最新更新日:2024/10/08 | |
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体育祭の様子【写真No.3】
一昨日9月27日に開催された体育祭の写真を引続き紹介します。
体育祭の様子【写真No.2】
昨日9月27日に開催された体育祭の写真を引続きご紹介します。
体育祭の様子
本日9月27日(水)は体育祭が開催されました。クラスが一体となって全力で各競技に臨み熱戦が続きました。午後からは雲行きも怪しくなりましたが雨には至らず、また大きなけがもなく無事終えることができました。これからも工学祭など学校行事が続きますが、全力でやり切ってほしいと思います。
体育祭を予定どおり開催中
天気が心配されていましたが、天候に恵まれ予定通り3校合同での体育祭を開催中です。
生徒たちにとって高校生活最後の体育祭、全力で取り組み、記憶に残る行事として欲しいものです。 ※新校地へ移転後、体育祭は人工芝での開催です。 ハイパー課題研究の様子
ハイパー実習で取り組んでいるテーマの一つ飲料容器の分別装置の開発の様子です。メンバーは4名で、容器を一つずつ繰出してアルミ・スチール缶、およびペットボトル、ビンといった材質を識別するユニットと、それらを回収容器に運ぶ搬送ユニットに分かれて3DCADで設計しています。設計が完了したらレーザー加工機、3Dプリンタ、旋盤などを駆使して材料を加工していく予定です。
【生活部】三校合同"体育祭"
9/27実施体育祭を皮切りに,舞台発表会や工学祭といった文化的行事が始まります。これらの特別活動では,望ましい集団活動や体験的な活動を通して,よりよい人間関係を築く力,社会に参画する態度や自治的能力を身につけることを目的として実施します。
■日時 9月27日(水) 9:00〜開会式,14:45〜閉会式予定 ■場所 第1グラウンド 保護者の見学については,公共交通機関をご利用いただき,周辺道路への駐車は地域住民の方の大変ご迷惑となりますのでご遠慮ください。また,北門より直接第1グラウンドにお越しください。 ただし,雨天時は9月29日(金)に順延となります。 電子コース課題研究
写真は、電子コースの課題研究の取組み風景です。この班では2チームに分かれてそれぞれがテーマに取り組んでいます。テーマの1つは「デジタルファブリケーションによるものづくり」で3DCADを用いて設計、レーザ加工機や3Dプリンタで加工しており、オペラハウスの製作に取り組んでいます。曲線を滑らかに用いた美しいオペラハウスを再現すべく4名で進めているところです。
もう一方のチームは、ロボットづくりで9月2日に本校で開催された「京都府高等学校ロボット競技大会」に出場したロボット「ギシニティ」を製作しました。競技コートのくぼみにセットされたペットボトルを取り出して、所定の場所に吊り下げる競技でサーボモータを用いて繊細な動作を実現したロボットです。10月7日の学園祭「工学祭」で見学者に実際に操作してもらえるようさらなる改良に取組んでいます。 洛陽メモリアル フェンシング部の活躍
昭和30年代前半までのフェンシング部の活躍もめざましいものがあります。フェンシング部は昭和25年(1950年)春に誕生、個人資格で京都クラブに所属していた生徒が中心になって同好会形式で発足しました。その年の秋には早くも第5回名古屋国体において女子個人戦で4位に入賞、昭和26年(1951年)第6回広島国体には男子団体で出場、第2位を占め主力メンバーの大半が2年生だったので翌年の全国制覇に期待がかけられました。
昭和27年(1952年)の第7回国体は仙台で行われましたが、前半に続いて男子団体に出場、決勝では宿敵の仙台二高を破って全国制覇を達成、あわせて第1回全国高校フェンシング大会にも優勝しました。(洛陽工高百年史より引用) 洛陽メモリアル ボート部の躍進
昭和23年(1948年)の創部以来、ボート部はその後も輝かしい躍進を遂げました。昭和29年(1954年)は男女とも強力なクルーとなり、4月の第7回朝日レガッタ(尾花川コース)で男子はついに初優勝、OBの洛陽ボートクラブも優勝しました。
6月の名古屋レガッタ(中川運河1000メートルコース)では、男女ともに2位に入賞、実力的にも全国レベルに達していました。国体予選の京都大会では、男女とも優勝、OBの洛陽ボートクラブも一般の部で優勝、洛陽のナックル3クルーがそろって北海道国体に出場しました。 女子ボート部はまもなく廃部となりましたが、男子はその後も活躍、昭和37年(1962年)までたびたび全国大会にも出場しています。(洛陽工高百年史より引用) ハイパー課題研究の様子
写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「携帯型ホログラムディスプイの開発」の様子です。対象物を立体的に見せるディスプレイで、折りたたんで持運びができることを考慮したものです。このテーマは2人で取り組んでおり、3DCADを使って部品の設計をしています。CADデータから主にレーザー加工機や3Dプリンタを用いて部品を加工しようと取り組んでいます。
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