最新更新日:2024/04/01 | |
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洛陽・伏見課題研究発表会
2月6日(火)、ホールにて洛陽・伏見工高3年生による課題研究発表会が行われました。最後となる総決算である課題研究の発表の場となりました。
洛陽工高は機械、電気、電子、京都ものづくり、ハイパーステージの5コースの代表チームがそれぞれ発表、1年間取り組んできた日頃の成果を京都工学院高校1、2年生に向けても発信できたと思います。先輩たちが取り組んできたものづくりの苦労や面白さが伝わり伝統となって引き継がれることを期待します。 洛陽の発表テーマは以下の通りです。 テーマ 【機械コース】 「オルゴールの製作」 【電気コース】 「科学・ものづくり教室の企画・運営」 【電子コース】 「自動ピアノ演奏装置の製作」 【京都ものづくりコース】 「卵割り機」 【ハイパーステージ】 「自動飲料容器分別器」 【電気コース・電気専攻・エレクトロニクスクラブ】 第一種電気工事士合格!
平成29年度第一種電気工事士筆記試験が10月1日(日)、技能試験が12月3日(日)に行われ、洛陽工業高校電気コース・京都工学院高校電気専攻から7名が合格しました。
第一種電気工事士の資格を取得すると一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に従事することができます。 座学や実習、授業後の補習などを一生懸命に取り組んだことで、合格することができたのだと思います。 今後も努力を惜しまず、より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 【合格者】 洛陽工業高校 3年1組 小林 大悟 3年1組 鈴木 憧馬 3年1組 早田 光 3年1組 堀川 陸斗 3年1組 溝渕 優輝 京都工学院高校 2年6組 石井 颯馬 2年7組 東野 誠人 進路学習会 体験談語る
1月31日、3年生が京都工学院の2年生に進路学習の授業『上級生に聞く』で講師として体験談を語りました。3年生として自分自身の進路決定に至る経過や自身の思いや取組などの体験談を2年生に話をする企画です。各コースから2名〜5名の代表が、それぞれの専攻域に分かれた2年生に講話を行いました。
3年生は自己紹介に続いて進路決定先の志望理由、1年前から進路決定までの経緯や志望実現に向けた準備、選考内容などを語り、2年生はメモをとりながら熱心に聴いていました。来年すべての人が希望通りの進路に進めるといいですね。 洛陽メモリアル 体験学習始まる
昭和55年(1980年)、京都市の「体験学習」制度が始まりました。これは中学生の進路選択の参考にしようという趣旨から工業高校に入学志願者を1日入学させる制度です。
昭和50年代になると高校進学時にさまざまな問題点が指摘されるようになりました。高校進学は普通科を優先する風潮が高まり工業科を志望する生徒があっても必ずしも授業内容や進路などについて十分な理解がないままに入学するケースが全国的な傾向として現れるようになりました。 洛陽工高でも昭和55年4月から体験入学の制度に注目、従来各中学の希望生徒が任意に見学にきていたのを組織化することになりました。 (洛陽工高百年史より引用) |
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