最新更新日:2024/09/17 | |
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京都教育大学の学生との交流会
今日,京都教育大学の学生14名が本園の子どもたちと交流しました。大学のお兄さんやお姉さんと一緒に保育室や園庭で遊ぶことができ,子どもたちは大喜びでした。最後に「パワフルパワー」「あしたも元気で」「勇気100パーセント」など知っている歌を歌ってもらい,子どもたちも一緒に歌いました。
サッカー体験(なかよし)
11月30日の預かり保育はサッカー体験でした。毎月1回サッカー体験をしているのですが、毎年、11月ごろになると試合をしても競争心がわいてきて一生懸命ボールをけっています。はじめに鬼ごっこ、ボールを使っての遊びをしました。一人一個のボールを持ってドリブルをしました。最後に試合です。迫力のある試合ができました。盛りだくさんの内容にみんながついていっていました。体力がついてきているなと思いました。サッカー体験を通して、友達と協力する力、コツコツがんばること、体力をつけてほしいです。写真はボールをけっているところ、試合をしているところです。
西院幼稚園では18:00まで預かり保育を行っています。16:00以降は少ない人数でじっくり、ゆったりとパズルや編み物で遊んでいます。 子育て支援 12月のひよこ組のお誘いなかよし(預かり保育)
27日の預かり保育は、自由遊びでした。ラキューやカラー積み木、おままごと、パズルで遊びました。新しい遊具も増えて、遊びの広がりを楽しんでいました。ラキューでは風車をコツコツ作っていたり、車をつくり、次々、広げていったりしていました。一日だけでは終わらず、次の日、また次の日と遊びがつながっていました。カラー積み木で家を作り、おままごとのももや目玉焼きを使い遊んでいました。新しいパズルでいろいろな形に挑戦もしていました。最後に新しいブロックでみんなで遊びました。写真はパズルで遊んでいるところ、ラキューで遊んでいるところ、ブロックで遊んでいるところです。
おやつの時には5人〜6人のグループでおやつを分けて食べていました。「Aちゃんは食べた?」とお友達を気遣いながら分けていました。遊びを通じて、コツコツ続ける力、友達と協力する楽しさを感じてほしいと思いました。 西院幼稚園では,18:00まで預かり保育を行っています。 お茶体験・・・子どもたちの出番です
先生のお点前を見た後,子どもたちもお互いにお茶を立て,お茶をいただきました。
畳のない生活をしている子どもたちも多く,畳のヘリを踏まないことや,正座をすること,手をついてお辞儀をすることなど,普段の生活ではなかなか体験ができなくなってきている子どもたちでしたが,緊張した面持ちで,取り組んでいました。 お茶体験
今日は,ゆり組(5歳児)がお茶体験をしました。
講師は地域の民生委員さんでもあり,幼稚園で預かり保育もしてくださっている先生です。きちんと和服を着て,子どもたちにお点前を見せてくださいました。 日本の伝統文化に触れる大事な機会を支えていただいています。 預かり保育(クッキーづくり)
水曜日の預かり保育はクッキーづくりをしています。15日のクッキーづくりの様子です。はじめにバターと砂糖、小麦粉を混ぜました。次にクッキーの形を作りました。今回は自分で丸めて作りました。上手に丸くしていました。丸い小さい飾りをつけている子どももいました。形ができるとオーブンで15分から20分焼きました。最後にみんなで頂きました。写真は、みんなで順番に混ぜているところと、クッキーの形をつくっているところ、みんなでおいしくいただいているところです。おいしくて顔がほころんでいます。クッキーづくりを通して、数を数えて、みんなでうまく分ける方法を覚えたようです。ほかの場面でも上手に分けていました。友達と協力することの大切さも感じてほしいと思いました。
西院幼稚園では18:00まで預かり保育をしています。16:00以降は編み物をしたり、ぬりえやかるたをして遊んでいます。ゆっくりのんびり過ごしています。 幼稚園のみかんは全部で何房?
収穫したみかんを,ゆり組(年長児)が皮をむいて,中身を分けました。みかんは九つ。中身の房は,8房,10房,11房,と様々,子どもたちは何回もかぞえて,とりあえずみんなで「一房づつ食べよう」となりました。一房食べた後,まだ余っているので,もう一度数えると48房ありました。・・・・そこで,もう一回一房づつ食べました。
実際の生活の中で数を数えること,分けること(割り算の基礎)を経験し,理解していく幼児期の教育です。 幼稚園のみかん収獲
今日は幼稚園のみかんを採りました。今年は九つしかならず,ゆり組(年長児)が代表して収穫し,皮をむいて,みんな分け合って食べました。
家庭教育講座
今日は,京都市情報モラル市民インストラクターの方を招いて講演会を持ちました。タイトルは,「どう付き合う?スマホ・子ども・私たち」ということで,子どもたちが生まれてすぐ手に触れることができるスマホについてのトラブル,事件,依存から,大切な子どもを守るにはどのようにしていけばよいのか,具体的な例を交えてお話をしていただきました。
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