワークが続き、最初は誰も舵を取らなかったグループも、誰かが積極的に話し合いを進めたり、誰かがホワイトボードにまとめたり、ipadで競合商品を調べたり、気付けば役割分担が自然と出来あがってスムーズなやり取りが生まれてきています。 部活を頑張る、たくさん食べたい男子高校生をターゲットにしたおにぎりの開発を考えたグループは、チーズインハンバーグが入ったおにぎりを考えました。手軽にコンビニで購入でき、プラス50円でサラダがついてくる商品設定です。キャッチコピーには、「主菜にぎっちゃいました」、「メインにぎっちゃいました」「定食をコンビニで」の3つが候補に上がりました。さて、最終的にどのキャッチコピーになるのでしょう。 いよいよ発表は来週です!! 2年生「百人一首大会」を行いました!講師として、京都小倉かるた会より、第47・48期クイーンの荒川裕理先生、四段の石坂詩織先生、公認読手の坂口香津佐先生の豪華な顔ぶれをお迎えしました。 はじめに坂口読手の美しい朗詠のもと、クイーン荒川先生と石坂先生の息を飲む華麗な模範試合を観戦しました。 上の句が読まれ始めた瞬間、ものすごい速さでとり札を外へはじき出すのを競う様子に、大きな歓声が上がり、会場は一気に緊張感に包まれました。 歌の上五までは同じでも次の一音で歌の違いがわかる場合は、その一字が読まれるまでピタッと止まって耳を澄ますお二人の、集中力を研ぎ澄ます姿。周りの空気まで凍りついたような緊迫感がありました。 荒川クイーンの解説をはさみながら模範演技を見学したあとは、いよいよ生徒たちの出番です。 3〜5名でチームを組み、クラス対抗戦を行いました。生徒たちはこの大会に向けて、古典の授業やホームルームで何度も練習を重ねてきました。その成果もあり、素早い動きでかるたを取る生徒の姿も多く見られ、非常に白熱した試合が続きました。 どの試合も接戦でしたが、優勝を勝ち取ったのは5組、2位は1組、3位は2組という結果になりました。おめでとうございます! 今後もぜひ、百人一首に、そして、古典全般に興味を持って学習を続けてほしいと思います。 |
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