最新更新日:2024/04/01 | |
本日:5
昨日:20 総数:432387 |
洛陽3年3組 ゲーム制作特別実習
6月19日(月)、洛陽工業電子コースの特別実習として、(株)クラウドクリエイティブスタジオ様を講師に迎え、Unityを用いたゲームプログラミング実習が行われました。
Unityとは、2D/3Dのゲームを作成する開発環境で、実際の現場でも用いられているものです。 最初に、(株)クラウドクリエイティブスタジオ様の紹介と、ゲーム開発とは何かということを説明の後、Unityを用いた簡単なゲーム作成実習が行われました。 自分たちで作ったゲームが実際に動くと、生徒からは楽しそうな声が聞こえてきました。なお、6/23(金)には洛陽3年2組を対象として同じ内容の実習が行われます。 ハイパー課題研究
写真は、ハイパーステージの課題研究で取り組んでいるテーマのひとつ「飲料容器の分別機の開発」の一コマです。飲み終えたペットボトル、缶、ビンの投入・識別ユニットから容器を搬送するユニットを、部分的に段ボールを用いて試作をしているところです。ストックされた容器の種類を識別したのちコンベアに受け渡す部分の形状を検討しています
「プログラミング教室」を開催
本日(6/17)午前中に新しい校地でコンピュータ部が小学生を対象に「プログラミング教室」を開催しました。コンピュータ部では、一昨年から小学生を対象として自分たちの学習成果や技術を伝える取組を行っています。
今回は、来春(平成30年4月)に開校する『御所東小学校』で学ぶ子どもたち32名に車型ロボット(レゴ・マインドストーム)を制御するプログラミング教室を実施しました。参加した子どもたちは、高校生の指導の下で、各自工夫を凝らしたロボットを製作し思い通りに動かすプログラミングに挑戦していました。時が経つのを忘れるほど操作に没頭し、会場は子どもたちの笑顔であふれていました。 指導にあたった高校生は、洛陽工業高校のコンピュータ部を中心にエレクトロニクス部と京都工学院高校のサイエンス部の有志を加えた総勢16名です。小学生の自由な発想に高校生も刺激を受けた1日でした。 施設・設備紹介 3Dプリンタ
写真は、特別教室棟2階のものづくり実習室1にある3Dプリンタで、現在2台設置されています。3DCADで設計したものが3Dプリンタで加工できるので、適切な材料を選んで製作すればいろいろな部品にも展開できます。今後、課題研究などで使用する機会も増えてきそうです。
球技大会
本日6月15日、洛陽・伏見・京都工学院の球技大会を開催、バレーボール・ドッジボールのクラス対抗のトーナメント方式で熱戦が繰り広げられました。ホールで開会式を行った後、バレーボールはアリーナ、ドッジボールは第1グラウンドへと場所を移し試合が開始されました。この日も晴れ間が広がりとても暑くなりましたが、珍プレー好プレーに歓声が上がり各コートは大いに盛り上がりました。
【企画推進部】毎日放送「ちちんぷいぷい」
昨日(6/13),毎日放送ちちんぷいぷい『たむらけんじの学校に行こッ!』コーナーの取材がありました。本校の教育活動の一端が紹介されます。放送は,来週6月19日(月)14:00〜18:00です。
【MBS毎日放送】http://www.mbs.jp/puipui/ 課題研究の取組み
写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『自動卵割り機の製作』班の様子です。3DCADの操作方法を練習しようやく部品図を描けるようになってきました。これからは部品図を基に組立図にしていく予定です。今後の展開が楽しみになってきました。
ハイパー課題研究
ハイパーの課題研究では、2つのテーマに取り組んでいますが、その中の一つのテーマ「飲料容器の分別機の開発」の様子です。飲み終えたペットボトル、缶、ビンの分別を自動的に行うことを考えており、近接センサなどを用いて容器の種類を識別し搬送・分別する装置を検討しています。投入した容器の種類を1本ずつ検知したのち、搬送し所定の容器に分別し回収する仕組みです。検討を進めていくと課題も浮き彫りになりどのように解決していくかチームワークをフルに生かして進めていきたいです。
電子コース実習 シーケンス制御
写真は、電子コースの実習でシーケンス制御に取り組んでいる様子です。フリッカ回路、カウンタ回路、タイマとカウンタ応用回路などの回路を組み、シミュレータ上でLEDの点灯やコンベア上のパレットが正常に動作するかなどの確認を行います。2回にわたる実習でこの日は2回目、課題をクリアすれば横断歩道を模した『ミニュチュア横断歩道』(写真下)の信号のシーケンスに挑戦します。できるだけ多くの生徒がクリアすることを期待しています。
施設・設備紹介 CADCAM室
写真は、本校西館にあるCAD室で、機械系、建築土木系の専用CADがそれぞれ2室ずつ合せて4室あります。各部屋には生徒用のPCが20台あり、機械系CAD室はうち1室が工作機械で加工するための変換ソフトも備えたCAD・CAM室になっています。授業や部活動で頻繁に稼働しています。写真上は機械系CAD室、下は建築・土木系CAD室です。
|
|