最新更新日:2024/09/25 | |
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2学期終業式を行いました
12月22日・・今日は2学期終業式。
2学期の一人一人に子どもたちの成長の軌跡を振り返り、保護者の方々ともその成長を喜び合う日となりました。 子どもたちも、2学期の様々な遊びを振り返り、お正月や3学期への期待もふくらんでいるようでした。 最後に、保護者の皆様や地域の方々、そして伏見南浜小学校・桃陵中学校のみなさまのご協力ご支援受けて、無事に、楽しく、みのりある2学期となったことに心より感謝申し上げます。 年末大掃除・・子どもたちもがんばります
終業式を明日に控えたこの日、様々なところの大掃除をしました。その中で砂場のおもちゃもきれいに洗いました。
自分たちでお湯や水も運んで、砂場のスコップやバケツ、コップなどを一つ一つ洗っていました。「きれいになってきた!」「色変わってきたな」・・「えっと砂ふるいはこっち」「バケツはあっちにいれよ!」・・などと友達や先生たちと一緒に、どんどんおもちゃがきれいになることや、場が整っていくことの気持ちよさを味わっていました。 楽しい集いPart2 南浜小学校の先生からのサプライズ!
サンタさんがとんで行かれた後、またまたうれしいことが・・・伏見南浜小学校の校長先生や教務主任の先生がサンタさんとトナカイさんになって遊戯室に来てくださいました!
その手にはフルートとギター!サプライズの音楽会が始まりました。サンタさんのフルートそしてトナカイさんのギターとボーカルに子どもたちの目も耳も『くぎづけ』です。 CDなどの音ではない、実際に目の前で奏でられるあたたかいサウンドに子どもたちもうっとりした表情で聞き入っていました。 そして幼稚園だけでなく、小学校の先生たちからのあたたかい愛情を受け、安心感に包まれるひと時でした。 サンタさんトナカイさん、本当にありがとうございました! 楽しい集いPart1 今年も会えたね!サンタさん
子どもたちが、ずいぶん前から楽しみにしていた『たのしいつどい』いつもとは違う夜のお部屋になった遊戯室に子どもたちが静かに集まってきました。ろうそくの灯を見つめたり、みんなで歌ったりしていると・・どこからともなく♪鈴の音が!・・
今年もサンタさんがやってきてくれました。3歳児たちは初め、少し驚いた表情で、じっと見つめていましたが、しばらくするとニコニコ顔で、サンタさんのお話を聞いていました。そして一人一人プレゼントを手渡していただきました。そっと握手をしたり・・、とっても恥ずかしそうに手を振ったり、日本語はお話されないサンタさんだったので「さんきゅ〜」とお礼を言ったり・・する姿がとてもかわいかったです。 そして、サンタさんは急いで次の幼稚園へ・・・ この日のような、夢の世界・イメージの世界の中で、子どもたちの想像する力(イメージ)がどんどん高まっていきます。この力は自分以外の人や物を思いやる力にもつながっていると考えています。 『冬休み何して遊ぼうの会』お母さんも遊ぼう!学ぼう!
保護者の方々と『冬休み何して遊ぼうの会』を楽しみました。
冬休み・・デジタルゲームやテレビ以外の『電気を使わない』遊びも楽しみたい!という思いで、保護者の方々も様々な遊びを実際に経験されました。 「坊主めくり・・はじめてしました!」「ドキドキしますね〜」「ゴム跳び・・したことなかったです!」「ゴムをつなぐと、簡単につくれるんですね〜」「折り紙のトントン相撲・・家族全員の分を作って、みんなで対戦します!」「木の枝+毛糸⇒ふわふわ蜘蛛の巣・・こんな身近な材料で素敵なものができるんですね!・・とっても癒されます」 などと様々な声が上がっていました。 保護者の方々が子どもたちと同じように、実際に手やからだ、そして心も動かして遊びに夢中になられる姿が、とても印象的でした。 12月お誕生会を行いました。
12月のお誕生会を行いました。お誕生児の子どもたちは、登園時から『今日はぼくの・・私の・・お誕生会』と張りきっていたり、お家で『練習』してきたりする姿もみられました。
先生からのお楽しみプレゼントは『もりのクリスマス』のパネルシアターです。 自分たちにも、もうすぐサンタさんがきてくれるかな?という期待の気持ちも重ねて見ていました。 お茶体験・・凛とした空気の中で・・
今年も年長児が、保護者有志の皆様のご協力で、お茶体験をすることができました。
何時もとは違う特別な『遊戯室』の凛とした空気を感じ、子どもたちも少し緊張感をもって取り組んでいました。和三盆の甘さに思わずにっこりしたり、お茶碗拝見では、落とさないようにとても丁寧にお茶碗を扱ったり、自分で茶せんを使って静かに混ぜたり・・ 一人一人の子どもたちのいつもとは一味違う姿が、たくさんみられました。 そして『お茶、おいしかった』・・と御抹茶のおいしさを十分に味わっていました。 身近なところで、このような『伝統文化』、そして保護者の皆様のあたたかいおもてなしの心にふれることができる子どもたちはとても幸せだなぁと思いました。 保健指導・・子どもたちも真剣です
毎月の保健指導では、保健職員から、様々な『健康』や『からだ』についての指導を受けています。回を重ねるにつれ子どもたちたちも自分たちの体についての興味が高まり、とても集中して取り組む姿がみられます。
保健職員が、子どもたちの実態をみてその時々の『テーマ』を学年ごとに考え、楽しい教材つくりをしています。 12月には『よい姿勢は気持ちいい!』や『せきとくっしゃみはすごい!』『きちんと鼻をかめるかな?』等のテーマが取り上げられました。 こうして、子どもたちは担任以外の先生の話にもきちんと耳を傾けたり、大切な自分の体についての好奇心を高めたり・・と様々な力が育っています。 幼小連携 6年生と一緒に遊んだよ
今年初めての取組として、年長児が南浜小学校の6年生から、様々な伝統的な日本の遊びを教えていただきました。これは南浜小学校が『伝統文化』を学ぶ取組をされている授業の一環として行われました。
年長児は、様々な幼小連携の取組を経験し、この日もとても『安心感』をもって小学校へと向かいました。 年長児から見ると、とても『大きな』お姉さんやお兄さんに、こま・あやとり・だるまおとし・・などを教えてもらい、とても真剣に・・また成功したり出来上ったりして時には、とてもうれしそうに・・遊んでいました。 このような取組の中で、子どもたちは様々な人とかかわる楽しさ、互いの思いを『やりとり』する楽しさを十分に味わっています。また、小学校・・という環境にも自然に慣れ親しんでいく姿がみられます。 南浜小学校の6年生のみなさん!そして教職員のみなさん!本当にありがとうございました! ケーキ屋さんができたよ!
3歳児はな組の子どもたちは今、ケーキ屋さんの遊びに夢中です。
先生たちが用意した様々な材料(ふわふわ〜!キラキラ!わくわく!そしてあたたか〜な素材たちです)を使って一人一人自分の大切な『ケーキ』を作っています。 ケーキが出来上がってくると、さっそく『お店屋さん』が始まりました。 年中児や年長児たちもお客さんとして来てくれました。 はな組の子どもたちも、自信をもって『お店屋さん』になったり、自分なりにとっても工夫してケーキを作ったりすることを楽しんでいました。 |
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